奇抜な発想をしそうな年代・・・?
高校時代、部活のゲームでロシアンおむすびをやったことがあります。
高校生の考えることは別な意味で危険でした。
わたしは作る側だったので無事でした。
永岡皐くん。
驚くかもしれませんが、とてもご飯に合うようですよ。
おにぎりの具材は「りんご」
【おむすび大賞 福島市の小学生考案「ふくしまリンゴおむす美」】
このコンクールは地域の食材や食文化を生かした独創的なおむすびを通して、地域の魅力を発信するとともに米の消費を促進しようと、農林水産協会が大阪で開きました。#福島NEWSWEB https://t.co/mR77rf8pnc
— NHK福島放送局 (@nhk_fukushima) February 27, 2024
おにぎりのお名前もかわいいですよ。
「ふくしまリンゴおむす美」
「ふくしまリンゴおむす美」作り方
材料(一人分)
ごはん100g
リンゴ15g
白ゴマ少々
<調味料>
砂糖小さじ2分の1
塩小さじ3分の1
だしの素小さじ3分の1
酢小さじ1
しょうゆ小さじ3分の1
水大さじ1
かつお節2~3つまみ。
リンゴのサイズは大きすぎたらゴロゴロ感のあるおむすびになる。
超小さくても、柔らかくてリンゴの味が全然伝わらない。
ただのタレのおむすびになってしまう。
最大のキメ手は、特製タレに10分りんごを浸す
こちらを見て、イメージわかせてください。
映像見るとわかりやすいです。
レシピの分量は動画じゃわからないです。
どこからその発想が出たのか?
「弟と散歩している時にリンゴの木を見たし、近所に住んでいるチヅルおばちゃんがリンゴをくれるから」
とコメントしています。
子どもらしくて、ほっこりしますね。
チヅルおばちゃんも嬉しくて、どんどんリンゴをくれそうですね!
この本で、もっとバリエーションを増やしてもいいかも
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子育て方針が気になる
お母さまは今回のことに関して
「色々やってみたいって本人が言うので、それをやってみたら?とか、こうしてみたら良いんじゃない?とか、ちょっと後押ししたようなくらい」
とコメントされています。
自主性に任せて見守る姿勢がすてきですね
1から10まで言った挙句、手を出して
子どもの自主性を奪う親も多いですからね。
やってみたい、という時がいちばん成長するタイミングだと思っています。
わたしも「鉄は熱いうちに打て!」
という方針で、どんどんやりたがることをさせてきました。
海水を煮詰めて塩を取り出したりもしていましたね。
ガス代恐ろしいなぁと思いながら見ていました。
でもそれが先行投資になるとわかっていたのでね。
あの時のわたし、頑張った!って褒めたいです(笑)
まとめ
【ナニコレ珍百景】おむすび大賞のおにぎりの具が「りんご」
・おむすび大賞は小学2年生(8)の男の子
・大賞おにぎりの「りんごレシピ」あります
・ご本人が作っている動画つきです
・子どもの”やってみたい”は、大歓迎。才能開花のチャンス!
味が想像つかないので、余計気になってます。
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