【ナニコレ珍百景】「ゆで卵カラむき機」を発明した岐南工業高生(追記)

学び
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5月5日放送の「ナニコレ珍百景」では
発明コンテストでも表彰!高校生が発明した「ゆで卵カラむき機」
ということで、毎日子どものお弁当にゆで卵を
入れている主婦として、どんなモノかとっても気になりました。
高校生レベルが発明したなら、かなり期待大!
時短グッズならぜひ欲しい!
白身がくっついてボロボロになったり、結構手間なんですよね。
みなさんも一緒にチェックしてみましょう!
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「ゆで卵殻割り器」


(引用元:朝日新聞)

特別賞受賞「デザインパテントコンテスト」

岐阜県立岐南工業高校の生徒2人が考案しました。

2023年度の「デザインパテントコンテスト」で、
特別賞の「工業所有権情報・研修館理事長賞」に選ばれています。

ゆいほ
ゆいほ

デザインの実用性と
独創性が評価されたみたい

なぜ「ゆで卵殻割り器」を作ったのか

「卵を料理する時の悩みを一挙に解決したい」が出発点だったそうです。

・ゆで卵の殻をきれいにむく
・生卵の白身と黄身を分ける

この2つを兼ね備えたものを、作りたかったんですね。

省スペース化や洗い物の削減に役立ちます。
わたしはミニマリストのような生活をしているので
1つで何役もこなせるグッズは大好きです♡

作ったのは誰?


(引用元:中日新聞)

岐阜県立岐南工業高校の生徒、永田光希さんと豊田倫久さんの2人。

永田さんが下部、豊田さんが上部を設計し
3Dプリンターで試作を重ねたようです。

完成に至るまでには約80個の卵を使用したとか。
開発期間は1か月余り。

ゆいほ
ゆいほ

3Dプリンタを使いこなしてることに尊敬しちゃう

岐阜県立岐南工業高校には
・「機械工学科」「自動車工学科」
・「電気工学科」「電子工学科」
・「建築工学科」「土木工学科」があります。偏差値43。所在地は、岐阜県岐阜市本荘3456-19
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どんな仕組み?

ゆで卵殻割り器には内側に5本の筋が
入っておりゆで卵をケースに入れてふた
をかぶせた後、ふたをひねることで全体
に適度にひびが入り、きれいに殻が向け
る仕組みになっている。

ふたの部分には穴が開いており、生卵を
白身と黄身に分離する際は、ふたに生卵
を落とすと黄身だけが残る。

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ゆいほ
ゆいほ

ちょっとイメージしきれないなぁ

実演販売みたいのが見たいなって思いました(笑)

まとめ

【ナニコレ珍百景】「ゆで卵カラむき機」を発明した岐南工業高生

ゆで卵殻割り器
「ゆで卵の殻をきれいにむく」
「生卵の白身と黄身を分ける」
を兼ね備えている。・「デザインパテントコンテスト」で、
特別賞の「工業所有権情報・研修館理事長賞」

・発明したのは、岐阜県立岐南工業高校
永田光希さんと豊田倫久さんの2人。
彼らのように、社会に役に立つモノを生み出せるような子供に育ってほしいな~と思いました♡
受賞したお二人、おめでとうございます!
【追記】9月15日放送
2024年5月の放送で紹介をした「ゆで卵の殻割り器を発明した高校生」その後の光景。
放送後、DMM.comの3Dプリンター事業部から商品化に向け高校生たちに協力したいという連絡があった。
2人が開発した「ゆで卵殻割り器」は3Dプリンターで作成しており、放送を見た企業担当者が改善点の解決のためアドバイスをしたいと連絡をくれたのだった。
担当者が学校へ向かい、2人が考えている改良ポイントを聞いてみたところ、現状の形はMサイズの卵にはフィットするが、SやLすべてのサイズには適応できず、うまく殻を割れないという問題を抱えていた。
企業の設計担当者から、押し込み型ではなく、ネジ式の形のアドバイスをもらい商品化に向け設計図の方針が決まったが、果たして商品化されるのか!?

ナニコレ珍百景

10月13日放送
2024年5月放送で紹介をした「ゆで卵の殻割り器を発明した高校生」その後の光景。
放送後、開発に取り組む岐南工業高校の豊田さんと永田さんへ、商品化に向け協力したいと連絡をくれたDMM.com。
9月の放送では、商品化に向けた改善点を洗い出し、すべてのサイズの卵にフィットさせる形を企業担当者のアドバイスのもとデータを作り直した。
今回は改良したデータをプロの3Dプリンターで出力してもらうため、DMM.comの石川工場へ。
形になった試作品は、全サイズ対応させるためのネジ式殻割り器。
早速殻割りを試してみたところ、MLサイズは問題なかったが、Sサイズに関しては、わずかな設計ミスで全体にヒビが入らずうまく割ることができなかった。
その後、データの修正を繰り返し、Sサイズにも対応できる試作品が完成した。

ナニコレ珍百景

以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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