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ナニコレ珍百景で紹介された「ゆで卵カラむき器」ついに商品化!
発明したのは岐阜県立岐南工業高校の男子生徒2人。
素朴な雰囲気がなんともかわいらしく、同年代の息子を持つわたしは応援したい気持ちでいっぱいでした。
元々、お母さんをラクにさせてあげたい気持ちからの発想だった発明品。
ついに商品化のようです!
協力してくれる企業さんが出てきたようですよ。
毎朝がんばってお弁当を作っている世のお母さんたちは、その気持ちだけでシアワセだと思います!
ましてこの生徒さんの親御さんたちは、商品化ということで。
子どもの頑張りがとっても誇らしいのではないかな?と、わたしも自分事のように嬉しく思います。
今回は、パッケージがどうなったのか?というお話でした。
過去の記事も合わせて、ぜひチェックしてくださいね!
「ゆで卵カラむき器」商品化への道
パッケージデザインの苦悩
デザインの勉強をしたことがなさそうな2人。
パッケージのデザインを考えるのに苦しんでいるようでした。
モノを作ってる方が楽しい・・・とつぶやいていましたね。
素人なのに、買ってもらうためのデザインを考えるってかなりハードル高いですよね。
2人は「大阪シーリング印刷」という会社を訪ねました。
パッケージから包装までの、企画から製造までを行うメーカーです。
全国に営業所があります(岐阜にもある)。
岐阜から全国発信のチャレンジをしている、そういう活動に協力していきたい!
と声をかけてくれたようです。ありがたいですね!
そんな素敵な会社はこちらです↓
岐阜営業所の所長は、やさしそうな山崎さん。
デザイナーの池田さんは、一言で「美人さん」でした!
商品名「つるっとたまご」
— ナニコレ珍百景【公式】毎週日曜よる7時OA (@nanikore_ex) March 9, 2025
パッケージができました!
とってもかわいくて、キャッチ―で、これは買いたくなる!と思いました。
商品名は「つるっとたまご」
小さな箱に、ほしい情報が全部入っていました!
・珍百景認定!
・工業高校生の発明から生まれた”ダブル機能で便利な卵グッズ”
・生卵の黄身と白身があっという間に!
・ゆで卵の殻が簡単キレイに!
・SML全サイズ対応
岐阜市内:1週間で1000個が目標!だそうですよ。
販売方法などはどうなるのでしょうか?
きっと番組が追い続けてくれると思うので、放送を待ちましょう!
まとめ:夢を追えば協力者は出てくる
ゆで卵という身近な、ちょっとストレスになりかねないカラむき。
確かにわたしも、茹でる前に卵の底にちょっとヒビを入れるとか。
酢を入れて茹でるとか。茹で上がったら氷水で急速に冷やすとか。
あの手この手で工夫していることを考えると、ストレスを感じていたんだなと思いました。
この商品、わたしは買いたいです!
発明した高校生たちは、お母さんの苦労を見て思いついたようでした。
ということは、お弁当作りをする全国のお母さんのためになるような商品ということです。
誰かの助けになる、というものなら、頑張ればこうして協力者がどんどん出てくるのだなと思いました。
また若い子のチャレンジする姿は、それだけで大人はワクワクして協力したくなるのでは?とも思いました。
高校生が発明したものが商品化するという結果は、後輩たちの大きな希望にもなると思います。
どんどん若者は夢を見てほしい、夢を実現させるためにチャレンジしてほしい。
それはわたしのように番組を見て応援している、見知らぬ人をも元気づけ、しあわせな気持ちにしているんですよ。
ということを、発明した高校生やその周りの方にも伝えたいです。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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