「太る人・やせる人の違い」生活習慣を改めて今度こそやせる!

学び
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2/10(土)19:56〜(日テレ)放送の「世界一受けたい授業」
「太る人・やせる人の違い」生活習慣の違いを放送していました。

影響を受けやすいわたしは、放送を見てやる気を出しました!

一度は成功したダイエット。
年末年始でリバウンドして戻りません。

1度やせたのは、メンタルがやられてガクンと体重が落ちたからです。

確かに見た目スッキリしました。
体も軽い。でも・・・疲れやすい。倒れ込みがち。

倒れ込むなんてわたしの辞書にはない人生だったので、本末転倒です。

今回は「やせると言われている方法」の中でわたしが実践してよかったことを、お伝えします。

ご自分に合う方法を取り入れてみてくださいね。

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やせる習慣

よく言われている方法をわたしも試していました。
実際にやって成功した方法はこちら。

白湯を飲む

いつもすぐコーヒーを飲みたくなるのですが、お弁当を作っているとき白湯を飲むようにしました。
一番効果があったのは、「お通じがよくなったこと」

朝食を終えると必ず、というリズムになりました。
もともと便秘がちだったので、このおかげでお腹が引っ込みました。

体重を測る

わが家の体重計は、体年齢や体脂肪、皮下脂肪その他いろいろ計測してくれます。

わたしは基礎代謝が低いなと・・・
筋力も足りないな・・・と不健康のほうが気になっていました。

アラフィフは見た目より、体の中身をしっかり重視しないと危険ですね。
痩せたい、よりも。
健康的な数値でありたい!ここに気持ちを向けると痩せました

たぶん、ただ見た目痩せたい!だと、甘いものやいろいろ我慢しないと!という気持ちと罪悪感と。

そのストレスがよくないんだと思いました。

愛用の体重計はこちら。


 

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朝ごはんを食べる

パンは太るからと、ご飯派になりました。
白米だけではなく、十五穀米や玄米、押し麦などいろいろ試しました。

しかしお弁当を作り、食べ盛り3人と夫が食事を終えると、ご飯は少ししか残っていません。
しいてお腹が空いてもいないので、これがよかったのかもしれません。

少ないご飯に、納豆と汁物。
これで満たされるぐらい、当時は胃が小さくなっていました。

食べることに執着がなくなっていましたね。
だからつらくないんです。

軽い運動をする

つらいのは続かないとわかっているので。

1.ストレッチ

YouTubeで数分で終わるメニューをいくつかやっていました。
大きな筋肉を動かす系のものだけ。

上半身用、下半身用です。
覚えてしまえば、動画を見なくてもできます。

ただ「次どんなやつだっけ?」と忘れてしまうので。
動画のストレッチ内容を書き出して、見えるところに貼り気が向いたらやる。

スマホ操作するときは、操作しながら下半身ストレッチなど、楽しみと合体させることで続けることができました。

2.エスカレーターを使わない

駅やお店では極力階段を使いました。
めげそうになっても、子どもたちが階段を駆け上がっていくので、頑張ってついていきました。

3.極力歩いてお買い物

たくさん買わない時で、徒歩10分圏内なら。
自転車や車を使わず歩くようにしていました。

背筋を伸ばして、早歩き。
でもできれば20分歩くと、血行がよくなるのがわかりますよ。
あちこち痒くなるというか(笑)

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湯船でしっかりあたたまる

冷え性なので、それを改善したい気持ちがあります。

お風呂にはバスソルト(汗出ますよ)を入れて、スマホを持ち込み。
20分ぐらい湯船に浸かっています。

見たい動画や音楽を聴いてリラックス。
そうすると、お風呂から上がってもずっとポカポカしています。

追い炊きもできて、風呂釜も傷めないバスソルトがお気に入りです。


 

質の良い睡眠

スマホを遠くに置き、寝る時はいじらない。
22時には布団に入り、ゴールデンタイムである22〜2時は寝ているようにしました。

おかげで朝は早くに目が覚めますが、その方が主婦は何かと効率がいい。
何より、ひとりの静かな時間がシアワセでしたね〜。

太る生活

帰省から戻ってきて、やらなくなったこと。

体重計に乗らなくなった

寒いのと、太ったとわかるから現実逃避。
最悪なパターンですね。

白湯を飲まなくなった

のんびりした生活から抜け出せず。
お弁当もまだ始まらないし。ということでコーヒーに戻ってしまいました。

おかげで、お通じが減りお腹が出ている。
張っている感じがわかりました。ズボンがきつい・・・

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ストレッチの習慣が消えていた

当たり前にやっていたはずなのに。
実家にいた時は常に人が多くて、いつもやっていたことができませんでした。

間食のくせがついてしまった

間食はしないタイプだったのに、実家では常になにかしら食べ物が出ていて。

食べようよ、と誘ってくるのでついつい。
それが抜けきらなくて、つい甘いものを買うようになってしまいました。

自分だけなら我慢もできましたが、子どもたちが「なにか美味しいお菓子ないの?」

と毎日下校してくると言うようになったので、買うようになってしまったのです。

やせる習慣に戻す&追加メニュー

薄着にしてみる

薄着がやせる理由。
身体は冷えた状態だと、自分自身の力で温めようとするため多くのエネルギーを必要とします。

つまり!脂肪などを多く燃焼してくれるのです
でも寒いですよね。だからストレッチをする。こまめにする。

エアコンの温度を上げてごまかさない!そこは節約よね。

足首、首やお腹を温めるといいです。
わたしはお腹にカイロを貼ったりしています。

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家の掃除をもっとやる

日常やっている掃除を、もっとしっかり体を使ってやることで体を温める!

・玄関や床の水拭きをもう少し丁寧にする
・お風呂掃除も、毎回壁もやる(肩甲骨動く)
・トイレ掃除も、隅々までもっとやる

こうすると這いつくばったり、上下運動や肩甲骨もよく動くでしょう。

家もキレイになるしいいよね。
昭和初期のイメージ?あれは家事全般、運動量高そうですよね。

あさんぽ(朝+さんぽ)

今は娘が学校がないので家にいます。
娘と一緒に、毎朝お散歩をしはじめました。

近くの神社まで「当選祈願」を兼ねて。
なんだかんだで往復50分。

TO BEの東京ドーム!まっててね〜。

おしゃべりしながらなので、疲れません。
ただ天気が悪くて寒い日は
娘がサボったら一緒にサボってしまいます。

よくないよね〜。がんばろう。
朝のお散歩ですが、朝食前がいいんですって。
運動部だった娘はいろいろ詳しくて。
空腹時は脂肪をエネルギーとして効果的に燃焼できるから!

とのことです。
そしてむくみ解消にバナナを食べています。

カリウム大事〜と言っていますよ。
いきなりパンやご飯を食べるより、水分とバナナ。
手軽でいいですよ。

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お茶を多く作ってポットに常備

なにか飲みたくなると、ついコーヒーに手を出してしまいます。
体を冷やすし、スティックコーヒーだと糖分が気になる。

そこで、パックのほうじ茶を沸かして常備することにしました。

これがいい。日本の心はお茶ですよね。
水だとなんか進まないんですよ。

追記
幸か不幸かコーヒーがどんどん値上がりしてます。
節約のためにもお茶の生活になりました。

待ち時間にストレッチ

調理中の、レンジやガス待ち時間。
ほんの何秒だったりですが、その時間ボーっとしないで肩甲骨ストレッチ。

まとまった時間で頑張ろう!と思うと、できなかった日が続くとそのまま諦めがちになります。

ハードルを下げましょう。ついでに、というスタンスがアラフィフにはちょうどいいと思います。

スマートウォッチ

今ほしいなと思っているのが、スマートウォッチ。

家事をしているだけで、結構家の中で歩き回っています。
その努力を数値で見たい!それがモチベーション維持につながりそうです。

4月の入学式までには、元の体型に戻したい。
いや、筋肉つけて進化したい!

そう、筋肉つけたいですね。
倒れるのは、本当につらいから。

追記
スマートウォッチを買いました。
あまりに歩いていない日はさすがにまずいと、意識して歩くようになりました。
ショッピングモールへ行くと簡単に目標歩数をクリアできます!

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まとめ:「太る人・やせる人の違い」は生活習慣

生活は体型に出る、ということばはまさしく習慣の事を言うのですね。

わたしが実践したやせる習慣6つ
・白湯を飲む
・体重を測る
・朝ごはんを食べる
・軽い運動をする
・湯船でしっかりあたたまる
・質の良い睡眠をとる

これの逆をやると、太る生活習慣になってしまいます!

継続するためには、仕組づくりが大事です。
じぶんなりの続けられる仕組みも考えてみてくださいね。

継続が一番難しいのはわかりますが「スタイルいいね」「痩せてるよね」など。
言われたことがないことを、言ってもらえた快感は忘れられません。

服装もスタイルがよければ、安くても良く見えるのだ。ということもわかりました。

あの快感をもう一度!今度は筋力をもっとつけて痩せてみせます。

以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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