こんばんは、ゆいほです。
あなたは、自分の血液型をご存知ですか?
その血液型、本当だと思いますか?
大人になって確認済みの血液型ですか?
今、血液型を知らない子どもが増えているそうです。
なぜ自分の血液型を知らない子どもが増えているのでしょうか。 産婦人科医・金子法子さん 「以前は新生児のとき、出産した病院などでサービスとして血液型検査をするのが1つの風景でした。ここ20年くらいは、生まれたときの血液型は一切調べないというのが常識になっています」
わが家の場合。
長女は生まれた時、なにかの書類に書いてありましたが
変わる可能性があるから、大きくなったら調べてください。と言われました。
長男・次男は教えてもらえませんでした。
母親の抗体が出て、正確な結果ではないことがあるからだそうです。
そうですね、そのままわたしが経験しましたわ。
調べないデメリットは?
①血液型占いができないこと。
学生時代は特に、女子は占い大好きですよね。
純粋に、その楽しみがひとつ奪われてしまいます。
②Rhマイナスなどの特殊な場合
輸血に時間がかかる。
特殊な血液型だった場合、緊急時にきちんと検査ができない可能性がある。
輸血のストックが他県にしかないなど、届くまでに時間がかかる場合もある。
調べないススメ
実はわたしが、ショックを受けた張本人だから!
一人目を妊娠した時、母子手帳にB型と書いてありました。
わたしはO型でした(そう信じていました)
でも、B型だと言われ。
この病院はやばいのでは?と、別な病院で再検査してもらいました。
やはりB型でした。(簡単な検査ですぐわかりましたよ)
そんなことってあるのー?
とすっごいショックで・・・
これは、体験しないとわからないと思いますが。
O型として生きてきた人生を否定された気分。
夫との相性が最高から最低に変わった。
占いで読んできた「O型ってこんな人」がすべて関係なかった事実。
B型ってわがままな人、という印象だったから。
唯一救われたのが、ちゃんと両親の子どもである血液型だったことですね。
笑い話ですけど、違ったら地獄でしたよ。(顔そっくりですけどね)
わたしが1歳過ぎて調べてO型だったので
それを母が信じたからです。母はO型。親の抗体が残っていたのでしょうね。
性格は後天的な影響
経験上言えることですが。
血液型と性格は関係ないのでは?と思いました。
ただ、関係ありそうに感じる理由はこれではないかな?
こどもの頃から、O型ってこういう人
というのを読んで、自分に刷り込んできてしまっていますから。
そういう自分になろうとする部分があると思います。
自分を枠にはめてしまうというか。
それってとても、もったいないことなんですよ。
どんな自分も「自分」だと受け入れて
いろんな自分であるほうが
人生絶対楽しいの。
幅が広がるから!
この、自然と自分にかけてしまっている暗示こそが
血液型で大きくタイプが分かれる原因じゃないかな?
ですから今は、血液型は必要になるまで調べなくてもいい派です!
輸血のときは?
輸血が必要な時は、必ず検査してくれます。
ただ前に書いたように、Rhマイナスなど特殊だった場合はちょっと困るかもしれません。
知りたければ献血はいかが?
献血をすると、血液型を調べることになります。
ありがたいことに無料です。
でもわたしのように「血液検査」
のために行くと、費用がかかります。
献血をすれば、人助けのお役に立てる上に、無料で血液型検査ができます。
利用してみるのもアリではないでしょうか。
まとめ
自分の血液型知っていますか?血液型を再検査したわたしの気持ちは
・Rhマイナスなど特殊な血液型でなければ、調べなくても困らない
・1歳前後の検査結果は、母親の抗体が出ることがある。
母と同じ血液型だったら、大きくなって再度調べたら変わる可能性がある。
・わたしは妊娠中、血液型が違ったと知って大ショックだった。
・献血をすれば、無料で血液型検査ができ、人助けもできる。
コメント