傘のシェアサービス「アイカサ」とは?値段は?日本は傘の廃棄ワースト世界一

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傘の廃棄量、日本が世界ワースト1位。

世界ワースト1位というのが、とてもショックです。

みなさんは傘のシェアサービスをご存じですか?

「アイカサ」という傘のシェアサービスがあります。

「アイカサ」エリアであれば、急な雨でもビニール傘を買わなくて済みます。

わたしは車移動が多くあまり気にしたことがありませんでした。

しかし最近電車で出かけることが増え、折り畳み傘が結構重たくて。

雨が降らないだろうと勝負をかけて、2回ほど負けてビニール傘を買ってしまいました。

ビニール傘を保管するのも場所を取るし、余計な出費が悔しかった。

そして最近、このシェアサービスを知りました。

ぜひ知らなかった人には活用していただき、わたしのようにビニール傘を買わずに済んでほしい。

その思いでご紹介させていただきます。

ぜひチェックしてみてください。

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アイカサとは

アイカサとはどんなサービス?

ミッションは“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”

2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです

突発的な雨でも傘を買わずに、借りる。
止んだら最寄りスポットで返す。

6年前からあったサービスなんですね。
全然知りませんでした。とても便利だと思います!

「アイカサ」の特徴

★いつでもつかえて便利!

★ビニール傘を買うより安い!

★環境にやさしい!

アイカサのアプリを登録しておけば、傘という荷物が減って助かりますね。

家にビニール傘が増えてもジャマですし・・・

アイカサのつかいかた

スポットをさがす

アイカサアプリを開いて、マップから現在地周辺のアイカサスポットを探します。
スポットではカサをかりることができます。

スポットでかりる

アイカサアプリのマップにある「かりる」を押して、カサをかりる画面へ。

カサをスポットに返す

目的の場所についたら、近くのアイカサスポットでカサをかえします。

近くにアイカサスポットがあれば、カサを持って歩かなくても大丈夫という便利さです。

アイカサ利用料金

★使い放題プラン
月額280円(同時レンタル2本まで可)

★使った分だけプラン
24時間 140円(1本あたり)

ビニール傘の現状

傘を大量生産・大量消費

年間8000万本も捨てられている傘、消費量全体の6-7割がビニール傘ということです。

捨てられやすい

捨てられてしまうビニール傘は、突発的に購入することが多いですよね。

だからまず、愛着がありません。そして安価なので、壊れやすい。

また傘に対する意識も低いので失くしやすいですよね。

地球温暖化を促進

大量生産・大量廃棄で二酸化炭素の排出量が年々大きな課題になっています。

まとめ

アイカサは、傘のシェアサービスです。

ビニール傘は突発的に買うことが多く、大量生産・大量消費が課題となっていました。

買い過ぎない、捨てすぎない。

家、車、衣類、傘・・・レンタルやシェアをうまく活用するほど、身軽でいられます。

今回、わたしには盲点だった傘のシェアを知りました。

今後は家の物を減らすためにも、日常生活でシェアできたらいいなぁ、と思うものを探すつもりで、当たり前を見直していきたいと思います。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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