【ホンマでっか!?TV】睡眠で痩せる?ダイエットとホルモンの関係

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睡眠で痩せるって本当?

『ホンマでっか!?TV』で【ダイエット最前線!痩せホルモン&おデブホルモンSP】が放送されました。
寝ればやせるのか?と思いましたが、睡眠の質をあげるということですね。

そのために、食事・運動・規則正しい生活・腸内環境など、健康的な生活につながる内容でした。

今回は実際にわたしが試した感想もお伝えします。
効果があったものはぜひ試していただきたい!

今年こそ夏までにやせよう!

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『ホンマでっか!?TV』番組内容

【ダイエット最前線!痩せホルモン&おデブホルモンSP】

★話題の痩せホルモンを増やす食事法
★イライラしがちな人は痩せる?
★日光浴びるとデブホルモン上昇
★足ツボ膝叩きで太り防止?
★青魚で痩せホルモンアップ?

ダイエット

睡眠の質を高める方法5選

①運動をする・・・食後のお散歩など。

②同じ時間に目覚めること
睡眠のリズムを整えて、睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌を高める。

③腸内環境を整えること
睡眠ホルモンの「メラトニン」と腸内環境は深い関係があります。

ゆいほ
ゆいほ

白湯を飲みながらお弁当作りをしています。お通じが良くなりました。

④バランスのとれた朝食を摂る
必須アミノ酸であるトリプトファンの多い食事を摂ると、睡眠の質がアップ。

例えば、青魚・鶏むね肉・鶏卵・納豆・プロセスチーズ・バナナやキウイなどの果物。

わが家は基本、納豆とキャンディーチーズ、バナナかキウイを出しておきます。

あるときは、サバ缶やイワシ缶を追加。
お弁当のおかずの余りや、目玉焼きを出したりします。

お弁当にも活用でき、手間がかからないものを食卓へポンと出しておくことで、朝の忙しさを軽減させています。

⑤寝る2時間前入浴で体温をコントロール

これは大きい!と感じました。
わが家は帰宅した人からどんどん入浴していかないと、最後の人の入浴は深夜になってしまいます。

そのため、わたしはいつも18~19時頃入浴していました。
しかしある日夕食後に入り、上がってから家事をささっと済ませて寝た日は驚くほど心地よく熟睡

体がまだポカポカしていたんですね。
あのとき、やはり入浴は寝る少し前がいいのだ!と体感しました。

「太る人・やせる人の違い」生活習慣を改めて今度こそやせる!

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安眠グッズ5選

・シルクや綿100%のパジャマ
・安眠枕
・抱き枕
・アイマスク
・マットレスにこだわる

番外編として、スマホをベッドのそばに置かない!
これだけで全然違いました。

抱き枕は妊娠中はかなりお世話になりました。

アイマスクは旅行用のがあるので試しに使ってみたら、遮光性抜群!
真っ暗で本当にすぅっと寝ることができました。

パジャマはガーゼ素材に替えたら朝まで熟睡できました。あの感動は忘れない!

わたしの愛用品は無印良品のガーゼパジャマ

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ホルモンの説明

<女性ホルモン>
妊娠や月経、丸みのある体つき、肌や髪を美しく保つ、内臓脂肪がたまるのを防ぐ。

<男性ホルモン>
筋肉や骨格の発達、皮脂分泌や体毛の発育に関わる。

「エストロゲン」と「プロゲステロン」

排卵に関わるのが「エストロゲン」(卵胞ホルモン)

・脂肪燃焼を促す働き
・骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ働き

更年期前後にこのホルモンの分泌が減ると
骨粗しょう症のリスクが高まります。

大豆イソフラボンを摂るのがいいようで、わたしはせっせと「厚揚げ」「豆乳」を摂取していました。

その効果かはわかりませんが、更年期の症状がいまだに出ている気がしません。

妊娠に関わるのが「プロゲステロン」(黄体ホルモン)

・排卵後から月経がスタートするまでに多く分泌される。

・水分を溜め込む働きがあり、むくみやすくなる。

生理周期ダイエット

わたしは以前、この生理周期ダイエットをしました。
健康的な標準体重くらいでしたが
月に3kgスルッと落ちたことがあります。

タイミングに合わせて食事を気をつけたから、お通じがよくなって効率よく体重が落ちたのかもしれません。

生理周期ダイエット

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まとめ:やせるには睡眠の質を高めよう

睡眠の質を高める方法5選

運動する
同じ時間に目覚める
腸内環境を整える
バランスのいい朝食
入浴は寝る2時間前

つまり、規則正しい生活をしましょうということにつながるのですね。
結果としてホルモンバランスも整うということです。

安眠グッズもいろいろありますから、活用するのもオススメですよ。

個人的には、パジャマの影響は大きいと実感していますし、一度ぐらいシルクのパジャマを着てみたい!と思っています。

しかし何よりきっと、寝る前のスマホ!
これを止めること、スマホをお布団から遠い所へ置くこと。

これがいちばん効果があるのではないか?と最近のじぶんを振り返ると感じています。

心当たりのある方は、ぜひスマホとの距離感を改善してみてくださいね。

以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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