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北海道でコンビニといえば「セイコーマート」（セコマ）です。
店舗数は１０００店舗を超えています。
９年連続顧客満足度１位という、セイコーマート。
わたしの地元が北海道なので、やはり近所のコンビニはセイコーマートでした。
今、実家の近くに大手のコンビニがありますが、やっぱりセコマに行っちゃいますね。
愛着があるので、道外でセコマを見つけた時の感動は大きいんですよ。
そこで今回は、道外のどこに店舗があるのか、また売れ筋商品ランキングもご紹介します。
セイコーマートに行く時の参考にしてくださいね。
セイコーマート
強さの秘訣
＼✨セイコーマート #今週の新商品🎉 ／
【Secoma 高リコピンなトマトミネストローネ】
＜北海道・関東＞
本体価格：300円（8％税込324.00円）寒くなる季節にピッタリ
野菜の旨みが詰まっています！
※高リコピントマト使用トマトソース1製品あたり6%使用(当社通常品比リコピン量約2.4倍)… pic.twitter.com/4d3rYhVEdF— セイコーマート (@Seicomart_TW) October 31, 2024
★仕入れ・加工・運搬・販売まで自社でやる！
牛乳も牧場からスタート。
野菜も1/4は自社農園。
魚はセリに行って仕入れ。
そこまで自分たちでやってるの？と驚くほど、自社でやっているのがセイコーマート。
これらの努力により、コストダウンやロスを減らすことができています。
お弁当のメニュー作りも、ロスを出さない工夫がされていますよ。
★店内で調理するホットシェフ
あえて新商品を作らず、定番商品をレベルアップする努力で、おいしいものを提供しています。
作る技術が必要なため、時給も違うようですよ。
ライフラインとしてのコンビニ
セイコーマートは、北海道民にとって無くてはならないライフラインとしての役割を担っています。
1. 広大な大地をカバーする「生活の支え」
セイコーマートは、こんなところにも！？という地域にも積極的に出店し、食料品や日用品を提供することで、地域住民の生活を支えています。
２. 災害時の「地域の頼り」
北海道は地震や豪雪などの自然災害に見舞われることも少なくありません。
セイコーマートは、災害発生時にもいち早く営業を再開し、食料品や日用品を提供することで、被災地域の生活インフラを支えています。
地震や大雪で停電などがあっても、セイコーマートだけは９５％が営業していました。
なんと車を電源代わりにしてレジを動かしているそうです。
これを北海道全店に導入しているんですって。
また緊急用に、ホットシェフ用のプロパンガスを使って発電。
お店を動かし続けられる仕組みづくりをしているんですよ。
茨城と埼玉に店舗がある
埼玉９店舗一覧
茨城は８７店舗と多いので、埼玉９店舗をご紹介します。
茨城はこちらをチェックしてください。
＜埼玉県の店舗＞
・伊奈大針店
埼玉県北足立郡伊奈町大針1660-4
・久喜下早見店
埼玉県久喜市下早見404番地1
・草加マルエー店
埼玉県草加市草加1-11-3
・ほしの店
埼玉県八潮市大字大曽根491
・まんだな店
埼玉県さいたま市西区三橋6-144
・加須向川岸店
埼玉県加須市向川岸町10番18号
・さいたま今羽店
埼玉県さいたま市北区今羽町4番地1
・はしもと店
埼玉県吉川市中野5番1
・まちだ店
埼玉県上尾市畔吉1227
セコマ売れ筋ベスト１０
１位：フライドチキン
２位：かつ丼
３位：とよとみしぼり（牛乳）
４位：低脂肪牛乳
５位：京極の名水
６位：北海道牛乳
７位：明太子マヨおにぎり
８位：オランダモルト
９位：バナナ
１０位：ポテトフライ
かつ丼はかなり人気のようです。
外食先で出てくるレベルというウワサも！？
牛乳が３つもランクインしていますね！
これは自社で製造しているからです。（豊富町にて）
すごいですね。
まとめ：独自路線をいくセイコーマート
セイコーマートは、すべて自社でやるという独自路線を走り続けることで、コンビニ大手に飲み込まれることなくここまできました。
わたしの地元が北海道なので、やはりコンビニといえばセコマ（セイコーマート）ですね。
興味のある方はぜひ茨城か埼玉へ観光へ！
そしてセイコーマートのホットシェフ商品を楽しんでほしいです。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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