小峠が愛する「桜なべ」とは?老舗の「中江」はヴィーガンメニューあり。

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5月28日放送の「アンタッチャブルの早速行ってみた」は、小峠が愛するディープスポット山谷。

100年以上続く、桜なべが紹介されます。

桜なべってなにかわかりますか?
馬肉を使ったすき焼きのようなお鍋です。

今回は、創業明治38年の「中江」というお店を調べてみました。

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桜なべが食べられる100年以上続く老舗

老舗「桜なべ 中江」

桜なべとは?
馬肉(桜肉)をすき焼きのようにして食べる鍋料理の事。

創業明治38年。
店舗は大正13年に建てられ築100年になる国の有形文化財。

当時は20軒以上あった桜なべを提供するお店も今では、吉原に残ったのは中江だけ。

馬刺し用の馬肉を桜鍋にすると美味しくないため、桜鍋専用に福岡久留米の契約牧場で育てています。
中江専用純国産桜肉は、柔らかく、旨味深く、クセのない、本当に美味しい桜肉!ですって。

当時、吉原遊廓で遊びたいけど金のなかった客が自分の乗ってきた馬を吉原近辺の商家に売って遊ぶ金を作ったのですが、馬を売りつけられたお店は困ります。そこでその頃、文明開化のグルメとして横浜で「牛鍋」が流行っていたことから「牛が美味しいなら馬も美味しいかも」と、売りつけられた馬の肉で鍋を作ったのが始まりと云われています。

中江

 

ゆいほ
ゆいほ

ふるさと納税でお食事券を

いただいて食べに行ってみる?

 

 

ゆいほ
ゆいほ

中江のカレー?
きになる~

 

 

「中江」はヴィーガンメニューがあります

すごいですね!
ヴィーガンメニューがあるお店ってまだまだ少ないのに。

【ヴィーガンメニュー ご案内】
●(新規)ヴィーガン桜鍋セット:4,440円
大豆由来の代替肉、ザク、豆乳のセット
●(新規)ヴィーガン用あとご飯「あとリゾット」セット:360円
鍋にご飯と豆乳を入れ、リゾット風に整えます
●ザク:850円
●(新規)湯葉刺し:780円
馬刺しが召し上がれない方にも安心して召し上がっていただけるお刺身です。
●(改良)ヴィーガンすくい豆腐: 600円
鰹節などの動物性の薬味を取り除きました
●(改良)ヴィーガンおしんこ:600円
百年使い続けているぬか床で漬けられた床付け
●(改良)ヴィーガンサラダ:780円 ハーフサイズ:480円
オリーブオイルと塩だけのシンプルな味付けです

中江

中江 店舗詳細情報

【営業時間】
火・水・木・金 17:00 – 22:00
土・祝日 11:30 – 15:00、16:00 – 21:00

【定休日】月・日曜日

【電話】050-5571-4359

【住所】東京都台東区日本堤1-9-2

【駐車場】無し

【アクセス】
三ノ輪駅から、徒歩9分(0.7km)
南千住駅から、徒歩13分
三ノ輪橋駅から、徒歩12分
吉原大門バス停から、徒歩2分

小峠が愛する「桜なべ」とは?老舗の「中江」はヴィーガンメニューあり。(まとめ)

・創業明治38年の老舗「中江」は、桜鍋専用に福岡久留米の契約牧場で育てている。
・桜なべとは、馬肉(桜肉)をすき焼きのようにして食べる鍋料理の事である。
・「中江」にはヴィーガンメニューもあるので、より多くの方が楽しむことができる。
・オンラインで、「中江監修」のキーマカレーを販売している。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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