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岐阜県立岐南工業高校の生徒が発明した「ゆで卵カラ割り器」。
その名も『つるっとたまご』
わが子ぐらいの子たちの奮闘を、親のようにずっと見守ってきました。
今回が最終回。いざ販売です!
1000個目標ですが実際は何個売れたのか?
わたしも期待していましたが、オンライン販売されています!
4月になり、お弁当作りが始まった方もいるでしょう。
一家に1個いかがですか?
販売詳細
価格:300円
製造個数:1000個
販売方法:人の多い所は手売り
それ以外は委託販売(道の駅や喫茶店など)
販売させてくれるお店は、本人たちで交渉!
1000個を手作業で箱詰め。
後輩たちもお手伝い!
お疲れさまでした。
商品はこちらで紹介したようです。
・学校のHP
・市の公式SNS
・新聞の地方覧
/#岐阜市 の高校生が作製した#つるっとたまご を販売する様子が#ナニコレ珍百景 で放映されます!
— 岐阜市役所/Gifu City (@city_gifu) April 11, 2025
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商品化したつるっとたまごを
販売する様子が放映されますので、
ぜひご覧ください🐣
〇放映日程📺
令和7年4月13日(日) 19時#商工課#ゆで卵 #岐南工業高校 pic.twitter.com/pTISPCbZo5
販売状況は?
販売初日
大型商業施設にて、平日午前スタート。
果たしてお客様は来てくれるのか?
という心配は無用だったようですね。
オープンから、この商品を目当てに来たお客様で大行列!
開始30分で200個以上売れました。
ひとりで複数個買うお客様も少なくなさそうでした。
開始4時間で、1000個完売!
すごいですね。買えなかった人もいましたよ。

1人で10個買った方も!
委託販売もお願いしていました。
道の駅や喫茶店がTVでは放送されていましたよ。
こちらも売り切れ続出!
ホリケンが応援に!
実際どこまで売れるかわからないため、番組が特別な応援員を準備していました。(堀健)
いい意味で必要ないぐらいの売れ行きでしたね。
ホリケン、店内放送でアピール。
お客様は「ホリケン?」と気づいたようでした。
多田社長、ホリケンにいじられていましたね。
1週間後の結果は?
1週間で2425個販売しました!
まさかの、市長さん買えなかったそうです。
今後の販売について
開発した生徒は卒業したため、岐阜多田精機にバトンタッチ。
販売を継続する予定のようです。
オンライン販売はこちらから!
まとめ:教育の大切さ
お弁当を作っているお母さんの姿を見て、商品の開発を思いついた生徒2名。
それが今回、本当に商品化しました。
お母さんを少しでもラクにさせたいと思った息子たち(開発者)。
「若者のものづくりを応援したい」と利益を考えずに名乗り出てくれた企業さん。
それを応援し、バックアップした『ナニコレ珍百景』。
こういう体験こそ、学生にとっては真の学びですよね。
いろんな人が関わって商品が作られる。
販売までにいろんなことを考えないといけない。
自力では無理でも、協力者を探す手段も知れた。
本人たち以外の方も、TVを観ながら学べたのではないでしょうか。
未来ある若者のために、もしこういう教育のサポートが充実したら。
もっとイキイキと発明する子が出てくるのかな?と感じました。
こういう企画は、TVを見ている側も嬉しくなりますね。
日本の未来は明るいな!と思いました。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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