【ナニコレ珍百景】「つるっとたまご」オンライン販売中!結果何個売れた?(最終回)

学び
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岐阜県立岐南工業高校の生徒が発明した「ゆで卵カラ割り器」。

その名も『つるっとたまご』

わが子ぐらいの子たちの奮闘を、親のようにずっと見守ってきました。

今回が最終回。いざ販売です!

1000個目標ですが実際は何個売れたのか?

わたしも期待していましたが、オンライン販売されています!

4月になり、お弁当作りが始まった方もいるでしょう。

一家に1個いかがですか?

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販売詳細

価格:300円
製造個数:1000個

販売方法:人の多い所は手売り
それ以外は委託販売(道の駅や喫茶店など)

販売させてくれるお店は、本人たちで交渉!

1000個を手作業で箱詰め。
後輩たちもお手伝い!
お疲れさまでした。

商品はこちらで紹介したようです。
学校のHP
・市の公式SNS
新聞の地方覧

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販売状況は?

販売初日

大型商業施設にて、平日午前スタート。

果たしてお客様は来てくれるのか?
という心配は無用だったようですね。

オープンから、この商品を目当てに来たお客様で大行列!

開始30分で200個以上売れました。

ひとりで複数個買うお客様も少なくなさそうでした。

開始4時間で、1000個完売!

すごいですね。買えなかった人もいましたよ。

ゆいほ
ゆいほ

1人で10個買った方も!

委託販売もお願いしていました。
道の駅や喫茶店がTVでは放送されていましたよ。

こちらも売り切れ続出!

ホリケンが応援に!

実際どこまで売れるかわからないため、番組が特別な応援員を準備していました。(堀健)

いい意味で必要ないぐらいの売れ行きでしたね。

ホリケン、店内放送でアピール。
お客様は「ホリケン?」と気づいたようでした。

多田社長、ホリケンにいじられていましたね。

1週間後の結果は?

1週間で2425個販売しました!

まさかの、市長さん買えなかったそうです。

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今後の販売について

開発した生徒は卒業したため、岐阜多田精機にバトンタッチ。
販売を継続する予定のようです。

オンライン販売はこちらから!

まとめ:教育の大切さ

お弁当を作っているお母さんの姿を見て、商品の開発を思いついた生徒2名。

それが今回、本当に商品化しました。

お母さんを少しでもラクにさせたいと思った息子たち(開発者)。

「若者のものづくりを応援したい」と利益を考えずに名乗り出てくれた企業さん。

それを応援し、バックアップした『ナニコレ珍百景』。

こういう体験こそ、学生にとっては真の学びですよね。

いろんな人が関わって商品が作られる。
販売までにいろんなことを考えないといけない。
自力では無理でも、協力者を探す手段も知れた。

本人たち以外の方も、TVを観ながら学べたのではないでしょうか。

未来ある若者のために、もしこういう教育のサポートが充実したら。

もっとイキイキと発明する子が出てくるのかな?と感じました。

こういう企画は、TVを見ている側も嬉しくなりますね。

日本の未来は明るいな!と思いました。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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