【石丸伸二流】親・学生必見!論理的に話したければこの科目を学べ!

石丸伸二
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「はい論破!」「それってあなたの感想ですよね?」

ひろゆきさんのことばが、一時期子どもたちに流行し、親からするとちょっと面倒だなと思った過去があります。

現在は、都知事選で一躍有名になった石丸伸二さんの、ロジカルな話し方

こちらにわたしは注目していました。

何ともわかりやすい!

無駄がなく結論を先に話してくれるし、難しい言葉を使わない。

もしくは言い換えてくれるので、つい話に聞き入ってしまいます。

自分も石丸伸二さんみたいに、ロジカルに話せたらかっこいいのにな・・・と思っていました。

するとありがたいことに!

8月19日、動画内で石丸さんが「ロジカルに話せるようになるには」について、サラッとどうすればいいかをお話してくれました。

すぐメモしましたよ!

まだ間に合うであろう学生のわが子たちに伝授していこうと思います。

しかし・・・親が言うより石丸さんの口から聞く方が、100倍ぐらい効果ありそうですよね。

なので一緒に動画を見ることにします。

興味のある方はぜひ、最後までお付き合いください。

勉強しなさい!とガミガミ言わず、困ったら「とりあえずこの教科がんばろうか」と促すのもひとつの手になると思います。

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【石丸伸二談】論理的に話せるようになるには

いきなり、論理的に話せるようになるのは難しいと思います。

ですので、逆算で学ぶ順を追っていきましょう。

論理的に「書く」トレーニングをしよう

石丸さんは「論理的に書く力」を養ったらいいと言っています。

それしか言っていないので、「書く」トレーニング方法をご紹介します。

文章を書くには、いろいろな「型」があります。

たとえば有名な「PREP」法というものがあります。

  • P(Point)=ポイント・結論
  • 「○○の結論は〇〇〇です」
  • R(Reason)=理由
  • 「なぜならば、○○だからです」
  • E(Example)=事例・具体例
  • 「実際に○○という事例がありました」
  • P(Point)=ポイント・結論・まとめ
  • 「したがって、○○の結論は○○になります」

この順番で書いていく、というものです。

まずはこの書き方の「型」を練習するといいですね。

ちなみに娘が通った中学では、これに近い勉強を徹底的にやらされました。

大学生の今、ものすごく役立っていますよ。


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石丸さんの過去の説明を見続けてわかったこと

いつも石丸伸二さんの話し方は、PREP法かなぁ?と思いながら聞いていました。

必ず、結論を先にズバッ!と言って、しかも切り取られそうな「キーワード」を入れてます。

それで、まわりをわりと驚かせますよね。

次に必ず、その理由を話しています。

「~です。なぜならば」と。

ファンもアンチも、石丸さんの話し方を研究してマネすれば、論理的に話せるようになるんじゃないかと思います。

石丸さんは、わたしが聞く限り具体例も挙げていますよね、海外の事例や他県の事例など。

そして最後、もう一度「ゆえに、〇〇です!」
「ですから○○です」で話し終えている印象です。

論理的に「考える」力をつけよう・・国語と算数

論理的に考える力を養ってみるのがいい、と石丸さんはお話しています。

そのために何をすればいいのか?

「国語」と「算数」

石丸さんが思う、論理的に話せない・書けない・考えられないという人は。

「国語」「算数」の勉強をあまりしてこなかった、もしくは漠然とやってたか。

石丸さんの中で、国語と算数の原理は同じだそうです。

中身は「論理的思考」である。

使っているのが、「文字」か「数字」か、だけ。

よく、この勉強して何が役立つんだと思うかもしれないけれど

大事なのは「考え方」。
ことばで成り立たせるのが「国語」
数式で成り立たせるのが「算数(数学)」

両方で思考を鍛えた方がいい!

小学生~高校生!

やるべき科目は多いけれど、「国語」「算数」は、マジで大事だから!

「これなんの役に立つの?」なんて愚問です!

生きるために絶対必要です。
あらゆる場面で役に立ちます。

グダグダ言わなくていいから

黙って勉強しろ!
「国語」と「算数」
本当に間違いないから!

という、ものすごい説得力あるお言葉でした。

これはぜひ、動画を見せて子どもに気づかせてあげてください。

中高生は、石丸さんが言うんだから信じて、その勉強を自ら頑張りましょう!

論理的に話せるようになりたければね。

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公立の中高一貫校の受験勉強はオススメ

中学受験は、私立と公立では問題の質が違うと思います。

公立だと、小学校で習った知識をフル活用して、答えを導きます。

そして文系・理系にわけてテストがあります。

知識を兼ね備えた上で、答えまでの道筋をことばで説明する問題があります。

文系なら、国語と社会が混ざった問題で、資料から情報を読み取り自分の意見を書いたり。

理系なら、算数と理科が混ざった問題で、なぜその解き方になったのか「言葉や数字」を使って説明を書く。

ただ計算して答えがあっていればいい、ではないんですよね。

石丸さんが言う、国語も算数も原理は同じ。
言葉と数字どちらで説明するか。

まさしく中学受験問題は、そういった問題です。

受験しないにしても、過去問を使って勉強するのもありではないでしょうか?

まとめ:論理的に話したければ「国語」と「算数」を学べ

論理的に話せるようになりたければ、まずは「国語」と「算数」どちらもしっかり勉強しましょう。

この勉強がなんの役に立つの?
などとは愚問です。

グダグダ言わずに「国語」と「算数」はやりましょう!

生きるために絶対必要で、あらゆる場面で必ず役に立つそうです。

大人は論理的に「書く」訓練をするといいですね。

いきなり話せるようになるのは難しいと思います。

学生さんは、国語と算数をやる!

大人は「論理的に書く」訓練をする。

それもなんだか難しそうでわからないなぁという方には、とっておきの方法。

わたしのオススメ「石丸伸二の話し方をマネる!」

石丸構文と言われる方ではありませんよ。

質問者に質問し返している話し方ではなく、何かについてしっかりと説明している石丸さん。

その話し方を一時期マネしていたのですが、数をこなすとね

「なるほど!」とパターンが掴める感覚になりました!

無駄なく理路整然と話せると、ちょっと頭が良くなった気がしますよ。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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