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ご自身の、もしくはお子さんの反抗期は、どう乗り越えましたか?
息子のゲーム仲間の男子中学生は、反抗期真っ盛りの様子です。
ゲームをしていても感じが悪いので、息子がたしなめたら反省し改善されたそうです。
一方わたしはその日、ちょうど数秘術の本を購入していました。
それを読んで、長男の反抗期は本当に長かった!
でも数秘術を知っていたら、もっとお互い苦しまなかったのに。
そう申し訳ない気持ちになりましたし、あの頃数秘術を知りたかった!と悔しい気持ちもあります。
今回は、反抗期に悩む方や、人間関係に悩んでいる方がラクになるかも?
という、わたしの気づきをお伝えします。
参考になれば嬉しいです。
反抗期とは
反抗期とは、精神発達の過程で、他人の指示に対して拒否、抵抗、反抗的な行動をとることの多い期間のことです。
反抗期は2回あります。
第一次が幼児期(2歳ころからのイヤイヤ期)
第二次が思春期(小学校高学年~中学生)
時期は目安で個人差はあるようです。
(参考:Wikipedia)
反抗期の中学生が反省したわけ
末っ子のゲーム仲間の中2男子は同じ小学校だったそうです。
リアルでは2回ぐらい話したことがあるレベルの間柄。
最近ゲームをしていても、暴言を吐かれたり、とにかく不愉快らしいんですね。
息子は感情的になるタイプでもないので、たぶん淡々と伝えたんだと思います。
息子「その言い方なんとかならない?楽しくなくなるんだけど。前はそんな人じゃなかったじゃん」
中2「え・・・?あ、ごめん。親や先生やいろんな人にも言われてきたけど、全然気にしてなかった。
でもお前に言われたら、なんか刺さった。」
そう言って、そこからは昔の彼に戻り、楽しくゲームを続けたようです。
年下に言われたからなのか、この二人の信頼関係なのかはわかりませんが。
意外な人のことばで、じぶんの態度に気づくことがあるんですね。
長男の反抗期
第一次反抗期
うちの子は幼稚園の年中~小5ぐらいまで、
ず~っと反抗期だったという印象です。
常に「想定外」のことをする子でした。
暴力とかそういう系ではなく。
楽しいことに暴走しちゃうので、ルールが頭から抜けちゃってる?
この時期わたしも気が狂いそうで、心理学・コーチング・子育てセミナーなど。
思いつくことを片っ端から勉強し、トライ&エラーを繰り返していました。
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結局これは成功した!というものは、ゲーム系を活用して暗記の勉強をさせたことです。
それって、数秘3の長男にはピッタリな方法みたいなんですよね。
あの時数秘術を知っていれば、もっと穏やかにやれたのに・・・
ものすごく、親として精神を磨かれた時期だったなと、今でも思っています。
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第二次反抗期
第一次反抗期を本気で向き合った甲斐があり、だいぶ落ち着きました。
でも今思えば、反抗的な態度を取るわけじゃなく、じぶんの内側で葛藤していたのかもしれません。
わたしには小学校時代より、中学時代の方が学校のことをいろいろ話してくれました。
ただ、父親を避けるようになった時期でしたね。
とくに何を言う父親でもありませんが、帰宅すると息子は部屋にこもっていました。
しかし高校生になってからは、父親の偉大さを知り尊敬しています。
今がとてもいい関係性になっているなと、嬉しく思います。
数秘術でわかった「あの頃の子ども」
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数秘術を学んで、「だからか~!!」
と腑に落ちた数々の、過去の子どもたちの行動。
手を焼いたからこそ、よく覚えていますよ。
例えば長女の中学受験勉強で。
数秘7の娘は、わからない問題が出て、説明を聞いても納得できず。
本質を知りたくなってどんどん深堀していきます。
1問にそんなことをしていくと、受験に到底間に合いません。
先生も最後には「そういうもんだって覚えればいいから!!」
と言いましたが、余計納得できず知りたくなって、いろんな人に質問していました。
なんでもっと割り切って進んでくれないんだろう。
学びたい気持ちは素晴らしいけど、今は7割理解で進んでくれないかなぁ。
というのが親の心の叫びであり、焦りでしたね。
一方で一度理解したら2度と間違わないぐらいの子だったので、何とも言えず。
わたしも葛藤していました。
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数秘3の長男は「楽しいことが大好きな楽観的」キャラ。
苦手なことは「ちゃんと」「きっちり」だそうです。
そこをうるさく言われるとストレスで
逃げ出しちゃうみたいです。
確かに夏休みの宿題のワークとか
今、答え写してた!?ということもあったな。
でもなぜか「今日中にこれを終わらせたら、ご褒美あげるね。」
というと、「これさえやればいいんだよね!?」
と言って、やれるんですよ。
そのまんま、同じことが本に書いてありました(笑)
数秘術で相手を知れば反抗期は弱まるかも
反抗期を乗り越えた今わたしが思うこととして、長男に苦労した原因のひとつに。
あぶなかしくて、口うるさくなりすぎたことだと思います。
枠にはめようとしてしまっていたな、と思います。
それが個性を潰しかねなかった、潰したかもしれないな。と今、とても反省しています。
とはいえ、あの頃のわたしは全力で、精一杯やれることはやった!
と言い切れますから、しょうがないんですけどね。
これまでもいろんな心理テストや行動パターンがわかることなど学んできましたが、
数秘術で最終という感覚があります。
感覚的にわかっていても、言語化できないでいた体験から得た知識・情報。
それが、この本でよくわかりました。
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まとめ:苦労したからこそわかる「数秘術」の良さ
反抗期のこどもや、職場のあの人。
気にしたら、理解できないことがいっぱいだと思います。
今回息子が中学生に苦言を呈しましたが、それも数秘1の
「思ったことがそのまま口から出る」
という面が出たのでしょう。
意識して注意しよう!とは思っていなかったようで、心の声がそのまま出たみたいでした。
言われた方は、確かにがっつり怒られるより刺さるかもしれませんね。
相手の気質を知ったり相性を知ることで、イライラしていたことも、受け止め方が変わると思います。
今より少しでも相手を理解できたら、お互いにストレスが減って穏やかに過ごせるのかな。
ニコニコと穏やかな人が増えたら嬉しいな、と思います。
人間関係にストレスを感じている方、自己理解をしたい方。
ぜひ数秘術をちょっとでも知ってみてください。
いろんなことをかいつまんで勉強してきたからこそ、強くオススメしたいです。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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