マネーリテラシーが低いのでYouTubeで学びます(税理士:小澄健士郎)

学び
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マネーリテラシーは高いですか?

わたしはお金関係の知識が低く、苦手意識も強め。
だから、税理士の小澄健士郎さんのYouTubeで勉強することにしました。

夫に甘えて金融系のむずかしい勉強から逃げてきましたが、今のじぶんってマネーリテラシー低すぎて危険なのでは?と思うようになったのです。

いざ勉強しようと思っても、本や知らない人の動画は頑張り切れないんですよね。

でも小澄健士郎さんは、石丸伸二さんが立ち上げた地域政党「再生の道」の、都議選杉並区の公認候補者

面接なども拝見していたので、わたしの中では
「知り合いが教えてくれる」という感覚なのです。
堅苦しくなくわかりやすい動画でしたので、基礎の基礎ぐらいの知識をまずは身につけたいと思います。

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マネーリテラシー

マネーリテラシーとは

経済的に自立し、より良い生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力のことです。

政府広報オンライン

小澄さんは「お金とはどういったものなのかを理解し、お金との付き合い方、距離感を身につけること。」と説明しています。

押さえたいことばは「平等と公平」「安心と安全」。
どのようなことか、確認していきましょう。

平等と公平

平等:「イコール」数字できちんと均等にできる。
公平:「イコールではない」

例えば6000円を3人でわける。
平等なら、ひとり2000円。3人で割れますね。

しかし公平という点で考えると、その他の状況も加味して調整することになります。

食事に3人で行って、Aさんはお酒を飲んだ。
BさんCさんは飲んでいない。
だからAさんが少し多めに払う、など。

どれぐらい調整するかは主観になるので、人によって尺度が異なります。

なぜそのような調整を入れたのか?
これを相手に理解してもらう努力が必要になるんですね。

飲食代ならそこまで揉めないでしょうが、遺産相続となると面倒なことが起きるのではないでしょうか。
誰がどれだけ介護した、誰がお金を出したなど。
調整は必要ですが、妥協点を見つけるのがむずかしそうだなと感じました。

公平を用いようとすると、人によって尺度が異なる。

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安心と安全

安心は「主観的」、安全は「客観的」
このふたつはセットなんです。

安心は気もちの問題なので、どういう状態がじぶんにとって安心かわからないと、ずっとお金の不安が付きまといます。つまり

安心とは、安全という山の頂に至ってはじめて得られる心の境地である。

そこで大事なのは、お金の安全ラインを把握すること!

何歳までに〇円貯める、などゴールを決めるといいですね。
しかし安全ラインがいくらか、どうすればイメージできるのか?が問題です。

老後資金:安全ラインの計算方法

老後資金にいくら必要?というのが、わたしの不安。
ここで紹介する計算は「安全ライン」であって
必要な金額ではありません

①生活費を計算する
年間いくら必要かを計算。

②住宅ローンの返済額や教育資金など、70歳以降かからないであろう大きな支出を差し引く。

ゆいほ
ゆいほ

70歳までは労働収入を得やすいのでね。

③70歳までに生活費の10倍のお金を用意する。

平均寿命を考えた時、女性は90歳として、70歳から20年生きる前提。

ゆいほ
ゆいほ

20倍必要じゃないの?

10倍なのは、年金が入るからです。
人によっては資産運用している分、シルバーで少しでもアルバイトした収入なども考えられます。

とにかくこれは頑張ろう!

70歳までは貯金を切り崩さず普段の収入でやりくりする!

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まとめ:マネーリテラシーを学んで安心をゲット

お金は人の心を揺さぶることになるので、「平等でいくのがいいのか」「調整を入れた公平でいくのがいいのか」。
公平なら周囲の理解を得る努力が必要です。

老後の資金も不安でいっぱいでしたが、70歳までにいくら貯めればいいのか。
それをざっくり計算できたことで安心できました。

金額は大きかったけれど、もっと勉強して資産運用など上手くできるように頑張ります!
今後もまだまだ、動画でマネーリテラシーを学んでいきますよ。

税理士ケンシローのマネーカレッジ

以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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