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石丸伸二氏がことし行われる都議会議員選挙に向けて、地域政党「再生の道」を立ち上げました。
今か今かと待ち続けておりましたが、1月15日ついに記者会見が開かれました。
石丸氏の描く未来なら、必ずや国民のためになると思いワクワクしています。
今回は「再生の道」の記者会見についてまとめていきます。
「再生の道」The path to Rebirth
「再生の道」に込めた思い
政治団体名は「再生の道」~The path to Rebirth~です。
石丸さんは随分前から、日本がもうまずい!
なんとかしないといけない!
という思いが募っていたそうです。
そこで「日本を蘇らせる」という意味を込めて
「再生」とつけました。
英語部分に関して。
生まれ変わるぐらいの変化が、今の日本には必要だということで「Rebirth」です。
「道」は、足元をしっかり見て歩んでいく必要があると捉え「road」ではなく「path」(小道)。
「再生の道」は、誰かが引いた大きな道ではなくて。
わたしたち一人一人が探して歩んでいく。
それらが繋がり合わさって大きな道になる。
それが、日本の再生の道になっていく。
石丸さんらしくて、感動して涙が出そうでした。
だからこそ一貫して、国民の意識改革を促していたんですね。
一部の既得権益の方たちに好き放題されて、日本を壊されていくのはいい加減ガマンなりません!
こうして日本を変えよう!と頑張ってくれる人が、出始めています。
ここで私たちも立ち上がらないと!
こちらの政治団体も「さいせい」とついていますね。偶然とは思えないなぁ。
「再生の道」概要
目的
地域政党として広く国民の政治参加を促すとともに
自治体の自主性・自立性を高め、地域の活性化を進める。
(国政が関係ないと振り切ってます)
目標
2025年6月の都議選に向けて候補者を擁立する。
綱領(党の約束事)
多選の制限のみ(2期8年を上限とする)
選考プロセス
1次選考:書類(エントリーシート)
①基本情報
②キャリア情報
③都議選情報を入力(希望選挙区など)
ちょっとした小論文?
2次選考:テスト
WEBで適性検査を受検
(民間企業サービスを使う。普通の転職活動と同じ流れ)
3次選考:面接
石丸さんと1対1で、一人ずつ15分のプレゼン。
15分の中でコスパ・タイパを最大限活かせるか?が問われます。
試験結果は途中から公表される!
2次試験の結果から、公表されます。
誰が受かったのかがバレます。(それまでは非公開)
2次に受かった人が面接に進みますが、この面接はYouTubeで発信されます!
つまり3次で落ちたことも、バレてしまいます。
それがイヤであれば、この受験はオススメしません。ということです。
これは公開オーディションみたいなものですね!
よほどの覚悟と、信念がないとチャレンジできなそうだな~。
家族や身内にも止められそうですし、落ちたらかっこ悪いと思うようなプライドの持ち主なら無理ですよね。
それらを振り切るだけの覚悟が試されます。
ということは、3次まで進んだ方は能力もメンタルも相当優秀だろうと、わたしは思います。
スケジュール(エントリーはこちら)
募集期間:1月15日(水)~2月16日(日)
エントリーは下記のXから進めます。
地域政党 #再生の道 では #都議選 の候補として即戦力の人材を募集します。
今、都政に必要なのは当たり前の仕事ができる能力です。これまでのキャリアで得た経験・知見を活かす絶好の機会をご提供します。
↓エントリーはこちら↓https://t.co/qTXedo5FWw
ぜひ、周りの方にも勧めてあげて下さい!
— 石丸伸二 (@shinji_ishimaru) January 15, 2025
2月:1次選考
3月:2次選考
3月半ば~4月半ば:3次選考
4月半ば~6月:政治活動
6月:都議選
スケジュールにずれが出るかもしれませんが
ざっとこのような感じです。
3月の中旬には氏名が公表されるので、どこかで勤めている方は会社に話しておいた方がいいですね。
都議選について
都議選のポイント
1.被選挙権を有する東京都民から公募する。
2.全42選挙区で候補者の擁立を目指す。
定数3以下の選挙区は各1名、定数4以上の選挙区は各2名が目安。
3.住所または勤め先等の関係を有する選挙区を立候補の対象とする。
4.年齢、職業等による制限は設けないが、即戦力となる人材を求める。
下記のような方は石丸さんにとっては
話にならん、と思います。
選挙に当選したあとに「これから勉強します」という人。
ふざけるな!1から勉強してもらうのでは仕事にならない。
都議選の留意点
1.現職の応募があった場合は当該選挙区の候補とする。
ただし、次の選挙から2期8年を超えない。
2.首長・副首長経験者の応募があった場合は候補とする。
3.選考においては都議後のキャリア・プランを重視する。
★都議の経験を踏まえて起業・転職したい、元の仕事に戻りたい。
★都議の経験を活かして国政選挙・首長選挙・市区町村議会議員選挙に出たい。
4.多選の制限を遵守する限りにおいては国政政党等への所属も許容。
候補者への支援
1.供託金(60万円)を負担する。
2.情報発信で協力・協働する。
3.選挙運動のアドバイスを行う。
4.選挙中に応援演説を行う。
5.選挙後に勉強会等を開催する。
6.任期後のキャリアを支援する。
まとめ:有能な方、ぜひチャレンジしてください!
石丸さんの地域政党「再生の道」は、公開オーディションの一面があります。
3次審査の石丸さんと1対1のプレゼン面接は、YouTubeで配信予定とのことでした。
実務能力のある人を募集しているので、うまく使えば世の中に自分をアピールできますね。
ここまで進んだすごい人を、純粋に見てみたい気持ちがあります。
ガイアの夜明けに登場する方みたいに。
知らなかったけれどすごい人ってたくさんいることでしょう。
こういう方たちが政治家になってまともな議論するようになれば、国民も議会を見たいなと思うようになると思います。
わが子たちは学校でプレゼンする機会が多いので、3次面接は子どもと一緒に見て学ばせていただきたいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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