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あと2日で今年も終わりますね。
受験生の親としては、焦りが募ってきます。
同じようなミスが多いと思い、まじまじと回答を見ると?
「わかった気になって最後まで問題をきちんと読んでいない」
という、せっかちな性格が影響していることがわかりました。
しかし、解き直しが嫌いなわが子。
それではいつまでもできるようにはなりません。
「できない」という現実と向き合うのが嫌なのか?
できないままはイヤじゃないのか?
困り果てたわたしは、趣味で学んでいる数秘術でわが子を調べてみました。
するとこの結果が打開策に!
今回は、若干諦めの境地にいってしまいそうな親のメンタルを立て直すために。
子どもを理解した上での声掛け方法によって、事態が好転したわたしの体験をお伝えしたいと思います。
全教科に共通する、性格が出がちなミス
わが子は問題をしっかり読もうとしません。
というか、わかった気になってすぐ解こうとするタイプです。
全教科において
「〇〇」という言葉をつかって説明しなさい。
のキーワードである「○○」を一度は入れますが、書き直した時に入れ忘れたりします。
何度も「何を聞かれているかに線を引いて!!」
「キーワードは〇で囲んで入れ忘れないで!!」
と伝えていますが、なんのプライドなのか?
線を引く、という行為をしたがりません。
そのせいで、同じミスを繰り返し点数を落としています。
直前は伸びやすい社会をメインにやる
どんなに過去問を解いたとしても
PDCAのA(改善)をやらないと点数は伸びません。
でも指摘されることが嫌いな子なので、親の焦りは日に日に増すばかり。
ケアレスミスで一番点数を落としているのが社会。
暗記系ですから、一番伸ばしやすい教科でもあります。
とにかく、あやふやな知識をがっちり固めよう!
資料をながめていないか?
社会の問題は、資料を見て答える問題が多いです。
国語の読解がすごく苦手なだけあって、資料を読み解くのも弱すぎます。
「2つの資料を見た上で、キーワードの言葉を入れて説明せよ。」
というような問題の場合、資料を見たけど、読み解いて文章に入れていません。
必要ない資料は問題に載せません。
そのように伝えました。
資料の中の「絵」だけじゃなく、何の資料と書いてある文字などもチェックして!
そこまで伝えてもなぜか目に入らないよう。
なぜなのだ・・・
基礎固めに戻る
時間がないから焦りますが、急がば回れ。
資料を見てもわからないのは、基礎知識が足りないからだと思いました。
その言葉を見ても、頭にひっかからないんですよね。
基礎固めをさせたくても、それもやりたがりませんでした。
今さら感もあるのでしょうし、過去問たくさんやらなくちゃ!と思うようです。
しかしどれだけ解いたところで、がっちりと解き直しをしたり、その都度覚えないと意味がない。
性格的に自分のミスと向き合うことがイヤみたいで、それも伸び悩みの一つでした。
中学受験はこの、己の弱さと向き合う力をつける、いい機会だなと思っています。
入試当日までに、ここが克服できるでしょうか?
数秘術で作戦を練り直す
数秘結果で声掛け方法を変えた
もう日がないというのに
これじゃあ本気でやばい・・・
作戦を練り直さねば!
そのためには、わが子の性質を知ろう!
と、最近ハマっている数秘術でいろいろ調べてみました。
生年月日だけではなく、名前からも調べ上げました。
するとビックリ!
ライフパスナンバー(LP)という
「生まれ持った才能や資質」が
リーダーシップを発揮して自分で決めて達成していく
だったのです。
ソウルナンバー(S)という
「魂が求める潜在的欲求」が
1番になりたい!!
この2つを知った時、口うるさく言うのは逆効果だとはっきりわかりました。
本人が逃げ出したくなっている印象もあったので、これはもう自分の人生だし自分次第。
「ここまできたら、後悔だけしないようにやりなさい。
あの時もっとああすれば、というのだけはやめようね」
「社会は基礎を固めたら5点は確実に伸びるよ」
それだけ伝えました。
娘は「きっと見捨てられたと思ったんじゃない?」
と言っていましたが、わたしは
とにかくわが子を信じよう!と思ったんです。
数秘の結果を見て、わが子の才能や潜在意識を考えると
「1番になりたい!だから受かってやる!」
と腹の中では思っているのではないか?
ラストで本気を出してくるのではないか?
と思ったんですよね。
すると、やはりあんなに嫌がっていたのに!
社会のやっていなかった確認テストのようなものを全部やって、何がわかっていないかを確認し。
わかっていない単元は、テキストに戻ってしっかり覚え直し。
再度過去問を解いて、理解を深めていました。
トンチンカンな回答をしていたのに、しっかりと解けています。
やはり基礎知識があやふやすぎたために、撃沈していたことがわかりました。
これが自信につながり、他の教科のケアレスミスも減ってくれたらと祈るばかりです。
数秘術の結果が志望動機に直結していた!
正直なぜ受験したいのか親としてもよくわかりませんでした。
姉に憧れ、後を追っているだけな気がしていました。
しかし数秘術のほかの結果を見た時にわかったんです。
インテンシティナンバー(IT)という
意識して使うと伸びていく才能。
これがそのまま、志望動機に書いていた内容だったのです!
この才能を伸ばしたいからこの学校を選んだ。
ピンポイントなキーワードなのに、数秘術の結果にも書いてあったことに驚きを隠せません。
もちろんわが子はそんなことは知らずに
それがやりたい!と志望動機に書いていました。
名前と生年月日から割り出した数字で、こんなにわかるものなのか!
意識して使う(学校で学ぶ)と伸びていく才能を使うことで、将来その達人になれる要素があるようです。
数秘術って面白いです!
家族や会社・友人などの人間関係が上手くいかないと思っている方はぜひ!
数秘術で自分や相手の性質を調べてみてほしいですね。
理解が深まり、付き合い方をいい方に変えられるかもしれませんよ。
まとめ:数秘術を受験に活かす
せっかちな性格でミス多発だったわが子。
数秘術で、子どもの才能や伸ばすといい能力などを知ることで、親の声掛けを変えることができました。
趣味で学んでいる数秘術の結果が、まさか受験に役立つとは思いませんでしたね。
家族全員の数秘を調べましたが、みな納得の結果でした。
本来の魂に沿った生き方が出来ているのかなと、嬉しく思います。
数秘術は本人すら気づいていない、本質を知った上で声掛けができるようになります。
親も子育てに迷ったときなど、活用できると思いますよ。
ネットで無料診断ができますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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