浦和の調神社はうさぎ年のパワースポット。狛ウサギでかわいい!

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2023年も今年残り1ヶ月ちょっとですね。
うさぎ年ならではのパワースポット、行きましたか?

狛犬ならぬ、狛兎がいる神社ですよ。
さいたま市浦和区にある。ご存知ですか?

わたしは年内にやり残していることをラストスパート
で実行中。
この神社にも参拝してきましたよ!
さて何神社でしょうか?

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調神社

つき神社、と読みます。地元の方は「つきのみや神社」とも
言いますね。

浦和駅から徒歩10分ほど、中山道沿いにあります。

調神社概要

<御祭神>

天照大御神
豊宇気姫命
素戔嗚命

<ご利益>

勝運、金運
《ツキ》を呼び寄せるという、縁起のいい神社です。

天照大御神が御祭神なので
国家安泰、福徳、開運のご利益などもあることでしょう。

今の状況を変えたい時にお参りするといいパワースポットです。

まさしく今のわたしにピッタリ。
これが今年の初めだったら、全然タイミングあわなかったな。
「今」だから気になったのかもしれませんね。

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調神社七不思議

この神社には七不思議があるそうです。

・鳥居がない(奉納する貢物を出す時に邪魔だからという説)
・神の使いがうさぎである
・松の木がない
・昔あった御手洗池に魚を放つとその魚は片目になる
・日蓮上人駒つなぎのケヤキ
日蓮が難産に苦しむ女性のために、ここに馬をつなぐと無事に出産した。という伝説がある。
・蝿がいない
・蚊がいない

神社好きが参拝した感想

まず手水舎も龍ではなく、うさぎさん。
柄杓がなくて、直接手を出すってことかな?
ちょっと遠かった・・・

ここの神社は、入って正面に本殿はなくて左側にありました。
平日の10:30過ぎでしたが、人が途切れない印象です。
混んではいないけれどね。
初めて参拝してるっぽい方も、結構いる感じ。
私みたいな人かしら。

神池あたりにくると、水があるからなのか
境内の広さのせいなのか。
「気」が気持ちよかったですね。

奥に鳥居発見!
稲荷神社でした。なんか本殿よりこちらのほうが、うまくいえないけど
エネルギーを感じたなぁ。と思ったらね。
あ、なるほど!ここは旧本殿だそうです。

気持ちがいいので、ブラブラと境内を散策。

天神社もあったので、子どもの受験の合格祈願をしました。

お守りなども、うさぎさんでかわいいよ♡

由緒・沿革

<由緒>

およそ2000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。
確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である
「延喜式神名帳」に、武蔵国四十四座のうちの一社と記載されているそうです。

また、調(つき)の名が、月と同じ読みであることから、月の動物と言われたうさぎが神の遣いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。

<社殿の沿革>

南北朝時代の延元2年(1337)に、足利尊氏が命じて、荒廃した社殿を復興したと伝えられています。その後、戦国時代末期に焼失しましたが、再建されたようです。

まとめ

浦和の調神社はうさぎ年のパワースポット。狛ウサギでかわいい!

太陽神である天照大御神がおられて、地元の方にも愛されている
印象の調神社。

ツキがある、と思いますね。
またとにかく、うさぎさんがあちこちにいてかわいい。

駅からも10分ほどですので、今年のパワースポット。
あと1ヶ月ちょっとありますから、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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