【向いている仕事とは③】仕事中のメンタルを分析したら「価値観」が見えた!

自分磨き
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「向いている仕事って何だろう?」

今回は実際に働いてきて感じた、やりがいやイライラを分析してみます。

自分がどういう働き方をすれば満足なのか、なぜあの時の職場がイヤだったのか?

なぜあの上司は尊敬できたのか?

思い出しながら、自分が大事にしていることは何か?

それを探っていこうと思います。

占いや霊視より、これが一番大事です。

一番難しいですけどね。
自分と向き合い続けることになるので。

でも見つかった時は、目の前の霧が晴れて本当にスッキリですよ!

向いている仕事とは:過去の仕事から自己分析をする

独身時代:店舗と本部勤務(社員)

独身時代、飲食店の店舗や本部で勤務していました。

本部は新卒採用の仕事です。

半分営業、半分事務のような仕事で、学生さんとの出会いがいい刺激!

事務作業の日は、ひたすら目の前の作業に没頭できて、自分のペースでできる。

このバランスが今思えば、自分の気質(HSS型HSP)にはピッタリだったのでしょう。

しかし強烈なパワハラにあい、本部から店舗勤務に戻ります。

自分の出世欲はゼロ。

ただ、わたしが採用に関わった後輩たちが店舗にいたのが嬉しくて。

彼らが出世できるように、彼らを育てたいという思いで働いていました。

また店舗の無駄な事務作業が目につき、地道に改善させてみんなの仕事をラクにしていきます。

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パート勤務(2018~2023)

30歳からほぼ子育てしかしてこなかったので、社会で働くことが不安でした。

面接でいろんな質問をされましたが、答えも子育てから導くことしか出てきません。

頑張った事、苦労したこと、できること・・・

でも「調理師免許」を持っていたからか?

キッチン配属になりました。

研修1日目にして

ゆいほ
ゆいほ

飲食店勤務が嫌いだったこと

思い出した―!

なんでここに来てしまったんだろう!

わたしのバカバカー!!

絶望感(笑)

でもこれが、アカシックリーディングで言われた「修行の場」だったのです。

最終的には店舗の全ポジションを覚え、勤務していました。

が、一番気になったのが「なぜ改善しようとしないのか!」

無駄・ムラが多すぎ!
すぐに改善できることなのに、それをやろうとしない。

やらせてもくれない店長でした。(ムカつく!)

尽力したことは、職場の雰囲気づくり

社員以外のパート・アルバイトがとっても優秀なお店でした。

だからみんなが気持ちよく過ごせて、ベストパフォーマンスで働けたら。

ハイレベルなお店になれるだけのものがあると、確信できました。

とにかく人を育てられないし、使いこなせない店長だったんですよね。

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分析して「得意」「不得意」を言語化できた

仕事をしてきた自分を客観的に振り返ると、見えてきましたね。

得意なこと、能力があること
「現状を見て、改善すべきところがわかる。その提案ができる」
「人の感情を察知するのが早い」
「店のピンチや困っている仲間を放っておけない」
「人と話すのが好き、1対1のやりとりが楽しい」
「適材適所」を考える

苦手なこと・人
「瞬間瞬間で判断して、すぐに行動しないといけないこと」
「頭ごなしに言われる事・強要されること」
「向上心のない人」
「ルールを無視して勝手なことをする人」

飲食店は、オーダーが通っていなくて急いで作らないとならなかったり。

食材が切れてしまって、とっさの対応をしないといけなかったり。

そういった、待った!が聞かないことへの対応が苦手だとわかりました。

あとは感情のムラが激しいスタッフが、職場の雰囲気を壊すこと。

すぐに改善できるのに、しようとしないで無駄な仕事をさせてくる

これがすごくストレスでした。

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まずは自分の「価値観」に気づこう

質問です。「あなたは、どんな時にムカつきますか?」

自己理解メソッドの八木仁平さんの質問です。

この質問はわかりやすくて、本質的な答えが自分の中から出てきました。

相手を尊重しない(パワハラ・モラハラ・セクハラ)」
ルールを守らない(自分勝手な振る舞い)」
無駄が多い

これは自分の中で絶対いやですね。

立場や年齢がどうあれ、対「人」です。

それが子どもであってもね。

だからこういう職場環境からは、離れたらいいんです。

改善しようと努力したこともありますが、だいたいこういう人は上司なのでなかなか難しいです。

そこに労力を費やすなら、去った方が早いかなって思いました。

悔しいとも思いましたけど、しがみつくより新しい未来を見た方が結果オーライでした。

仕事を通して貢献していたこと

職場を離れて、改めて振り返ってみると。

いちばん、自分が無理なく力を発揮していたこと。

それは「人の感情を人より早く察知して、フォローしたり励ましたりすること」

でした。

わたしに相談をしてくる人は、グチをいいたいではなく、解決策が知りたい人。

モヤモヤを解消したい人だったと気づきました。

悪口大会、グチ大会には呼ばれません。

学生時代のアルバイト先でも、クセの強い扱いにくい子をわたしに預けられたなあ、と思い出しました。

変わった子だなとは思いましたが、個性が強いだけで悪い子じゃありません。

その子もわたしにだけは、よくしゃべる子でした。

相手に警戒心を抱かせないキャラも、強みのひとつなのかもしれませんね。

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「向いている仕事」が知りたければまず「価値観」を知る

数々の占いや霊視・心理テスト系などもやってきました。

たくさん本も読みました。

そしてわかったことは、自分の

「大事にしていること(価値観)」

これをしっかりと言語化しないと、始まらないということです。

今、いろいろ吹っ切れたので、本を手放しまくっています。

そこで手放す本を見て気づきました。

自分の価値観を知ることではなく、ノウハウばかり身につけようとしていたなと。

それこそ引き寄せの法則だったり、潜在意識だったり。

でもどれだけ学んでも、最後の何かちょっとだけが腑に落ち切らない。

スッキリしない。そしてまた別の人が書いた本を読む、の繰り返しでした。

違う、学ぶのはそこじゃない!

わたしは八木仁平さんの動画に出合って、どうして今まで腑に落ちなかったのかがわかりました。

八木さんの本も読んでいましたが、動画の方が理解ができます。

迷走しまくったからこそ、自分に落とし込めるのも早かったのかな。

いろいろ試して気づけたこと

占い結果からピックアップしたのが
★「先生的立場」が向くこと
★「今ある資格を活かすこと」

アカシックや霊視からピックアップしたのが
★アドバイザー、メッセンジャーであること
★人を導くこと
★親と子の架け橋になること

仕事経験からピックアップしたのが
★工夫や改善策を考える、提案すること
★自分と違う価値観の人も受け入れること

これらの回答を整理するために活用できたのが
八木仁平さんの「自己理解」メソッドであること。

やっと「自分の活かし方」がわかりました。

あ~スッキリ!

まとめ:自分探しをしたければ「八木仁平」さんを知ろう

わたしは八木仁平さんの生徒でもなんでもないです。

ただの、一視聴者です。

でも自分という人間を知るための流れが、この人ほどうまく導いてくれた本もセミナーもありませんでした。

とてもシンプル、とてもロジカル。

わたしはもっともっと早くに、八木さんの「自己理解」メソッドを知りたかったなと思いました。

かなり回り道をしました。

だから子どもたちには、八木さんの教えを伝えます。

スムーズに学校選びや就職先を選べるように。

母として、その時までに自分で説明できるようにしておかなきゃ。

もし今、自分探しや向いていることって何だろう?と苦しんでいるなら。

ぜひ八木仁平さんの動画をチェックしてみてください。

今まで悩んでいたのは、順序立てて頭を整理できなかったからなんだって気づくことができると思いますよ。

八木仁平さんを知りたければこちらへ。

八木仁平 のプロフィール - 自己理解プログラム
株式会社ジコリカイのメンバーページです。全国各地に散らばる個性豊かなコーチが、あなたの「本当にやりたいこと探し」をサポートします。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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