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鎌倉のシンボル、鶴岡八幡宮は相模国一宮神社。
鎌倉幕府とともに始まり、この場所から多くの歴史の物語や、今に受け継がれる伝統文化が生まれました。
一宮神社を制覇したいという目標があるわたしにとって、駅チカである鶴岡八幡宮は真っ先に行きたい神社のひとつ。
大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」にハマっていたので、なおさら興味がありました。
なぜか行けそうで行けないことが続いていましたがやっと！
念願叶って参拝してきましたよ！
今回は鶴岡八幡宮や、鳩サブレーのお店の「わっふる専門店」が美味しかったので、ご紹介したいと思います。
鶴岡八幡宮
日本三大八幡宮のひとつです。
他の２つは
・宇佐八幡宮（大分）
・石清水八幡宮（京都）
源頼朝の祖先である源頼義が、石清水八幡宮を篤く信仰していたそうです。
源頼朝は、鶴岡八幡宮を信仰していました。
わたしはここに行く直前に、報国寺の竹林にも行きました。
体感として、やっぱりお寺より神社の「氣」が合うな～ということを実感しましたね。
鶴岡八幡宮の鳥居をくぐったとき
「はぁ～気持ちいい！」という気持ちになりましたし、あちこち拝んでもいい風が吹いてくれました。
鳥もたくさんいましたが、ぷくぷく太っていてシアワセそうだなって感じましたね。
ご祭神・ご利益
ご祭神：「応神天皇」「神功皇后」「比売神」の三柱
ご利益：勝負運・仕事運・出世運・安産・縁結びなど
決断力・行動力・勝運を授かるようです。
男性向きなエネルギーのような印象ですね。
ヘビの土鈴（巳年なので）
今年は巳年なので、ヘビの置物を買いたいとずっと思っていました。
お気に入りの蛇窪神社で買おうと思っていましたが、年始はしばらく激込みだった様子。
諦めて市販品と思ったときにはもう販売されておらず、がっかり。
しかし、鶴岡八幡宮でとてもかわいらし土鈴を発見しました！
こちらを購入～。
色は白・黄色・赤がありましたが、やっぱり白がかわいい！
自宅の神棚に飾りましたよ。
ヘビの置物は、金運アップや商売繁盛、成長、復活、再生などの縁起を担ぐとされているんだって。
おみくじが凶！？
わたしは末吉でしたが、一緒に行った友人が凶を引きました。
鶴岡八幡宮は凶が多いことで有名だそうですね。
内容を読むと全然悪い気がしませんでした。
もし凶を引いた方がいたとしたら、「凶」ということに注目せずに！
おみくじは大吉でも凶でも、とにかく書かれている内容をしっかり読んでくださいね。
また、ここの神社は凶を引いたら
「凶運みくじ納め箱」というものがあります。
注意書き通りに凶みくじを入れて願を掛けると凶運は強運に。
大凶は大強にグレードアップすることが出来るみたいです！
詳細・アクセス・駐車場
【住所】神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
【開閉門】６時～２０時
【アクセス】電車の場合
・JR鎌倉駅 東口から徒歩１０分
・江ノ電鎌倉駅 から徒歩１０分
【駐車場】
・利用時間：普通車 ９～１９：３０
・普通車 ４０台
・料金：１時間まで６００円
以降、３０分ごとに３００円
鳩サブレー「豊島屋」の手焼きわっふる専門店
わたしは全然知りませんでしたが、友人が知っていました。
小町通りを入ってわりとすぐにあります。
「豊島屋 瀬戸小路」
行列でしたが、お腹も空いていたし並んで買っちゃいました！
味の種類が多くて並んでいる間中、ずっと悩みましたよ（笑）
わたしは、あずきあん（２５０円）にホイップを追加（５０円）！
アイスのワッフルも売っていましたが、寒かったので今回はなし。
でも食べてみたかったです。
2階に食べるスペースや写真を撮るスペースがありました。
2か所、撮影用に窓辺はプリクラの枠のようになっています。
スマホを置けるスタンドも２つありましたよ。
写真は写真スペースではなく、階段上がってすぐの所。
あまりにかわいいのでパシャ！
まとめ：鎌倉は神社参拝と食べ歩きが楽しい
鎌倉は1日じゃ足りない！というのが感想ですね。
鶴岡八幡宮も見どころが多いですし。
今回行けなかった、行ってみたい神社もあります。
小町通りの食べ歩きも、もっともっとしたかったです！
食事が観光地価格でお高めだったので、食べ歩きで楽しくお腹を満たしたいと思いました。
もし鎌倉方面の観光を考えている方！
朝早くから神社参拝をして時間を作るか、1泊できてじっくり楽しんでください！
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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