東京都知事選、石丸伸二さんの応援に富山県の高岡市長、角田悠紀氏が駆けつけました。
高岡市長と石丸さんは同じ年。
演説がとても上手な方でした。
いろんな方が応援にくるのですが、わたしの勉強不足で知らない方ばかりです。
それだけ政治に興味がなかったということもあります。
でもきっと、わたしだけではないはず!
この都知事選をきっかけに、応援にきた人がどういう方なのか。
勉強もかねて、一緒にチェックしましょう!
富山県 高岡市長が石丸伸二の応援に
その2 pic.twitter.com/cGZPU5F8UC
— 【公式】石丸伸二 後援会 (@ishimarukoenkai) June 25, 2024
角田悠紀(かくだゆうき)プロフィール
昭和57年10月30日生まれ
・立命館大学法学部卒業
・2005年 富山テレビ放送㈱ 入社
報道部に在籍し、記者、フィールドキャスターを担当
・2016年退職、政治活動開始
・2017年10月 高岡市議会議員初当選
モットー
「人事尽くして天命を待つ」
報道出身の方なんですね。
角田さんは石丸伸二さんと同じ年。
奥さんと息子さんがいます。
キャスターだったのもあるかもしれませんが、応援演説がとっても上手でした!
参考までに角田さんが、高岡市長選に出た時の動画をご紹介します。
高岡市長のSNS活用
若い市長さんは、積極的にSNSを活用している印象ですね。
角田さんもYouTubeやインスタ、facebookで発信しています。
LINEも友達追加のボタンがありました。
岐阜県の美濃加茂市長の藤井さんも、YouTubeやインスタを活用しているようです。
今回の都知事選にしても、石丸さんはYouTubeやXをしっかり活用しています。
TVは偏った報道になっている気がするので、正直不信感が募ってきています。
実際、SNSの方が情報も早い。
今後の選挙戦は今回の結果でも影響力の大きさがわかるように、全体的にネット配信が主流になっていくのかなと思いました。
ただ、情報の捏造などもあるので、見る側は情報の真偽を見極める力が必要になってくるのでしょうね。
選挙の掲示板のことも含め、この選挙からたくさんの課題を発見できたと思います。
今後の選挙の在り方を決め直すタイミングですね。
まとめ:高岡市長は、テレビ記者だった
高岡市長の角田氏は、富山テレビの記者だった方です。
石丸さんと同じ年齢です。
やはりSNSをしっかり活用して、市長としての活動を発信しているようでした。
これからの政治家は、SNSを活用したタイムリーな情報発信ができる人が、選ばれていくのでしょうか。
だとするならば、わたしたちも含め「年だから」「わからないからやらない」などの言い訳は通じなくなりますね。
人は変われる。やる気になれば何でもできます。
若いエネルギーに刺激を受けて、わたしも学び続けたいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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