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12月になると来年の運気が気になって、占いなどつい調べてしまいませんか?
わたしは「石井ゆかりさんの星読み」と「しいたけ占い」のファンで、ワクワクしながら読んでいます。
でもこの2つは星座占い。
別な角度からも知りたいなと思って調べていましたが、いっそ自分で占えばいいのではないか?
と思って、独学で調べていたら面白くてハマってしまいました!
こちらの本で勉強中。
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元々スピリチュアル好きで、エンジェルナンバーもよく見ますし調べます。
「数字」と「夢」で情報をキャッチするタイプなんですよね。
10年ほど夢日記も書いて自分なりに分析してきましたが、ただの夢か予知夢かは自分では感覚的にわかります。
でも「感覚」だし人には占えない。
数秘術は計算で出るので、趣味でみんなも楽しめるかなと思ってやってみました。
自分の持って生まれた才能を知り、どう活かせばいいのか?
それを知り、来年以降の運気も知った上で動いていこう!
家族の個性も分析した上で、子どもの才能を潰さないように子育てしようと思います。
ネットでも無料で検索できますよ。
当たってると思うので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
数秘術で家族一人一人の隠れた才能を発掘!
過去数から持って生まれた才能を知る
数秘術では過去数を調べることで、前世から引き継いでいる才能を知ることができます。
わたしの場合は過去数が「2」で
本質は、共感、サポート、繋ぐ。
HSPらしい気質が書かれていました。
娘は「5」で本質は、冒険、スター、経験欲。
確かになぜかファンが多く、同性からお友達になりたい、といろんな人を紹介されてきました。
息子たちは「9」で本質は、受容、完成、悟り。
夫は「7」で本質は
本物志向、職人気質、真理追求。
確かに専門職で職人気質なところがあります。
こう見ると、確かに自然とできちゃうことが、過去数に含まれているキーワードだなと思いました。
数秘術を通して、家族の相性と関係性を深く理解する
勉強に使っている「数秘術の教科書」では、運命数で相性が占えます。
家族・恋愛・友人・仕事それぞれの相性が占えるんですよ。
例えば運命数1(リーダータイプ)のわたしと
運命数3(自由人)の夫・長男の関係性で見ると。
「楽しい仲間とのルームシェア」
という感覚なんだそうです。
実際、確かにそういう感覚がありました!
母だから、妻だから、というよりいい意味で同居人というか。
みんなマイペースで束縛しない関係性なので、それがとても心地いいのです。
これが同じ運命数「1」のわたしと次男の場合。
一人の人間として向き合えれば理解ある相談者になれるが、家族愛や正義を押し付けると反発しあう関係になる相性のようです。
母も息子も、受験直前でピリついてきています。
つい口うるさく言いたくなりますが、「息子」ではなく「ひとりの人間」というスタンスで向き合う努力をしようと思います。
数秘術が明かす、人生の目的と使命
わたしは来年以降、どのように働こうかとずっと模索してきました。
自分を知るための、自己理解を進めてきました。
そして今回、数秘術で調べて納得したことがあります。
わたしの場合、過去数「2」の人を繋ぎ、物事を調和に導くという面が今も強く出ています。
場の調整役をとることが多かったですし、それが出来る自信もあります。
しかし一方で、調整役・縁の下の力持ちじゃなくて。
自分が前に出ていきたい気もする。
どっちのポジションを選ぶのがいいんだろう?
と迷っていました。
今世、わたしが持って生まれた数字は「1」で
生まれ持った行動力で人を導くリーダーです。
なるほど!そういうことか。
過去から引き継いだ才能を活かしつつ、残りの人生はわたし自身が前に出ていっていいんだな。
実際、視える方にみてもらったとき、わたしの使命は「人を導くこと」だと言われました。
10年前ぐらいに、別な方に視てもらったときは、過去世でスピリチュアルなことをしていたと言われました。
忘れていましたが、メモを見ると。
オラクルカードリーディングや数秘術、チャネリングが相性がいい
と書いてありました。
そんなことを知らずに、2年前からオラクルリーディングを自分と友達のためにやっています。
数秘術は最近はじめました。
確かに相性がいいというか、すんなりできる気がしています。
ほかのカードリーディングはやりたいと思いませんでしたし、占いもたくさんあるけれど数秘術を自然と選んでいました。
どちらも仕事にしようとか、誰かのために!というよりは、己を知るためにやっています。
この経験がどういきるのかはわかりません。
ただ、できること(引き継いだ才能)ではなく、ありたい姿(運命数)を重要視していこう!と思えました。
数秘術はこのように、できること・やりたいことなどの狭間で葛藤している時、気づきを与えてくれますよ!
数秘術で占う2025年の運勢
数秘術では、年運・月運・日運も占えます。
これが出来たら、自分で
「この先〇年の占い」ができちゃうってこと!
「数秘術の教科書」の本には計算方法も、計算で割り出した運勢も載っています。
わたしの場合
2025年は趣味や関心のある分野の勉強がはかどる年。
2026年は、これまで続けてきたことが認められて成果がもたらされる年。
今の流れで行くと確かにそんな感じになるだろうと思いました。
また、受験生の次男でいくと2025年の年運は
・これまで続けてきたことがターニングポイントを迎える。
・生活環境や人間関係に変化。
・前年までの実りを収穫し折り返すとき。
ピッタリだなと思いました。
まとめ:自分で占ってみるのは楽しい
数秘術はネットで無料で診断もできます。
でも「数秘術の教科書」が1冊あれば、いろんなことが調べられます。
相性も、年・月・日運も、開運アイテムなどもわかります。
ご自身や家族のために、お友達の話題作りのために。
何か趣味がほしいな~と思っている方や、占い好きな方など。
面白くてすぐ出来る「数秘術」を試してみてはいかがでしょうか?
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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