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4月9日のリハックで、石丸さんと国民民主党の党首、玉木雄一郎さんが対談をしました。
Xの炎上からの対談でしたが、石丸さんからやっぱり重大な発言がありました。
再生の道の参院選に関する具体的な内容です。
どんな人が候補者?党としての政策は?
都議選で不合格だったあの人は、やはり参院選候補では?
早速チェックしてみましょう!
参院としての「再生の道」
国政と都議の「再生の道」は分離
国政政党としての「再生の道」には政策があります。
しかし都議の方には、党議拘束が2期8年というだけ。
だから国政政党「再生の道」の意見に、都議の方が合わせなければいけないことはありません。
仕組みとして分離・棲み分けされています。
(国政政党が地域議会に浸食してるものとは別)
国政政党「再生の道」の政策
国政政党は当然、政策は掲げますよ!という石丸さん。
その政策とは?
公教育投資
これが原理原則。
実現するための政策議論はブロードリスニングでいろんな人の意見を聞く。
他のテーマは是々非々OKとする。
なぜ教育なのか?
なぜ教育なのか?それは未来を担保するため。
教育というシングルイシュー(問題点や論点などが一つであること)に絞るそうです。
その理由は
・ブロードリスニングをいろんなところでやりだすと(子育て・就職氷河期・医療などなど)、結局最後は「お前の気もちだろ」になってしまう。
・いろんなことを聞くと、優先順位をつけなければならなくなる。
・そうすると「あなたもう答え持ってるよね?」ということになる。
具体的な投資内容
石丸さんが、安芸高田市でやったことと近いと思います。
学校側の設備や人的資本の強化など。
先生たちがより能率的に動けるように整える、ということです。
そのために何をやればいいかを、ブロードリスニングでまわしていく。
その声を聞いて、こっちに予算を回しましょうという提案をしていく。
無償化やバラマキはもっての外!と言い切っています。
これを実現できるための、議論ができる人たちを集める。
(再生の道は、集まってしまったので参院選を考えた)

石丸さん、そんなにバラしたら
他の党にパクられない?
石丸さん、マネしてくれていいと言っています。
仲間が増えるだけだからと。
参院選候補者はどんな人?
今現在、参院選に声をかけている方たちは
ほぼ全員海外経験者ということです。
国政(国の代表)なのに世界を知らなくてどうするんですか!!
世界を知らない井の中の蛙に、日本は任せられない!
これが石丸さんがずっと抱いていた懸念。
それを全部解消してくれるような人たちが
目の前にぞろぞろいる!!
だからあとは送り出すだけ、ということですね。
能力が高い人を選んでいるので、「教育」以外の政策に関しては、是々非々で考えられる方たち。
石丸さんが、右向け左向けなんていうのはおこがましい、ということです。
また、現在アメリカがトランプ大統領になりいろいろ変わってきていますよね。
こういう有事の際に、日本のリーダーとしてうまくネゴシエーションしてほしい。
だから、海外経験者・知見のある人をそろえたようです。
有事になったときが、真価が問われると思っているということですね。
まとめ:「再生の道」で教育改善を!
国政政党「再生の道」が目指す教育投資は、ぜひ実現してほしい内容でした。
そのための優秀な人材は、再生の道にはゴロゴロいます。
ほぼ全員海外経験者ということですが、面接に出ていた方たちってほとんど海外経験者だった印象です。
参院選候補者の発表がいつなのかが気になりますが、まずは3次選考の最終週ですね。
今回の「海外経験者」「教育投資」を頭に入れて、じっくり見たいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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