【再生の道】鳥肌級!町田市は昭和の企業戦士が集結!「ふつう」のレベルがおかしい!

石丸伸二
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再生の道、3次選考町田市は、昭和の企業戦士が集結!という印象でした。

また面接の質問ポイントも紹介しています!

これから面接の方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

40代くらいまでの若い候補者の面接だと、わりとシュッとしたイメージというか。

サラッと転職を繰り返しキャリアアップしてきた感じでした。

しかし町田市の候補者は57歳~65歳。

日本の成長期に頑張ってくださっていた方たちです。

汗水流して働いてきたこと、その実績と自信、誇り。

そういったものが、口調や内容から伝わってくる、そういう力強さを感じました。

みなさん、本当に「かっこいい大人」です!

こんなにすごい4人で、石丸さん迷うでしょうね。

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面接の様子や感想

町田市:面接官なし(17時~)

大畑豊治(おおはた とよはる)さん

ご実家が電気屋さんのようで、小学生のころから理科の学習漫画を読んだり、理系に興味があったようです。

また小6で第一次オイルショックを経験して以来、大人になってもエネルギーに関心を持っていたそうです。

大畑さんの経歴・職歴
・1960年生まれの65歳
・広島県呉市出身
・筑波大学(物理)卒業
・ソニー株式会社入社(60歳まで勤務)
(主に開発エンジニア)
・水素エネルギーを開発するベンチャー企業(2年)
東京科学大学で非常勤の技術支援員として勤務
※東京工業大学と東京医科歯科大学が統合された大学

ソニーではどのような開発に携わっていたのですか?

石丸さんが大畑さんの答えをまとめると

「CDで読み取るところの装置、最初に光が出るところ」そういう技術の開発をされてきたようです。

今まで政治に関わりたくないという思いがあったようだが、何に起因する感情ですか?

・内向的な性格であること(人前で話すのも苦手)
・利権争いみたいなのが馴染めない

ゆいほ
ゆいほ

でもエントリーしてくださったのは?

「再生の道」の募集内容が、専門家を求めている感じがあったので、技術的な知見が都政の中の起業支援(テーマ選びや合理性)にじぶんならではの寄与ができると思う。

ほかにも、地球温暖化対策に、CO2削減よりも生き残るためにはもっとこっち!

という対策のお話も!

ぜひ動画をチェックしてください。

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浅井直之(あさい なおゆき)さん

「普通のおじさん」「たまたま」を強調する浅井さん。
どう考えても普通のおじさんじゃない!(笑)

ご本人が言う普通のおじさんは「政治に対する野心がない」ということのようでした。

浅井さんの経歴・職歴
・1964年生まれの61歳
・洛星中学・高校卒業
・東京大学建築学科卒業
・東京大学院建築学専攻課程修了
・グロービズ経営大学院大学経営学(MBA)
・1989年総合建設会社に入社
(36年間一貫して建築設計業務・7か国で業務)
・一級建築士
・宅地建物取引士(合格)

普通どころかおもしろくて、とても自然体な方でした。

★大学選択も、先生に勧められてそのまま東大へ。

★建築へ進んだのも、土木に行こうと思ったけれど気に食わない人が土木に行くとわかって。
一緒に行くのはイヤだなと思って建築を選ばれました。

またお仕事は、空港を作る(設計)仕事だったようです。

まるで欲を感じない浅井さんに、最後の質問。

36年間ひとつの会社を振り返って今どんな思いがありますか?

社内で部署を転々としているので、転職を繰り返してきたみたいな人生。

20年で5か国、海外で仕事をしていちばん印象に残っていることは?

タイのスワンナプーム空港の設計をやった。規模も規模だし非常にチャレンジングな仕事だった。

誇りに思える仕事だった。

都議を過ぎた後、やってみたいことは?

ご隠居になりたい!(石丸さん爆笑)
ご隠居になって地域に貢献できたらいい。

もうすでにやってるよね?

公募委員をいくつかされています。
・都市計画審議会の委員
・国際化推進化委員会
・街づくり(団体)

ゆいほ
ゆいほ

普通のおじさんというより

意識高い系のおじさんだよね!

これをやらねば死ぬわけにはいかない!みたいなのは?

区議会選挙に出てみたい。(飲み友達と話していた)

議決における判断基準は?

サンクコストはそれとして、容赦なく切り捨てる。

サンクコストとは
すでに支払った費用や労力、時間などのこと。「埋没費用」

政治・行政が苦手なこと。損切しようという発想がない

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瀧口昭彦(たきぐち あきひこ)さん

常にチャレンジ精神で生きてこられた瀧口さん。

結果論ではあるが、とても狙い通りうまくキャリアを積まれてきたそうです。

瀧口さんの経歴・職歴
・63歳
・高校はバレーボールでインターハイベスト8
・大学卒業
・日立製作所に17年間勤務(ロンドンに駐在6年)
・複数の外資系IT企業の日本法人で経営幹部
・現在、HIAコンサルティング代表

経営幹部時代、大変だったことは?

外資系のキャリアは「スタートアップの経験」「それ以外の経験」に分けられる。

IPO前だったので3年間のIPOのプランを一緒に作ってくれ、と言われたこと。

石丸さんが瀧口さんの答えをまとめると
成長するための事業なので、上を向かないといけない。
でも実現というか合理性がなかったら意味がない。そのバランス。

IPOとは
Initial Public Offering(イニシャル・パブリック・オファリング)の略で、未上場企業が株式を証券取引所に上場することを指します。

都議の先にやってみたいことは?

「再生の道」のコンセプトを何としても実現させたい
と、同時に経済再生。若者を元気にさせる。
世代間格差をなくすなど、東京都を後方支援できればと思う。

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毛利保彦(もうり やすひこ)さん

石丸さんの登場で政治に興味を持ち、立ち上がってくださいました。

毛利さんの経歴・職歴
・1968年生まれの57歳
・町田市に暮らして50年。
・中央大学付属高校、中央大学法学部
・大学時代は毎年アメリカを旅していた。
・リース会社に入社(営業国際部門)
・展示会運営会社へ転職(3か月イギリス研修)
・メガバンクに転職(簿記1級を取得)

町田のいいところは?

静かで住環境が整っていて、人々が温和な方が多い。
オンとオフが備わった町。

アメリカ留学してどんな感想を抱きましたか?

アメリカ人も含めて海外の人は、すごく勉強をする。
夜中の1~2時まで平気で勉強する。

政治に興味を持ったのは?

石丸さんの存在!それまでは投票も20歳のころ2回行ったぐらい。

安芸高田市長を退任すると知って、東京に来てくれ!と願っていた。

議決の判断基準で、将来の投資で「教育分野をこうしよう」と書いてあるのをもう少し詳しく。

将来世代が活躍できる社会を作っていくことが、日本の発展につながる。

もうちょっと教育の投資が必要じゃないかと思う。

伸びる高校生に向けて、手の差し伸べ方次第によっては伸び方は違うのでそういうのを作っていきたい。

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マスコミの質問

動画で確認できるからメモを取らないなら、面接で何を見ている?

プレゼン力(話し方)はもちろん見ている
政治家は人の前に立って話すのがかなりの仕事。

メモしないのも、15分くらいの会話なら瞬間的なメモリーに入る量。

1時間の演説とかならメモを取らないと、となる。

見ているポイントは、深堀り。
エントリーシートや自己紹介動画から、なぜその時そうしたんですか?と。

意思決定の形跡をなぞって立体化するということを意識している。
これが再現性になる。

たまたま、偶然もあるがその時、どういう環境・心情だったのか。

結果、振り返ってみてそれが良かったのか悪かったのか

ここまで聞くと、その人の生き方や仕事の仕方がわかる

選挙区に対して何をしたいか、ではなく、政治家としての未来を質問しているのはなぜか?

都議会議員の役割、能力としてそれが不可能だから。

127分の1で「町田市元気にします」といっても、それは嘘。

だからそれを言う人は信じない。たぶんみんな言わない。だから聞かない。

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まとめ:町田の「四天王」現る

町田市はすごい!こんなに熱くて実績のある企業戦士がエントリーしてくれたなんて。

石丸さんの「再生の道」の考え方は、やはりシゴデキな方たちには納得のシステムなんですね。

4人とも日本の成長にがっつり携わっていた印象です。

正直わたしのつたない文章ではまとめきれません。

ぜひ動画をチェックしてください!

都議も国政も進んでほしい方々です。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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