【再生の道】仲れいこは戦闘力と盾は装備済み!いいメンバーに出会うには?(北多摩4)

石丸伸二
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再生の道、三次選考。北多摩第4地区は、YouTuberとしてもすでに人気がある

まじめなキャバ嬢、仲れいこさん!

もうひとりは、自己紹介動画が1・2位を争うのではないか?というクオリティで、いかにもシゴデキな大谷さんでした。

仲さんのYouTubeを元々拝見していたので、今回とっても緊張されているのがわかりました。
しかし政治の道を目指す覚悟に、改めてグッときましたね。

大谷さんは、人の懐に飛び込むのが上手な方なのかな?
人脈を作るのが上手そうな印象でした。

そしてまさかの、石丸さんから3次選考に関する種明かしなども飛び出しました。

今回も見ごたえ十分な回でしたよ。

面接官の高校生は、ふわっとした雰囲気で鋭い質問をしていたと思います。

ぜひみなさんチェックしてください!

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面接の様子や感想

北多摩第4:面接官(18時~)

大谷佳弘(おおたに よしひろ)さん

自己紹介動画が『ガイアの夜明け』や、インタビュー番組のようなクオリティ!

まずそこに驚きました!

大谷さんの経歴・職歴
・東京生まれ、埼玉育ちの54歳
・立教大学社会学部卒業。
・貿易会社の財務・経理
・ITベンチャー企業に転職。IPOも経験。
・株式会社ヒナタデザイン-代表取締役
・一般社団法人ビーイング・バリュー協会-代表理事。
・サッカーコーチ

大谷さんは、仕事を覚えたい欲がとっても強い方のようです。

ガンガン先輩にも上司にも質問して、どんどん吸収していき残業もしまくっていたそうですよ。

その後、会社を立ち上げてからもそうですが、大変でも楽しめるマインドをお持ちの方です。

IPOとは?
「Initial(最初の) Public(公開の) Offering(売り物)」の略で、「新規公開株式」または「新規公開株」「新規上場株式」などと表されます。
株式の所有が少数株主に限定されている未上場会社が、新たに証券取引所に株式を上場し、一般の投資家に向けて売り出すことを指します。

MUFG

なぜサッカーを教えることを始めたのですか?

高校時代~今もサッカーをやっているのと、息子が少年団に入っている。

・教えるのが楽しい
・子どもたちから勇気をもらえる
・コーチたちと仲良くなって地元に溶け込んでいるのが楽しい

地元にお友達がいなかった大谷さん。
こういう機会をしっかり活用して、積極的に人脈を作っているんですね。

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仲れいこ(なか れいこ)さん

仲さんは、YouTuberとして「伝える」ということに、重きを置いて配信されてきたそうです。

自己紹介動画も、とっても聞き取りやすい話し方、クリアな声でした。

石丸さんが仲さんの動画を見た印象が、石丸さんの知っている世界ではないキャリアなので
「また評価しにくい方が来たな」と感じたそうです。

イエローキャブの社長さんの時も、同じ感想でしたね(笑)

仲さんの経歴・職歴
・1989年東京生まれの36歳
・短大入学
・就職(美容師を老人ホームに派遣するようなビジネス)
・化粧品会社へ転職
・キャバクラ嬢へ(クラブに近いようなお店)
 勤務地:札幌すすきの・福岡中州・埼玉大宮
・Youtubeチャンネル3つ運営
・早稲田大学人間科学部環境科学学科の通信課程に入学

仲さんがキャバクラで働き始めた理由は
「時間とお金をしっかり確保したい」

政治に興味があったので、勉強し直したかった。
早稲田に行こうと決めたので、勉強時間と学費を確保することが目的だった。

さすが!まじめなキャバ嬢ですね。

仲さんは、思ったらやるタイプ(行動が早い!)。
いつかやろう、ではなく「今やる」で道を開いてきたようです。

大学ではどんなことを学ばれましたか?

国内の貧困格差に興味を持った。

機会の格差、親の経済格差が子どもへ連鎖していくなどを学んだ。

仲さんが勉強して、これだなと思った具体的な課題問題点はありますか?

連鎖していくということ。
親の経済力や経験が子に及ぼす影響は大きい。

どうしたらその問題を解決できると思いますか?

「教育」だと思う。
早い段階で「子どもがなぜ学ぶべきなのか。」
「それによってどのような影響を及ぼすのか」

ということを小さい頃から、しっかりと学んでいく必要があると思う。

職業に規制はないが偏見はある。険しい道だと思うがどう考えていますか?

・重々承知で、選ぶかどうかは有権者が決めること。

・誹謗中傷があることも、覚悟の上。

・それは事実と違うよなど、じぶんの言葉ではっきり伝えることができる。

・伝えるメディア(YouTube)を6年間育ててきたので、跳ね返せると確信している。

・戦闘力と盾は備わっている。

仲さん、かっこよすぎて惚れちゃいます!

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3次選考の種明かし

面接日時、タイムテーブルなど全部石丸さんが決めている。
面接官が未成年だったり遠いから、この日時など。

仲れいこさんを後にしようというのは、石丸さんの戦略。

この間、なにかやってくれる人なんじゃないか?という読みがあって置いてみた。

その意図は伝わっていましたか?

実は伝わっていました。

これまで情報発信されてきて、自身でどう評価されていますか?

・これだけ多くの方が関心を持っていることに驚いた。

・応援してくれる人がいることに、ありがたいと思った。

・今までYouTubeでやってきたことは、多くの人に
「知ってもらって楽しんでもらう・興味をもってもらう」
ということなので、それが政治の世界でもできるんじゃないかと先が見えた。

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妹尾莉花(せのお りか)さん(面接官)

高校2年生。
中学時代は生徒会長を務め、校則を変えるために頑張ったそうです。

しかし、物事を動かすにはいろんな意見もあり、時間もかかり難しいことを学んだようですね。

大谷さんへの質問

若い人がじぶんの資質を見つけるためには、どういうことが大切ですか?

極端なことを言うと、村社会みたいなところにいるとじぶんの役割を見つけやすい。

今は核家族などで見つけにくいと思うから、いろんなところに飛び込んでやってみるとわかってくる。

上に立つ人として、多くの人をまとめるために、どのようにしていましたか?

小さい頃からリーダー的な役割が多かったので、飾らず素でやることが多い。

メンバーに助けられてきたので、そういう人たちをうまくどう見つけられるか

どう見つけてもらうか

そういうチームプレイが重要だと思う。

仲さんへの質問

妹尾さんは面接官に採用された時から、仲れいこさんのYouTubeを2か月前ぐらいのものから見てきたそうです(えらい!)

話し方や仕草・礼儀がすごく美しい方だなと思っていたそうです。

政治に興味をもたれたきっかけは何ですか?

漠然と子どもの頃から、よりよい社会にしたい!という思いがあった。

企業を通して社会に貢献するということをしていた時に、身近な人が

「だったらじぶんで政治の世界に入ったらどうか」

と言ってくれて、そういう選択肢もあるんだ!?と思い興味を持った。

教育格差というところで、小学生のとき都心の学校に比べて校外学習が少なかった。
それは多摩格差にもつながると思うが、そこはどう考えていますか?

公立であるなら、その格差は是正すべきだと思う。

出身が東京、すすきの(札幌)の魅力を発信、多摩っ子、ということで全国に発信しているのに、都政にこだわる理由を知りたい。

こだわっているというより、ゆくゆくは北海道に拠点をと思っている。

「再生の道」の理念に賛同しているので、まずは東京からと思っている。

地元で手を挙げて、そこで経験を積む。
そして地方にみなさんがバラバラにいって、結果的に日本がしっかり再生する。ということを描いている。

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まとめ:職業偏見がどう出るか

今回のお二人は、本当にどちらも合格してほしい、魅力ある方たちでした。

ただ、どうしてもキャバ嬢という偏見が出るであろう部分で、どういう結果になるかなあ、とは思いました。

仲れいこさんは、女性から見てもとてもステキで好感度が高いはず。

街頭演説をしたら、人が集まりそうだなあと想像がつきました。

議員になったら、身に着けたコミュ力で議員のおじさまたちとも上手くやれると思います。

どちらかが参院選、どちらかが都議選であってほしい。

そう思わずにはいられません。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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