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再生の道、3次選考。中央区はかわいらしい女性の天野さんと、芸能事務所イエローキャブの元社長の山本さんでした。
まったく違う世界で働いてきたお二人ですが、魅力も対照的。
王道の成功法でコツコツとしっかり準備する天野さん。
今までにないアイデアで他社を抜く、山本さん。
そして面接官は、大学2年生には見えないぐらい、かわいらしい藤井さん。
感性が天野さんと似ているのか、とても共感しながら楽しそうにお話をしていました。
お二人の雰囲気もほわんとやさしくて、でも話す内容はしっかりしてメリハリがあるのが、また魅力的だなと感じました。
仕事においての「準備」のレベルの高さが、とても勉強になります。
この内容は特に若い方に知ってほしいですね。
面接の様子や感想

中央区:面接官あり(20時~)
山本宗宜(やまもと むねよし)さん
石丸さんにとって「最も評価が難しいタイプの方」。
こういった経歴の方は初めてでしたね?
子どもの頃から政治家になりたかったそうで、そのためには「何者かになろう」としていたようです。
山本さんの経歴・職歴
・東京都中央区 38歳
・埼玉県浦和市出身
・六本木のナイトクラブ3店舗でVIPの担当(7年間)
・27歳で起業(イベント企画や制作事業)
・通信事業へシフトチェンジ
・33歳、芸能事務所イエローキャブ入社
・1年半後に7代目社長へ
・現在:TOYO trust代表
わずか1年半でイエローキャブの社長になった山本さん。

どんなことをしたの?
当時コロナ禍で、撮影やロケができない状況だったそうです。そこで!
芸能活動のオンライン化を進め、他社が売り上げを落としている中、イエローキャブとして売り上げを増加させた。

社長に就任してから どんなことをしたの?
芸能界では初の試み。
芸能事務所のフランチャイズ化
・自らもYouTubeなどのメディアに出演
・支店数は全国に17支店。
・日本代理店協会の
「優良ビジネス認定金賞」を受賞。
小学生の頃から政治家になりたかったそうですが、
そう思い始めた理由と、何を目指したのですか?
中3の時、国連作文コンクールで埼玉県の優秀賞・外務大臣賞の佳作を受賞。
日本の立ち位置がもうちょっと高まってくれないかな、というもどかしい気持ちをずっと抱えていた。
地方議員を経験して、国政へと考えている。
天野こころ(あまの こころ)さん
見るからに品のいい、パッと明るい表情で話し方も聞きやすい天野さん。
見た目からは想像がつきにくい「橋オタク」?です。
留学したときに「橋」に興味を持ったそうですよ。
王道の成功法を進んできた天野さんのことば、一つ一つに。
面接の間中、石丸さんは何度もうなずかれていました。
天野さんの経歴・職歴
・広島県出身
・小中高と清泉女学院卒業
・東京理科大学理工学部土木工学科卒業
・大学で音楽サークルを立ち上げ(3歳からヴァイオリンを習う)
・11歳から短期留学で各国に滞在。
・三井住友建設株式会社に入社
・ODA(政府開発援助)ベトナムラックフェン国際港建設事業に携わる
・住友不動産株式会社へ
(3年目契約率1位)
なぜ橋に興味を持ったのですか?どんなところが好き?
「好きなものに理由はない。」
※この答え、面接のために考えてきたそうです!
どんなところが好きかと言うと?
①橋はその街の印象になる。(レインボーブリッジとか)
②単純にかっこいい。
海外選抜(ODA)に女性で初めて選ばれたそうですが、何が起きたんですか?
学生時代から、その選抜が行われていることを知っていたので、それを目標に入社した。
入社時からずっと、海外に行きたいことをアピールしていた。
建設会社の頃、若くして現場監督をされた時。
気難しい職人さんたちとの関係が難しかったと思うが、どう対処しましたか?
コツコツと準備して、みなさんに快適に働いていただくことを意識した。
不動産会社に転職されて、3年後から華々しい成績を出していますが、どう評価していますか?
たくさんの本を読み漁って「成功法」を見つけて王道を進んだ。
だから結果が出た。
藤井祥一(ふじい しょういち)さん(面接官)
順天堂大学2年生。
かわいらしくて育ちの良さそうな、癒し系の男の子でした~。
天野さんへの質問
ぼくはタイに住んでいた頃、橋を見て日本の橋のほうがいいと思った。なぜあえて発展途上国へ行かれたのですか?
漠然と小さい頃から、日本の技術を世界に伝える仕事が素敵だと思っていた。
受注売上1位になられたが、何がいちばんこれにつながったと思いますか?
準備力。不安を解消できるようなことを全部やる。
・家を建てる営業部署で土地は関係ないが、土地(高さ制限とか)についても調べた。
・住宅ローン:すべての金融機関の商品を調べて覚えた。
本来じぶんがやるべき仕事ではないかもしれないが、知っていることでその場で話が進み契約がもらえる。
準備している中で「仕事じゃないでしょ」と言われたりしませんか?
言われます。
ただ、1度準備してしまうと次の案件でも準備しなくていい。
とても効率よく、時間を少なく仕事をしていたと思う。

藤井さんも準備するタイプですって。
「あなたの仕事じゃないでしょ」と言われると
あ~そっかぁと思っちゃうタイプ。
天野さんの答えは響いたようですね。

ほとんどの人がやらないからこそ、付加価値。
頭1~2つ飛びぬける。
山本さんへの質問
仕事で「0から1」にした時、なにがいちばん大変でしたか?
なにをどう作ったらいいんだ?と、すべて調べた。(お金の計算も)
好奇心旺盛なので、やらなきゃいけないことは、いろんな人に聞きながら覚えた。
まとめ
天野さんの準備力は、政治家としてとても強みになるなと思いました。
石丸さんのように、何を聞かれても答えられる政治家になっているイメージがわいた方ですね。
山本さんは、常識を壊していくような方。
若くして結果を出しても、まだまだ!とうぬぼれることもないようです。
どちらのタイプも魅力的ですね。
ただ個人的には天野さんの「準備力」。
ここにとても魅かれました。
思ってもできない人が多いと思います。
この準備力と実行力が政治で活かされるかな?楽しみですね。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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