6月17日放送の「呼び出し先生タナカ」では、今回も難しい漢字の覚え方をやりました。
「蝋燭」です。
前回の「蒟蒻」といい難しい!
雰囲気、形はこんな感じ・・・というのはわかりますがなかなか。
この番組で教えてくれるいろいろな暗記もの。
ふと思い立って、単語帳に書いていくことにしました。
難読漢字特集になっていくのかな?
番組を見た時だけではなく、ずっと使える知識として定着させたい。
そのためには、繰り返し思い出せるようにしないといけませんよね。
家族みんながすぐに見れるように、この単語帳を置いておくことにしました。
わが家は、お茶碗洗いやおやつなど、じゃんけんやゲームで決めることが多いです。
これからは、この難しい漢字で勝負することにします。
小6で書けたらかっこいいですよね。
もちろん高校生、大学生だってすぐに書ける人の方が少ないと思うので。
お勉強は楽しくやらないとね!
「蝋燭」の覚え方
蝋は
・虫へんなので「ムシ」。しかし、覚え方は「チュウ」
・右上はカタカナの「ツ」
・右下は、真ん中がアルファベットの「T」
・Tの左側にカタカナの「ノ」
・Tの真ん中にカタカナの「二」
・Tの右側にカタカナの「レ」
「ノ二レ」で覚える
燭は
・火(ヒ)
・右上を「四」(シ)・・無理があるが勘弁してね
・右下、シの下にカタカナの「ク」
・クの中の「虫」も(チュウ)
ちょっと強引な部分もありますが、このように設定してください。
覚え方は「チュウツ Tノ二レ ヒシクチュウ」
過去の暗記方法を単語帳にまとめてみた
実際番組を見て、これなら頭に入りそうだな、というものは単語帳としてすぐ見えるようにしました。
漢字だけではなく、オリンピック開催地や常任理事国、師走などの和風月名・・・
すぐ出てきそうで出てこない暗記系ですよね。
サラッと言えたら賢そう!
みなさんも、週に1つだけ覚えるならば難しくないですよね?
頭の体操を兼ねて、一緒に覚えませんか?
わが家は常に遊んで覚えるスタイル。
部首かるたは、やっていて本当によかった!
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【呼び出し先生タナカ】「蝋燭」は「チュウツ Tノ二レ ヒシクチュウ」で書ける(まとめ)
今、中学受験生がわが家にはいます。
覚えることが多くて、弱音をしょっちゅう吐いています(笑)
受験に出ないけれど「蒟蒻」「蝋燭」など友達の前ですらすら書けたら。
きっと「おぉ~!」となると思います。
それが息子の快感になるのではないかな?
できるって楽しい!
わかるって楽しい、気持ちいい!
ここの感情を味わってほしい。
そして負けず嫌いなので、この暗記問題がゲーム化すればあっという間に覚えるはず。
公民の政治の部分でも苦戦していますが、イメージがわかないからだと思っています。
そこは東京都知事選を通して、かみ砕いて教えていこうと思います。
番組は違いますが、おまけでもうひとつ。
暗号のような丸亀製麺のオーダー用語
「にくぶなみひやあつ」ってわかりますか?
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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