【年末の大掃除】「その前にやること」と「やる気を出す」コツは?

自分磨き
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早いもので2023年も残り1ヶ月となりましたね。

みなさんは大掃除の前にやるべきことの準備は終わりましたか?

やる気が起きないですか?

まずは掃除道具の買い足しや、スケジュール作りなどをして気分を乗せていきましょう。

わたしは毎年、暖かい10〜11月に大掃除を行います。

12月はサラっと仕上げ程度でのんびりと過ごすようにしています。

整理収納アドバイザーであり、シンプルライフを送っているわたし。

これから大掃除をはじめる方のために、私流のやる気になる
「オススメの大掃除前にやること」お伝えしていきます。

ぜひチェックしてくださいね。

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【大掃除前】やることリスト

スケジュールを立てる

何かと忙しい師走。
お仕事をされている方は、計画的にやらないと終わりませんよね。

① 絶対やりたい、気になるところを書き出しましょう

「絶対ここだけは!」という掃除が終われば、仮に他の部分が終わらなくても
そこまでモヤモヤしないのではないでしょうか。

完璧主義になって、できない自分を責めないためにも
ここさえ終わっていればOK!ぐらいの気持ちになれたら
ハードルも下がりますよね。

②ゴミの日をチェックしておきましょう

粗大ごみ、金属ゴミ、雑紙、スプレー缶・・・

スーパーで回収しているものはいいのですが、そうではないゴミは
計画的に捨てないと、来年に持ち越してしまいます。

年末はゴミの日のスケジュールが少し変わることがあります。
最終回収日がいつなのか、というのも確認が必要ですね。

③ 具体的に何をいつやるか決める

例えば仕事が忙しく、休日に一気にやるタイプであれば。

お洗濯系は、お休みの日に一気に全部洗ってコインランドリーで
乾燥してその日のうちに完了させる。
その日付を決めたり。

クローゼットの日、水回りの日、棚の整理の日。
いつどの部屋を、どの部分を誰がメインでやるのかなど。

必要な掃除グッズはいつ買いに行くのか。(クーポンとかセールとか?)

これらのチェックリストを作っておくと、わりとスムーズに進むのでは
ないでしょうか。

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断捨離をする

掃除がラクな理由は「物が少ないこと」なんですよね。
ですから、まずは断捨離しましょう。

片付かない人は、「いつか使うかも」「まだ着れるかも」「高かったから」
などで悩みがちなんですよね。

でも気づきましたか?この考え方は「過去」「未来」にフォーカスして
いちばん大事な「今」をみていないのです。

「今」いい気分で生活をしませんか?
「今」の気分に合う、好きなものに囲まれて暮らしませんか?

そして、おこさんがいる家庭でなかなか捨てられないものが
『子どもの作品』
わが家では、子どもと作品を一緒に撮って、写真で残しています。
そして、作品を処分するかどうかは子どもに決めてもらいます。

写真に撮ったことで、子どもは満足し案外手放してくれるのです。

ここでポイントは、残す作品を何個まで。と決めること。
残したいものが多いとキリがありませんからね。
わが家は3人子どもがいるので、大変な量になってしまいかねません。

でもこれだけは!というお気に入りならば。
もちろん大切に飾ってあげてくださいね。

古いタオルを、雑巾用にカットしておく

タオルや下着って、傷んでもがんばって使いがちな方もいるのではないでしょうか。

年に一度、月を決めて買い替えるとわかりやすいと思います。
年末ならば、忘れなくていいのではないでしょうか。

新しいものは、気持ちがいいものです。
わたしは、「ゴワゴワしている」「色あせている」
そのような物は処分しています。

タオルは雑巾にカットして、片付けた棚や引き出しを拭くのに使います。
その後は大掃除で使い切る勢いで家中拭いていきますよ。

掃除に必要な道具を買っておく

換気扇のフィルター、洗剤類やブラシなどですね。
忘れがちな洗濯槽用、排水溝用、お風呂の追い焚き部分用などもです。

物がないだけで、せっかくのやる気を削がれてはもったいないです。

わたしはお風呂場にカビキラーを吹きかけ、放置している間に
洗面所の引き出しや棚の掃除をします。

そうしていると、買っておくべきものに気づくことができるので
年末慌てずに過ごせますよ。

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【大掃除】やる気を出すコツ

大きいものを洗濯する

まずは「なにかやる!」で自分にスイッチを入れます
手っ取り早いのが、考えなくてもいい洗濯かなと思いました。

洗うものは、カーテンや寝具、ラグなどですね。
寒くなればなるほど、おっくうな大物の洗濯。
家族が多い人は、それだけ何回も洗濯機を回さないといけないので
早めに取り掛かるのがいいのではないでしょうか。

断捨離したものをメルカリやリサイクルショップで売る

断捨離したら、わたしはメルカリやリサイクルショップで売って、お小遣いにしています。

これを生活費に入れるという考えもあるかもしれませんが。

実際最初はわたしもそうしようと思いました。
でも、頑張って片付けて売る手間も自分だったのでね。

自分を労ってあげたいなと思い直しました。

売上金でご褒美スイーツを買ったり、カフェに行って自分をねぎらうようにしています。

そしてそれが楽しいから、またせっせと片付けては売っています。

この余裕がほしいと考えると。
やはり断捨離は11月中にはやってほしいのです。

12月は自分が忙しくて、メルカリなどに時間をかけにくいです。

リサイクルショップも混むので、査定までにかなり時間を取られたりしてしまうからです。

お子さんがおもちゃを手放してくれない場合ですが。

わが家は子どもが小さかった頃は
「サンタさんが新しいおもちゃを持ってくる前に、収納場所作らないとね」

大きくなってからは「売上金、お小遣いであげるよ」

この一声で、順調に片付いてきました。

ゴミの日の前日に、その「対象のゴミ」を出す

頑張って片付けた後。
ごみ袋がず〜っと目につくところにあるのが、とてもイヤなんです。

わたしの計画は「ゴミの日の前日にその場所を片付ける」こと。

・可燃ごみの日の前日は
「草むしり」「化粧品などのサンプル」「冷蔵庫整理」など。

使わないのにとってある、付属のタレなども捨てます。

・布類の前日は、「タオル」や「衣類」を。

翌日のゴミで出したいから、何が何でもそこはやる!
というモチベーションにつながりますよ。

子どもに協力してもらい、いらないプリント系を出してもらう

子どもの机周りやカバンの中。どのような状態ですか?

わが家は息子が2人おりますが、ひたすら上に積んであるか、散乱しているか。

はたまた、ぐちゃぐちゃに棚に押し込んであるか。

どう考えても、大事なプリントには思えません。
練習プリントのようなものやテスト。

いらないなら処分したいのですが、子どもに聞かないと大変なことになる場合もあります。

ですので子どもと一緒に、一気にやります。

驚くほど棚や引き出しに余裕ができ、すっきりしますよ。

まとめ:年末大掃除は助走でやる気を出していく

・やることは、スケジュールを立てる、断捨離する、必要な道具を用意する。

・やる気を出すコツは
「大きいものを洗濯する」「断捨離したものを売る」「こどもにいらないプリント類を出してもらう」

毎日丁寧な掃除をされている方は、大掃除も日頃の掃除も大差ないと思いますが。

わたしは、大掃除にはある程度、勢いが必要だと思っています。

好きな曲をかけてシアワセに浸りながら進めたり。
何時までにここの場所を終わらせる、と決めたり。
ご褒美を用意しておいたり。

自分なりにテンションを上げてどんどん進めましょう。

「大掃除」がラクになるように、ぜひこのような下準備をおこなって
ゆったりした年末を迎えませんか。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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