アドセンス・アフィリエイト広告を利用しています
「都政×企業戦士 〜二刀流が目指す再生の道〜」というテーマで、再生の道の南貴大さん、岡本ゆうじさん、柳澤誉之さん、奥本かずきさんが、トークを繰り広げました。
政治家に挑戦したいと言ったときの、家族の様子。
活動して怖い目にあったのか?
石丸さんのすきなところは?
政治家になれたらどうしたい?どうありたい?
普通の感覚をもつ方たちの挑戦だからこそ、とても親近感があります。
政治の道に挑戦したことで、交通ルールや点字ブロックなど、日常ではさほど意識しなかったことがすごく気になりだしたり。
小さな声掛けやチラシをもらってくれることのうれしさなど、小さなことでもものすごく感謝の気もちがわいたり。
そういった人間味あふれるトークが満載でした。
演説とも違う、それぞれの個性がわかる1時間。
どんな内容だったかまとめましたので、ぜひチェックしてくださいね。
再生の道に応募:家族の反応は?
岡本さん
エントリーの段階から話していたので、一貫してGOサイン!
一度もネガティブなことを言われたことはないし、やりたいようにやって。というスタンス。
子どもは小さいのでわかっていませんが、選挙の掲示板を見るのがすごく好きで、ここにパパの写真が貼られると知ると、とっても喜んでいました。
奥本さん
基本的にはポジティブな方向で考えてくれていた。
子どもは(息子2人)、YouTubeの「別冊ミーミル」さんを大好きになるという、普通の家庭ではありえない状況。
妻は「政治が怖いもの」と思っている。
そのリスクをひとつずつ話して、最悪こうなったら撤退するとか、リスクを最小化するという話をした。
最終的には「5年後10年後グチを言いたくないから挑戦させてくれ」に折れてくれた。
背中を押してくれた。
南さん
※奥様はドイツ人です。
南さんの職歴が7社ということも知っているし、一緒に乗り越えてきた方ということで。
「いいんじゃない?」という感じ。(また何か挑戦したくなったのか、と)
子ども2人(娘で上は小学生)に話をしたらこういうリアクションだった。
南:「政治家になるかもしれない」
娘:「それってどういうこと?」
南:「みんなのために働くんだよ」
娘:「え?みんなのものになっちゃうの?それやだ!」
パパはわたしのものよ!というかわいい嫉妬をしてくれた。
柳澤さん
「政治の世界は相当怖いものでしょう?」というのが奥さんの反応。
「あなたみたいな弱虫に本当にやれるの?」と柳澤さんの心が折れることを心配している。
政治で怖い目にあった?
みなさん、ドラマで見るような怖い目にはあっていません。
しかし、ビックリしたり、候補者になって意識の変化はかなりあったようです。
岡本さん
オフモードの時でも「岡本さんですよね?」って急に声をかけられると、ビックリする。
オフモードの時でもきちんとしていなければいけないなと、痛感した。
柳澤さん
マイクで話していると、おまわりさんが様子を見にくる。
何か声をかけられるわけではないが、視界に入るといつか怒られるんじゃないかとビクビクしている。
南さん
必要以上に法令順守するようになった。
赤信号はきちんと止まりましょう。
横断歩道を渡りましょう(斜め横断をせず遠くても横断歩道まで行く)
奥本さん
点字ブロックを踏んじゃダメ!を異様に意識するようになった。
新聞社の人が連絡なく自宅に来た!
これはやめてほしい!
電話かメールをいただければ、取材は絶対拒否しない。
(アポを取るのは、一般社会の常識)
活動していてよかったと感じたこと
岡本さん
入院してしまって動けなくなっても、凱旋が回る体制ができていることに感動した。
その時はスタッフさんと国政対策委員(水野さん、横山さん)が頑張ってくれました。
感動で泣いてしまいました。
南さん
駅立ち、辻立ちしている時に声をかけてもらえることが、大前提としてうれしい。
(他3人も深くうなずいていましたよ!)
赤信号で止まった車の方が窓を開けて、「がんばれよー!応援してるからな!」と声をかけてくれた!
エネルギーをいただいてその後、声が1.5倍ぐらいになったそうです。
みなさん、候補者を見かけたらぜひ声をかけて、応援しているんだということを表現しましょう!
柳澤さん
塾に行く親子が、行きも帰りも声をかけてくれた。
ハイタッチをしたときは、頑張っていてよかったなと思った。
小さい子に伝わっていたらいいな。
奥本さん
駅や辻立ちしていると、3・4日経ってくると「あなた良くなってきてるわよ」と声をかけられた。
とても勇気をもらった。
高齢者の方から「若い人たちが自分たち、また次の世代のために頑張ってほしい」
と何回か声をかけられている。
年齢が上の方ほど今の政治を憂いているし、若い人にもっと頑張ってほしいと思っている。
「高齢者優遇でなくてもいい、とにかく明るい未来をつくるために、立ち上がってくれてありがとう。」と。
演説を頑張ればボランティアさんも頑張ってくれるから、その人たちの気もちにもこたえたいなと思う。
石丸さんのいちばん好きなところは?
奥本さん:どっから切っても、いつ切っても同じことをちゃんと言ってくれる。
例えば、目的を変えれば選挙区の調整はいくらでもできたはずだが、それをしなかった。
岡本さん:一貫してブレないところ。
南さん:説明が合理的・論理的でわかりやすい。
感情をそぎ落として論理一本で話してくれるのがわかりやすい。
柳澤さん:ブレないという、相当心が強いところ。
政治家になれたら?
みなさん一般的な感覚を持つ方たちであり、「再生の道」というシステムに乗った最初の方たち。
このシステムを次の人が使えるように、持続可能になるように考えてくれているんだなとわかりますね。
★サラリーマン感覚(普通の感覚)を忘れずに、しっかり政治に持っていく。
★この挑戦を見てほしい。成功すれば大きなサクセスストーリー、リーディングケースになる。
★政治家の流動性を高めることで、次落ちるかも?と真面目に働くようになる。
そのためにサラリーマンであるじぶんが、会社と両立しながら、まっとうにやることで証明したい。
★政治の世界の「暗黙のルール」に「それどうして?」と声を上げてみなに知らせて、政治を見えやすくする。
★サラリーマンが政治の世界に挑戦するレコードを全部残したい。
・挑戦した時の悩み、家族のこと・会社のこと
・実際始まった時に何に困った
・書類は?などなど。
ちょっとでも参入障壁を下げて、政治家だけのものにさせない!
★この4人でしっかり爪痕を残したい。
サラリーマンなめんなよ!
といつか言えるようにしたい。
まとめ:人間味や本音が伝わるトーク
今回は、南さん、岡本さん、奥本さん、柳澤さんの4名による、「都政×企業戦士 〜二刀流が目指す再生の道〜」というテーマでお話を聞くことが出来ました。
普通のサラリーマンが政治の世界を目指すと、家族の反応はどうなのか?という面では
・最初から全面的に応援するスタンス
・政治は怖い
という2つに分かれたようです。
では政治は怖いというが、ここまでの間で本当に怖い目にあったのか?しいてないようです。
ただ、奥本さんは新聞社が自宅に突撃取材にきたようで、それはイヤだったようですね。
反対に、良かったことやうれしかったことで4人とも深くうなずいていたこと。
それは応援の声かけ!とてもエネルギーになっているのだと感じました。
ならば可能な限り、演説を見に行って応援していることを伝えたい!
それが今のじぶんにできることかなと思いました。
ほかにも、人間味がわかる質問がいろいろあり、見ていてとても楽しい1時間でした。
岡本さんの印象が変わりましたね。
最後の方はいい感じにチャットも拾い始め、面白いアナウンサーにも見えてきました。
こうして素に近い姿をどんどん出してくれることで、投票権のある人は本当に納得した人に投票できるなとうれしく思いましたね。
政治が身近になりつつあることを、じわじわと感じています。
次は誰と誰が組んで動画を作るのかな?
楽しみは続きそうです。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント