12月は師走というだけあり、本当に1日過ぎるのが早いなぁと感じています。
カレンダーを見て、クリスマスや帰省、新年の予定などを考えていたのですが・・・
新年・・・?「あっ年賀状忘れていた!!」と、たった今気づいて焦っているところです。
わたしのような方のために、今回は年賀状に関わる情報をお伝えいたします。
郵便局のアプリ「コンビニはがきプリント」
2023年11月1日(水)〜2024年1月14日(日)
「コンビニはがきプリント」でしか手にはいらない、テンプレートがあります。
<流れ>
*スマホの場合
1.『はがきデザインキット』のアプリをダウンロード
2.ほしいデザインの年賀状を選び、プリント予約番号を確認。
3.セブンイレブンではがきを購入→コピー機にセット
4.画面の「ネットプリント」を押し、画面に従って予約番号を入力
5.印刷代1枚80円を払い、年賀状印刷完了。
<注意事項>
・マルチコピー機に自身でハガキをセットするセルフサービス。
・日本郵便が発行した定形の郵便はがき(100✕148mm)のみ使用できる。
・「インクジェット紙」「インクジェット写真用」のはがきは利用できない。
・セブンイレブンじゃないと無理なようです。
*ウェブ版もあります。
スマート年賀
お友達追加をすればできますよ。会員登録の必要はありません。
支払いは、paypay、LINE pay、クレジットカード(一回払い)が可能です。
特徴
① 動く年賀スタンプで自由に楽しくカスタマイズ(有料)
② 45種類の中からデザインが選べる「マイセレクト」(15種類を自由に選ぼう)
③ 15種入り基本プラン 320円〜
・一度購入すればLINEで送り放題!
・無料体験版あり(デザイン作成とLINEで1回無料送付ができる)
④ データで保存されて管理もカンタン!
年度ごとに管理できます(作ったものも、もらったものも)
⑤ いつでもどこでも、思い立ったらすぐつくれる・送れる
⑥ 印刷・投函もできる
相手の住所がわかる場合・・宛先を入力
住所がわからない場合・・・「住所入力フォーム」を相手に送信。相手が入力する。
⑦ スマートねんがくじ
デザインパックを購入した方の中から抽選で合計10,000名様にLINEポイントが当たる。
年賀状受付はいつから?
12月15日から引受開始です。
いつまでに送るか、という部分では7日までに出したいものですね。
通常、年賀状に消印は押されませんが、8日以降は押されるようです。
ちょっと気まずいな・・・と思う方は「寒中見舞い」として送ってはいかがでしょうか。
また元日に配達してもらいたい場合は、目安25日までには投函しましょう。
年賀状じまいではなく、変更という考え方
わたしの両親はもういい年なので、年賀状を書くのも作るのも大変なようです。
2年前くらいから、年賀状じまいをしていました。
その文面にも悩んだり、正直年賀状だけの付き合いで送らなくてもいいかなぁ、という方にも
「届いたから返さないと」というのがありますよね。
ただ「年賀状をやめます」という文面だと寂しいですが。
「来年からはLINEでやってみようと思います」「お互い覚えて来年からそうしませんか?」といった内容なら、前向きで若々しくあろうとする様子がありますよね。
完全にやめたら、お正月に年賀状が届かなくて寂しいのもあると思います。
でもお正月を今、こんなふうに過ごしています。という写真付きのメッセージが届いたら。
はがきの頃より、もっとやりとりが増えて、縁が深まっていくのではないでしょうか。
まとめ
年賀状じまい、アプリにすれば元日でも間に合い、相手の「今」がわかる
・年賀状はスマート年賀というアプリから作れば元日の様子を年賀状にできる。
・年賀状じまいというより、年賀状の形を変える。と思ってはどうか?
・年賀状受付は12月15日〜。
年賀状もはがきではなく、LINEなどがメインになっていくのでしょうか。
元日の朝、ポストを見るのが楽しみで育ったわたしですが、年々枚数は減っていますね。
実際わたしも、親戚にははがきで作成。
一部の友達にはLINEに去年から変えました。今年はLINEを主流にしていくつもりです。
正直、年賀状を作成する費用が結構かかります。
また、いただいた年賀状をいつ処分するのか。そこの部分で相手も困るのかなと。
本人の写真がある年賀状の方が、「相手の今」を知ることができてわたしは嬉しいです。
でも、売っている印刷されたはがきに一筆だけ、などは嬉しいのですがちょっとさみしい。
今この瞬間がわかる、アプリ系は若い世代だけではなく、ぜひ年輩の方たちにも試していただきたいなと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント