食器を洗ったあと、どこで水切りしていますか?
わたしはミニマリストを目指していたので、もう7年ぐらい水切りラックを使用していません。
タオルの上で水切りをし、夜のうちに拭いてしまう。
という生活をしていましたが、もはや限界になってきました。
まず、子どもが大きくなり、水筒・お弁当箱が場所を取る。
そして、すべてにおいて食器が大人サイズなので、場所を取ります。
調理したものを置く場所が欲しいのに、洗い終わった食器たちに場所を取られてしまいます。
また、敷いているタオルの雑菌も、夏は特に気になってきました。
やはりラックの方がいいんじゃないか?
平面には限界がきた・・・高さを活かさねば!
そう思い、2段の水切りラックを探しました。
いちばん理想なのは、突っ張りタイプで水受けがあって、たくさん置けることでしたが。
口コミで、突っ張りが緩んで倒れて食器の落下した、などとあり。
確かにそれは怖いし。
また、耐荷重がやはり不安ですよね。
ここは諦めて置くタイプにしましたが、それでも調理スペースを少しでも確保したい!
コンパクトなものが理想なので「折りたためる」ラックを探しました。
購入したのは、こちらのタイプです。
水切りラックの購入を検討している方はぜひ、最後までお付き合いください!
折りたためる2段の水切りラック
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本音を言えば「白」がほしかった!
でもどうしても、この商品じゃないとダメな理由があります。
それはサイズです!
1cmの差が許されないんです!
水切りラックのサイズ
約幅35cm×奥26.5cm×高さ38cm<収納時>
約幅35cm×奥11cm×高さ50cm
耐荷重:約30kg 重量:約2.5kg
この幅35cmが肝でした。
キッチンの置きたい場所がちょうど35cmで、36cmになるとズレて置けないんです。
白だったら完璧でしたが、そこは目をつぶることにしました。
この水切りラックのメリット
豊富なパーツ
・鍋ぶたホルダー
・包丁ホルダー
・まな板ホルダー
・箸立て
・カップホルダ
・水トレー
そして折りたためる。
いろいろ助かりますね。
ステンレス製
ステンレス製なのでサビにくく、丈夫です。
耐荷重も30kgあるので、お鍋を置いても不安がないかな。
ステンレス製なので、サビにくいよ
この水切りラックのデメリット(口コミより)
口コミによるデメリットを検討しました。
★折りたたむときはすべてのパーツを外さないとだめ。
カップを置くところは一旦本体のネジを外してから付ける仕様になっているので、かなり手間のようです。
→毎回折りたたみたいわけではないので、許容範囲としました。
★ガラス掛けや、カトラリーを立てるところに部品が当たって写真のようには綺麗にかけない。
→カトラリー系は今使用しているものがあるので、そこまで重視していません。
★包丁の収納場所も包丁がぐらぐらしてちょっと危ない。
→包丁は使ったらすぐに拭いてしまう性格なので、問題なしです。使用しません。
この折りたためる水切り、購入の決め手
デメリットも検討した上で。
いちばんの決め手は、やはりサイズ感ですね。
キッチンに置きたい向きがあって。
ギリギリピッタリだったんですよ。
折りたためなくても、購入したと思います。
2つ目は、コンパクトなのに収納力が高そうである。
わが家は子どもたちが大きくなり、食事も時間差があります。
一度に人数分どっかり洗うことも少ないです。
が、水筒のパーツや弁当箱など、細々と場所を取ります。
それとお皿を立てて乾かしたい、という気持ちもあります。
みんなで食事をしたら、5人家族なのでお茶碗とお椀で10個。
これを収納したい。
それが叶いそうだなと思いました。
まとめ
水切りラックは折りたためる2段タイプ。タオルに置くのは雑菌が心配になりました
今までタオルや布巾の上に置いて水切りをすることで、水切りラックの場所が取られなくて広い!と思っていました。
しかし、敷いているタオルが濡れた状態だと、特に夏場は雑菌も心配。
収納量が多く、かつ折りたためる2段タイプなら、空間を上手に使えるかなと思いました。
届いたら追記していきたいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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