悪口を言う人は心が濁るから気をつけて。言われる人は脅威な存在

自分磨き
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グチ・悪口・批判ばかり言う人、身近にいませんか?
マイナスな言葉ばかり使う人ほど、心が濁ると山平和尚さんが動画で話されていました。

ありがとう・愛しています・感謝していますなどいい言葉を使う人は、自身がいいエネルギーで満たされるので輝きますし、体調も優れます。

心が汚いから悪口を言うというより、使う言葉が悪いから心が汚くなります。

ならば、使う言葉をいい言葉に変えませんか?
それで体調も良くなり、いい人間関係に恵まれるなら、こんなハッピーなことはないと思います。

そこにはお金もかかりません、文句を言いたくなる気もちをグッとこらえるだけ。
仮に心で思っても、口に出さない、書かないだけです。

人は誰でも、気づいたときから変われます。
なぜグチや不平・不満が出るのか和尚さんのお話から学びましょう。

逆に悪口を言われる側の人は、突っかかってくる人がどういう気もちなのかを理解することで、じぶんがその人にとって脅威的な存在なのだと、自己価値があがるのではないでしょうか。


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山平和尚から学ぶことばの選び方

悪口を言う人は心が濁る

悪口を声に出すと、それは自分の耳で聞くので自分の中に広がっていきます。

脳は主語を認識できないという話を聞いたことがあるので、人の悪口を言ってもそれは自分のことと認識してしまいます。

グチや悪口・不平不満・誹謗中傷を続ける人というのは、それだけ自分にマイナスエネルギーをシャワーのごとく与え続けているということでしょうね。

結果どうなるか?
体調不良や精神不安定。周りに集まる人も心が濁った人たちが寄ってきます。
類は友を呼ぶということですね。

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いい言葉を使う人は輝く

ありがとう・感謝します・大好き・愛しています。

このようないい言葉を使う人は、声に出す前から自分に響いています。
自身がいいエネルギーで満たされるので体調も良くなり、寄ってくる人もいい人が集まってくるようになります。

自分さえよければというより、助け合いの精神がある方が多いのではないでしょうか。
だからこそ、より巨大ないいエネルギーが広がっていく。

わたしが知る「いい言葉を使う人」は、ポジティブな印象です。
いつも元気で笑顔でキラキラしています。

イヤなこともあるのでしょうが、しょうがないよねという感じで、さほど気にしないようにしている印象です。

イヤなことより、楽しいことに目を向けて生きているような人たちだと思いました。

霊能力のある子が、同じようなことを動画で言っていました。
ことばをポイント制と考えると「ありがとう」がいちばんポイントが高いんですって。

お礼を言うとき、つい「すみません」と言う人もいますが、やっぱり「ありがとう」がいいですね。

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気をつける=気づく

もし日頃、悪いことばを使っていないのに、グチを聞くことが増えたりしている場合。

ネガティブな発言の人の影響を受けて、じぶんの意識も振り回されている可能性があります。

そこに「気づく」こと。
「気」はエネルギーなので、「気」を「つける」。
つまり増やしていくことです。

そのためには、何かを学ぶ。
昨日より「1つ気を付ける」ことで成長する。

成長している人=気づいている人

災難は「最難」。最高に難しい問題であり、じぶんの中に知識がないのだと和尚さんは伝えています。

じぶんが足りないから、グチや不平不満が出る。
無知だからこそ、妬みや嫉妬などマイナスに振り回されてしまう。

じぶんが無知だということに気がついて、「プラス1」で知識や知恵を身につければ、グチなど言わなくてよくなります。
つまり、心が濁らなくなるんですね。

脅威的な存在

悪口を言われると、自己肯定感が下がることもあるでしょう。

わが子は小学生の時、ストーカーみたいな子に意味不明な言いがかりをずっとつけられて困ったことがありました。

よくよく話を聞いていると、ほぼ嫉妬・妬みでした。
だから、対処法としてわが子にこのように伝えました。

ゆいほ
ゆいほ

悪口の内容をしっかり聞いてみて。

ざっと出てきた内容がこちら。

・役員や代表などいつも選ばれてずるい
・男子の目立つ(モテる)グループと仲が良くてうざい
・目立つのが面白くない

わが子に教えたのは、悪口は褒めことばの裏返しだよ!ということです。

そこに気づいてからは、悪口は人を介したり陰で言わずに、面と向かって言ってくれ!
とその子の前に立ちはだかるようになりました。

その顔は嬉しそうにニコニコ(ニヤニヤ)していたと思います。

相手にとっては不気味でしかないでしょうね。
しかし本人にとっては、何を褒めてくれるんだろう?という感覚なのです。

今の日本においても、誹謗中傷や偏向報道が多いと感じます。
それだけ、叩かれる側が驚異的な存在である証拠なのでしょう。

今一度冷静に、どんな内容で叩かれているのかを知れば、優秀さを言語化できるのではないでしょうか。

また誹謗中傷している人は、自らの無知さ・器の小ささを世間に広めているのだ、ということに気づいているのでしょうか。

己の評価を落としてまで人を落とすのは、和尚さんのことばでいうなら「気づいていない」人なのでしょうね。

気を付けましょう。

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まとめ:使うことばを変えれば変われる

グチや悪口など汚いことばを使うことで、その言葉を自分自身に受け、心は濁ります。
そういった言葉が出る理由は、じぶんが無知であり、足りないからです。

じぶんが足りていないということを悟ることで、汚いことばを使わなくなる自分に変わっていけますね。

日常的にいいことばを使うことで、いいご縁・いい知恵や情報が集まり、つながりができてきます。

おかげで自己成長という機会が増え、いい循環がうまれます。
とってもステキな世界だと思いませんか?

わたしは生きている以上、自己成長を続けたいです。
今のじぶんが最高値で、それより上の人たちを引きずり降ろしたり、妬んで生きるのは時間のムダだと思っています。

使うことばを選ぶだけで、じぶんも周りも変えることができるのなら。
どちらのことばを選びますか?

以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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