石丸伸二の応援にKDDI創業者の千本氏!携帯会社を見直すように都知事を見直そう

都知事選
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東京都知事選。
都民のみなさん、いろんな方の政策を聞き、誰に日本を託そうか。
絞れてきましたか?

石丸伸二候補者の応援に、またまた大物が登場しました。

KDDI創業者の、千本倖生氏です。

ドトールの鳥羽会長といい、なぜ創業者たちが石丸伸二さんを応援したくなるのでしょうか。

選挙の神様の藤川さんや、小田全宏さんにしてもそう。

いろいろと知り尽くしたであろう方々が、石丸伸二さんを応援する

先見の明がある方が選ぶ候補者ということだと思います。

今回は、先見の明を持つ一人。
千本倖生さんがどういう方なのか、調べてみました。

一緒にチェックしてみてください。

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KDDI創業者

千本倖生(せんもとさちお)

1942年生まれ。
京都大学工学部電子工学科卒業。

1984年にDDI(第二電電、現KDDI)を稲盛和夫氏らと共同創業。

(わたしが小学生の頃ですね)

その後、イー・アクセス株式会社(現ワイモバイル株式会社)
続いてイー・モバイル株式会社を創業。

 

ゆいほ
ゆいほ

日本の連続起業家の元祖とも言える方です

電電公社には競合企業は全くありませんでした。

しかし当時の電話代はものすごく高かった。

このままでは20年後、30年後の社会がおかしくなってしまうと強く感じていた千本氏。

とても大胆な行動に出ます。

 

こちらの下2冊は電子書籍です。

 

 

 

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巨大企業のトップに新会社設立を直談判

千本氏が電電公社で課長だった頃のことです。

当時、初の民間出身の総裁として日本電信電話公社(現・NTT、以下電電公社)のトップを務めていたのは真藤恒氏。

千本氏は”どうしても真藤氏に直接会って、伝えなければいけないことがある”という思いで、真藤氏が乗る飛行機の同じ便を予約し、飛行機の中で直談判したそうです。

 

会社を辞めて京セラの稲盛さんと、
競争相手となる会社を立ち上げるつもりです!

大胆過ぎる行動でビックリですね!
散々周りから猛反発を受けていたようですが、日本の未来のために揺るがなかったんですね。

そして、真藤恒氏もさすがの器の大きさ!

「私は電電公社の総裁という立場にある以上、ライバル会社をつくることに賛成とはいえない。しかし、君がそこまで通信業界の将来を考えて、稲盛くんとともにやるというのなら、君の行動を黙認する」

東洋経済ONLINE

すごいですね!
確かに立場上、賛成できないでしょう。
でも黙認してくれた

しかし真藤氏は、市場には競争が必要不可欠で、それがないところには進歩も発展もないことを私以上によく理解しておられたのでしょう。

東洋経済ONLINE

やはり本質を見極めることが出来る方は違いますね。

立場上、「よし、やってみろ」とは口に出せないものの、黙認というかたちで私の挑戦の正当性を認めてくれ、暗黙のうちにも「がんばれよ」と共鳴やエールを送ってくれたと私には感じられました。

東洋経済ONLINE

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健全な競争のためにライバルは必要

1980年代の初頭、中曽根康弘政権は行財政改革を主目的とする臨時行政調査会を設置。

ここで提言されたのが日本国有鉄道(国鉄)、日本専売公社、そして日本電信電話公社の三公社の民営化でした。

電電公社の内部改革、公社民営化の必要性をしきりに説いていたのが、真藤氏だったそうです。

企業体質を官業に特有の尊大な「殿様商売」から、お客様重視の経営へと変えるべく腕を振るっていった。

このように、お客様重視の方がトップだったからこそ、そして千本氏のチャレンジがあったからこそ、今のわたしたちの便利な生活があるのですね。

ではこの都知事選に置き換えても、同じようなことが言えるのではないでしょうか。

不明瞭なことが多すぎる「税金の使い道」から、国民の声を受け止める政治へ

石丸伸二と千本倖生の共通点

石丸伸二さんが銀行を退職するとき。

仕事をたくさん抱えていたのに、みんなが「あとはやるから」と言って送り出してくれたそうです。

責めるどころか応援してくれた。

石丸さんもまた
このままでは20年後、30年後の日本に危機感を覚えて、行動に移します。

安泰の大手を退職!してまで。

まずは地元、安芸高田市を立て直し。
次に東京を、日本を立て直す。日本を強くする。

千本さんと似ていますよね。
・20~30年先の日本に危機感を覚えた。
・安泰の大手を退職。
・ライバル会社を立ち上げる。
・理解ある上司がいた。

さて、電電公社のライバルは千本さん&稲盛さん。

今の健全な日本の政治の運営に必要なライバル。

それが石丸伸二さんなのでしょう。

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都知事選を携帯会社の乗り換えで考えたら?

ゆいほ
ゆいほ

都知事選の石丸陣営で
例えて考えてみました。

真藤氏は、鳥羽さん、小田さん、藤川さん、千本さん
当時の千本さんが、石丸伸二さん
殿様商売をしているのが、国。

さて、携帯電話会社を選ぶときを想像してみてください。

ユーザー目線の会社がよくないですか?
無駄を削って、月々安いプランがある会社があったら気になりませんか?

それがあまり聞いたことがない、格安SIMだったらちょっと心配だけど。

でも調べる人はちゃんと調べて、大手から格安SIMを一度試すと思います。

ダメなら次の更新で、元の会社に戻せばいい。
新しいのを試してみないと、良さも悪さもわかりません。

高いのに、たいしてメリットがない会社を何となく更新しつづける理由はなんでしょうか?

考えてもわからない、調べるのが面倒、別に困ってないし。ではないでしょうか。

ユーザーのそういう面に甘えて、高いのは当たり前という、ブランドにあぐらをかいて努力しない会社だったら嫌ですよね。

ドコモ・auなどが、小池さん・蓮舫さんなど知名度のある人

あまり知られていないけど、新しく出てきて有能な格安SIMが、石丸さんや安野さん

わたしが携帯会社の比較を例に都知事選を考えると、こんな感じなんです。

わたしたちも、ボ~っと思考停止していたらダメですね。
携帯プランを見直すように、選挙でトップを決めるときはしっかり公約や候補者を見ましょう。

格安SIMの会社の名前を知らないから、ダメな会社というわけじゃないし。
昔からある会社だから、絶対すばらしい!というわけでもない。

携帯電話のプランでわかりにくくて、問い合わせても答えてくれないような会社は不信感しかありませんよね。

その会社を使って大丈夫か?と思います。

でも有名じゃない会社でも、電話や店頭でもちゃんと丁寧に質問に答えてくれたら、安心できますよね。

政治も同じです、質問に答えてくれる候補者が安心だと思います。

そしてその候補者の周りにいる人たちは、候補者の波長・波動に合う方たちなんだと思っています。

「類は友を呼ぶ」ということですね。

石丸伸二さんの演説を聞きに行きましたが、ボランティアの方の丁寧さ・熱心さはすごいです。

聴衆もルールを守れる方が多い印象でした。

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都民だけが最終的に決められる日本の未来

現KDDIが出来たのが、わたしが小学生の頃です。

ひとり1台、しかも持ち歩ける電話を持つ時代がくるなんて、ドラえもんぐらいありえない世界だったと思います。

でも今はそれが当たり前。

ということは、わたしの子どもが今小学生なので、この子たちが今のわたしたちぐらいになる頃。

物質的な進化はさておき、心の豊かさという面で。

・自分さえよければいいという、日本人が多くなっているのか

・助け合ってみんなで幸せになろうという、アンパンマンのような世界観になっているのか

この都知事選は、この2択を選ぶような。
今後の日本を決める、本当に重大な選挙になるのだなと思っています。

わたしに選挙権はありませんが、わが子にはアンパンマンのような温かい心を持つ日本人の中で生きていてほしい。

食パンを上げるから、やきそばパンをもらえたり。
困窮して困っていたらアンパンマンの顔の一部をあげたり。

物々交換とか、自分の能力を出し合っていくとか。
要は、わかちあいの精神を日本に取り戻したいなと思います。

その未来は、都民のみなさんに託すしかない

それはしがらみで
”心苦しいがこの人に入れないといけない。”
思い込んでいる方にも言えます。


どんなに石丸さん本人や、応援する国民が頑張っても。

都民のみなさんが投票に行かなければ、日本はこのまま。

いや、もっと悪くなるかもしれません。

本気で日本のことを考えている候補者は他にもちろんいると思います。

しっかり比較検討した上で、この人だ!と思う方にどうか投票してください。

その人がいいと思ったのなら、それでいいのです。

ただ、プラチナチケットと言われるほどの今回の投票権。

それはお願いですから無駄にしないでください。

転売できたら、どれだけの値段が付くのかわからないぐらいのチケットです。

使うしかない!

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石丸伸二の応援にKDDI創業者千本氏!携帯会社を見直すように都知事を見直そう(まとめ)

携帯電話の乗り換えで例えて、この都知事選を考えてみました。

大手キャリアの携帯会社が最高なのか?
格安SIM(新人)は、だめなのか?むしろコスパがいいのでは?

格安SIMのような、最初あまり知られていないものを試す人は、携帯などに詳しい人でしょう。

この都知事選も、いろんな世界を知り尽くした大物たちが最終的に手に取ったのが、大手キャリアではなく格安SIMである、石丸伸二です。

その良さがわかる目を、知識を持っている方の行動は参考にできると思っています。

携帯会社を乗り換えるとき。
携帯プランにうとい大勢の意見より、携帯に詳しい数人の意見をわたしはきっと参考にします。

また、〇〇の社員だから、〇〇の携帯しか使ってはいけない。
それがイヤなら、退職しろ!という世界なのか?

〇〇の社員だけど、プライベートは別会社のを使っても問題ないですよ。
そういう会社なら、携帯を比較できて勉強になりますし、ユーザー目線で他社の強み・弱みも分析できます。

政治も組織票がありますよね。
どういう世界なのか一般市民のわたしにはわかりませんが、入れたい人に入れられるように政治の世界も変わっていってほしいですね。

ライバルを潰すのではなく、切磋琢磨できるような関係を築いていける。
日本の未来を本当に考えるなら、ライバルの存在を喜び、さらに自分たちも成長するエネルギーに変えていく。

そんなかっこいい大人の姿を国民に見せてほしいなと思いました。

未来を担うこどもたちのために。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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