KADOKAWA spiritual festival 2024
目醒めて生きる体感イベント
~覚醒×新次元~
スピリチュアルな話は好きなので興味がありました。
しかし実際にこういったイベントに足を運んだことがありません。
ドキドキワクワク、未知の旅へ~!
もはや理解しがたいであろう世界を一緒にのぞいてみませんか?
4部構成でしたので1部ずつ記事にしていきます。
今回は第3部「運を引き寄せる力、波動」です。
1部、2部はぶっ飛んだ内容というか。
わかるようでわからない。
腑に落とせない世界でしたが。
今回は、地に足のついた印象でわかりやすいと思います。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
登壇者
・あまね理樺さん
・美湖さん
・中井耀香(ようか)さん、
・桑名正典さん
・よっちゃんさっちゃん
・堀口恭隆さん
・グレゴリーサリバンさん
テーマ:運を引き寄せる力、波動
<出演者>
・桑名正典
・中井耀香
桑名正典
・(株)パーソンズリンク代表取締役
・波動コンサルタント
・経営コンサルタント
・オンラインサロン「波動倶楽部」主宰
書籍
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中井耀香(なかい ようか)
・古神道数秘術研究家
・開運アドバイザー
和暦占術の第一人者です。
和暦なので、例えば昭和55年12月5日だとしたら。
55+12+5=72 です。
計算方法を教えてくれましたが、結果がわからず。
すっきりしないので、帰宅してからLINEの無料占いで
「自分の本来の姿」を占ってみたら当たりすぎ!
面白くなって、わが子も全部占ってみました。
子育ての参考にしようと思います。
確かに、結果で出たその資質はもう見え隠れしてる
なと思う部分が多々あります。
子どもの芽をつぶさないためにも、あくまでも参考
程度という気持ちでなら、占いはとてもいいと思います。
書籍ほか
あまりに有名なカレンダー!
5年連続Amazonカレンダー部門1位
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著書累積42万部突破!
ここに載せた以外にも多数出版されています。
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講演会での学び
・運は「ためる→使う」を繰り返しているだけ。
・運がいい、悪いではない。
そこにはジャッジが入っている。
・うまくいっていない時は、運を貯めている時。
・唯一ジャッジするときがある。
それが「神有月(10月)」
(神無月は、神様が出雲に集合してこの会議をしている)
・運を上げたければ、MY神社へ行く。
(お気に入りの通いやすい神社のこと)
・神社はお願いするのではなく
自分の意志を宣言する場所。
・神道=振動(波動)
・(着物の)袖を振る=祓い
・「風の時代」と言われているが、
風水的には火の時代(隠されたものが表に出る)
→価値観がガラッと変わる。
自分をリニューアルしていくこと。
中年女(35~75歳くらい?)がこの先20年活躍する。
・波動は4つにわけられる。
「高いけど強い」「高いけど弱い」「低くて強い」「低くて弱い」
・波動の強さは「影響力」。
わかりやすい例は
時代劇の悪代官は「低くて強い」
いい人過ぎる人は「高くて弱い」
・波動で、現実は変わらなくても
見えている世界が変わる。
桑名さんが面白い実験をしてくれました。
1.両手を合わせて中指の長さを比べる。
2.片方の中指を「長くなる」と唱えながら引っ張る。
3.もう一度比べると長くなってる!
実際、本当にそうでした。もうビックリ!
でも長くなっているわけがないんです。
理屈で考えてもわかりますよね?
要は脳をだましたということ。
脳が見える世界を決めている、意識したものを
引き寄せているとしたら?
こういうことが起きるんです。
実際もう一度見たら長さは戻っていました。
つまりいいものに意識を向けて生活すれば
いいものを引き寄せるということですね?
不安、不満ばかりで暮らしていたらその現実が続くだけ。
開運系の人が「言霊」や「意識をどこに向けるか」
を大事にされているのは、ここをわかっているから
なんでしょうね。
これからはわたしも「お金がない」
という考えをやめることにします。
「大丈夫、今使ったとしても来月あのお金が
入ってくるから!」と、ありもしませんが
そう思い込んでみようと思います。
実験ですね、実験。
また、お清めの本をお二人とも出版されています。
・違和感を大切にすること。
・整理(取捨選択)をし、整頓(整える)する。
・整理ができれば、決断が早くなる。
・笑うこと(笑い神事というのがあるそうです)
・塩風呂に入ること(伯方の塩などでいい)
中井耀香さんが、お清めグッズ(盛り塩)を販売しています。
よく、三角錐で販売しているのを見かけますが、
金運としては円柱がいいそうですよ!
(知らなかった!!)
こちらをチェック!
感想
ひとつひとつに、すご~く納得できるお話でした。
昔の日本人の行動や言葉は、ひとつひとつ大切な
意味があったのだなと、改めてわかりました。
また「お清め」とは難しいものではないのですね。
当たり前というか、すぐにでもできることです。
笑えない、そんな気持ちになれない。という場合は
斜め上を向いて口角をあげて、無理やりでも笑って
みてください。
なにやってんだろうわたし、という気持ちで本当に
笑えてきます。
人間は、心と体を別々にするのが難しいですから
形から入ると気持ちもついてくるという理屈です。
ぜひお試しあれ。
MY神社、わたしはすでにあります。
神様を取引先とか上司だと思ってみてください。
いろんなパワースポット(いろんな権力者)に
愛想を振りまく人と、
ひとりの人に何度も通ってくる人のどちらを
大切にしてあげたいと思いますか?
後者ですよね?
神様も同じということです。
パワースポット巡りはわたしも好きです。
あちこち神社も行きます。
でも自然と、好きだな~気持ちいいな~と思う神社
の神様が、MY神社と同じ神様なことも多いですね。
波動も神様も、特別なものではないということが
よくわかるお話でした。
まとめ
運を引き寄せる力、波動とは?お清め方法は?スピリチュアル③【角川】
・運は「いい・悪い」ではない。「ためる→使う」を繰り返しているだけ。
・運を上げたければ、行きつけのお気に入り神社を決めて参拝しよう。
・塩風呂に入って、お清めしよう。
・価値観がガラッと変わり、中年女が活躍する20年がくる。
自分をリニューアルしていこう。
・波動には「高い・低い」「強い・弱い」がある。
影響力をつけたければ、「強く」しないといけない。
・波動によって見える世界が変わる(現実は同じでも)
以上、ゆいほがお伝えしました。
いよいよ次はラスト「人類の目覚め、新次元とスターシード」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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