オズワルド畠中さんが、腎臓ガンの手術を受け無事終了したようです。
早期発見だったため、「大きくなる前に手術すれば完治」という段階だったようです。
よかったですね!
病気は、アラフィフになると他人事ではありません。
今回なぜオズワルド畠中さんが、腎臓がんを早期発見できたのか?
自覚症状はどのようなものがあるのか?
いろいろ調べてみました。
若くても安心できませんが、アラフィフ世代のみなさんは特に!
これを機に、腎臓がんについて一緒に学びましょう。
オズワルド畠中
1987年12月7日生まれ
北海道出身180cm、80kg
吉本興行所属
相方は「伊藤 俊介」
ガンに気づいたきっかけ
昨年11月、芸人仲間の健康状態を心配して、一緒にPET検査を受けたそうです。
今年1月、泌尿器科で再度検査でガンが判明したそうです。
PET検査
治療前にがんの有無や広がり、他の臓器への転移がないかを調べたり、治療中の効果を判定したり、治療後の再発がないかを確認するなど、さまざまな目的で行われる精密検査です。
<検査の特徴>
・一度にほぼ全身の撮影ができる。
・ブドウ糖を消費して活発に活動しているがん細胞の状態を調べることができる。
・糖尿病などで高血糖の状態では、正確な結果が出ないことがある。
早期発見するにはどうすればいい?
早期発見のためには、40歳ごろから、
年に1回腹部超音波検査を受けたほうがいいみたいです。
メタボの人、喫煙する人、運動不足の人など。
生活習慣病のおそれがある人は、一度受けてみてはいかがでしょうか。
自覚症状
血尿、背中や腰の痛み、腹部のしこり(腹部腫瘤)、足のむくみ、食欲不振、体重の減少、吐き気、便秘、腹痛など。
血尿、腹痛、腹部腫瘤が3大症状とされています。
肺炎で入院
新幹線禁煙に
東海道新幹線は、2024年3月16日から
車内の喫煙ルームを廃止。
たばこは吸えなくなります。
愛煙家の方は辛いかもしれませんが
健康のためにも、禁煙する方向で努力しませんか?
オズワルド畠中さんは、このニュースが出る少し前から禁煙したそうです。
肺炎や偶然のPET検査、腎臓がん、新幹線の喫煙禁止。
ここまでそろったら・・・
守護してくれている方が、一生懸命禁煙させようとお知らせしていたのかな?
そう思えてきました。
守られているんですね。
まとめ
オズワルド畠中、腎臓ガンなぜ早期発見できた?症状は?禁煙した?
・芸人仲間を心配して、一緒に検査を受けたことで「腎臓がん」を早期発見。
・初期段階は自覚症状がないことが多い。
・メタボ、運動不足、喫煙者など生活習慣病の人は要注意。
・40歳ころから年1回、腹部超音波検査を受けることが早期発見につながる。
・オズワルド畠中は去年の秋、肺炎でも入院していた。
・新幹線は2024年3月16日から、禁煙に。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【追記】
無事退院されましたね。
おめでとうございます。
無理をしないでこれからも頑張ってください。
本日無事退院いたしました!
入院中は本当に沢山の仲間がお見舞いに来てくださり、こう言っちゃなんですが楽しく過ごせました!
他にも本当に沢山の方から心配や応援のメッセージをいただき活力になりました!
癌になったのはちょっとあれだけど、こんなに素敵な世界を見せてくれてありがとう右腎臓! pic.twitter.com/CLPcoSxk2K— オズワルド 畠中悠 (@hatanakayuuuuu) March 5, 2024
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