あまりにも怖そう、絶対無理・・・
みなさん、ドバイのジップラインをご存じですか?
X LINE(エックス・ライン)というもので、
世界最長の1km、最大高低差170m
時速80kg、傾斜角度: 16°
高所恐怖症ではないわたしでも、これはいくらなんでも・・・
7月30日放送の「アンタッチャブルの早速行ってみた」の番組で、このX LINEを体験していました。
気の毒な体験者は、アンタッチャブルの柴田さんでした。
仕事とはいえ、よくやったな~と思います。
わたしはドバイまでは行けませんし、世界最長でなくてもいいです。
でもちょっと体験してみたい!
そう思って、日本一のジップラインを調べてみました。
興味のある方は、チェックしてみてくださいね。
ドバイのジップライン「X LINE」
高層ビルが集うスカイラインがあなたの遊び場になる🤯
世界最長の都会型ジップラインでドバイ・マリーナを横切ってみませんか 🚀📸IG/x_line#XDubai #ビジットドバイ #ドバイ pic.twitter.com/NK6depOZ6T
— ドバイ政府 観光・商務局 (@visitdubai_jp) March 9, 2024
【日本一】のジップラインは北海道にある!
「HANAZONO ZIPFLIGHT(HANAZONO ZIP WORLD)」
世界最大級のジップライン「HANAZONO ZIP WORLD」がニセコHANAZONOリゾートに誕生 https://t.co/gjjXbhoKgJ pic.twitter.com/t9plWg2jS9
— PR TIMESニュース (@PRTIMES_NEWS) April 20, 2022
日本一のジップラインは、北海道のニセコHANAZONOリゾートにありました。
2022年夏にできたようです。
難易度別に、3本のジップラインがありますよ。
「MACH1(マッハワン)」
「MACH2(マッハツー)」
「MACH3(マッハスリー)」です。
3本のジップラインの総滑走距離は2,591m!
アジア最大級です!
国内最長の全長1,700m、最高時速110kmを超えるスピード
110kmじゃ動画撮りたいけど、難しい!
#社員旅行 2日目はグループに分かれてアクティビティへ🏃#ニセコ にきてジップラインやってますが、爽快感があって最高です✨日本一の長さだとか!
北海道の風、感じてます🪽✨
そしてデッキをみると仕事目線に👀うちもできるかも😏#北海道 #lovehokkaido #旅行 #travel #Japan #自然 #nature #広報 pic.twitter.com/d2B4fWO89F— 【公式】㍿ラスコジャパン (@lascojapan) July 5, 2024
110kmのスピードだと、捕まっていることに必死!
とても自撮りは無理そう・・・。
でも思い出の映像はほしいですよね?
可能な方は、自撮りを頑張っていただけますが、そうではない方には嬉しいサービスがありました。
自動撮影システム
- 動画 ¥1,800
- 滑走の様子(マッハ3のみ)を自動撮影・抽出・編集し、SNSなどに投稿・共有できる動画を自動生成
- 滑走後にガイドがQRコードを渡します。(お1人様1枚)
- QRコードを読み込んでご購入ください。購入期限は利用した夏季営業期間中です。
- 事前予約不要
これはいいですね!
HPにマッハ1~3の動画があったので見てみたのですが。
マッハ3だけ、尋常じゃないスピードでした!!
1~2ぐらいは、自撮りいけそうかもと思える印象でしたが、マッハ3は無理ですね。
ニセコは森の中なので、街中のドバイより怖くなさそうでした。
やってみたいな~!
「HANAZONO ZIPFLIGHT」価格・アクセスなど
大人:15,000円 小人:12,000円
【所要時間】最大2時間(3ステージ)
開始時間:9:30AM/10:30AM/11:30AM/12:30AM/1:30PM/2:30PM/3:30PM
大人:中学生以上 / 体重105kg以下
小人:小学生 / 体重30 – 105kg
・4月29日-5月28日
【体験料金】大人・小人 9,800円
【所要時間】 最大約1時間(MACH 3のみ)
*5月末~6月上旬は、天候・融雪状況によりステージ数が変更になる可能性あり。
上記は、2023年4月時点での情報です。
最新情報は公式ホームページへ。
まとめ ニセコで日本一のジップライン体験をどうぞ
ニセコのジップラインは、難易度別に、3本のジップラインがあります。
最高速度の110kmに挑戦する前に、難易度の低いものからチャレンジできるのがいいですね。
羊蹄山や見渡す限りの絶景を眺めながら、鳥になった気分でくだっていく。
絶対、気持ちがいいでしょう!
満喫した後は、ジンギスカンやソフトクリームが食べたくなるような気がしました。
来年の夏こそ!絶対帰省して挑戦してきたいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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