東京都知事選の、石丸伸二さんの陣営がすごいことになっています。
小田全宏氏が選対本部長になり、次に「選挙の神様」と言われる藤川晋之助氏も参加!
しかも藤川氏に、石丸さんに協力するように持ち掛けたのは、ドトールの創業者である鳥羽 博道会長でした!
すごい方ばかりですが、そこにプラスアルファでボランティアの申し込みがなんと1500人!?
みなさんは石丸伸二の人柄に惚れて、協力してくれているんですよね。
ボランティアの人数も、きっとどんどん増えそうな予感です。
それほどまでに、人の心を動かす石丸伸二の行動力・人間力。
ここからまたどんな人が、どんなことが起こるのか楽しみですね。
「選挙の神様」藤川晋之助とは
1953年生まれ。
日本の選挙プランナー、元政治家。
大阪市会議員(2期)
減税日本選挙対策事務局長・東京本部事務局長
政策顧問、東京維新の会事務局長などを歴任
参謀役を務めた選挙は、なんと141戦11敗。
「選挙の神様」とも呼ばれているそうです。
藤川晋之助が、石丸陣営に参加した理由は?
石丸伸二さんのボランティア説明会の時に、お話されました。
藤川氏は、ドトールコーヒーの創業者である、鳥羽会長から電話をいただきます。
「藤川君、いい男がいるよ。選挙手伝ってくれ。すぐ決めろ」
と言われたそうです。
急にそんなこと言われて驚きますよね(笑)
「鳥羽会長と石丸伸二さんは仲がいいんですか?」と質問したら
87歳の名誉会長である鳥羽会長は
「You Tubeを見て感動した」と。
感動して、当時の石丸市長に手紙を出したそうです。
石丸さんが話していたお手紙をいただいた
大物って、ドトールの鳥羽会長だったのね!
鳥羽会長は石丸さんのために、自分に何ができるか考え
「よし!俺のできることが何があるって。お前(藤川氏)を口説くことだ」
と。そういわれて藤原さんは断り切れなくなったとのことです。
しかし藤川さんも、実際石丸さんに魅力があるな!と感じたそうですから。
たくさんの方を見てきた大物の方というのは、人を見抜くのも早いのでしょうね。
これほどの大物である藤川氏から、石丸伸二という人間は、すごいことばを引き出しましたよ。
・ずっと今まで多くの国会議員や首長を作ってきたけれど、ほぼ思いにかなう人はいなかった。
・はっきり言って税金泥棒を作ってきたみたいな、悔しいなと思ってる。
・もう70(歳)になるその集大成から言ったら、彼(石丸氏)と出会えた事っていうのが自分の人生の最後の本当にご奉公。
・神様が与えてくれた場面だなと思っている。
選挙の神様から「神様が与えてくれた場面」とまで言ってもらえるなんて、すごすぎですね!
石丸伸二のけじめと、ボランティアの人数
昨日のボランティア説明会は想定を遥かに超えて約1000名の皆さまにご参加いただきました。事務局の藤川も過去このような数の皆さんに応援される方を見たことがないと興奮しておりました。風を感じざるをえません。
誠にありがとうございました。#石丸伸二 #東京を動かそう #石丸伸二後援会 pic.twitter.com/Rprzlhvws8— 【公式】石丸伸二 後援会 (@ishimarukoenkai) June 16, 2024
藤川氏は、石丸伸二さんに「はやく来てください」とお願いします。
しかし
12日まで帰らない。
安芸高田市でちゃんとけじめをつけたい。
それまでは東京の事は考えない。
との返答だったそうです。
言いそうですよね、やっぱりこういう方なんですよね!
そういうところが、本当に信頼できる!
なかなかこんな、かっこいい大人いないですよ。
わたしの人生を振り返っても、パッと思い浮かびません。
藤川氏からすれば、少しでも先にやれることをするしかないですよね。
ボランティアしてくれる方や、お手伝いしてくれる人いないかなって声掛けをします。
毎日100人以上の申し込みがあって
なんと1500人に!
しかし実際ボランティア説明会に何人来てくれるのか?
300人来たら成功だ、と思ったようですが、ふたを開けてみれば。
会場からあふれた人が、300!(相当大きな会場だったそうですよ)
144回の選挙で、こんな選挙に出会ったことは初めてだそうです。
なんか変わるような気がします!
と感動していましたね。
お話を聞いているだけでも、わたしまで感動してしまいました。
こうして記事を書きながらも、ワクワクしています。
本当に日本が変わるタイミングがやってくる!
その瞬間をわたしは生きていて。
微力ながらも、記事を通して誰かに伝えていける。
日本を変えることに「参加している」と思えます。
江戸時代から明治に変わる時って、こんな感じだったのかなあ?
ふとそんなことを考えてしまいました。
『選挙の神様』藤川晋之助が石丸伸二の陣営に参加!ボランティアは1500人!?(まとめ)
ドトールコーヒー創業者である、鳥羽会長の声掛けにより、石丸陣営に選挙の神様である藤川晋之助さんが参加されました。
ボランティアの申し込みも1500人。
実際のボランティア説明会も、会場に入りきれないほどの人が参加してくれたそうです。
この人数はさすがに想定外だったようで、嬉しい悲鳴ですね。
それだけ日本を変えたい!と思っている人が多いということ。
わたしたちも、人任せにするのをやめましょう。
自分が政治家にならなくても、日本を変えることに何かしら貢献できるはずです。
都民じゃないから選挙で投票できないとしても。
ボランティアでもいいし、こうして発信して情報を一人でも多くの方に伝えることでもいい。
先生や親は子どもにわかりやすく「選挙」というものを教えることでもいい。
(現在、小学生の息子がちょうど社会科の選挙の単元で苦戦しているので)
「今の自分にできること」を一緒にやっていきませんか?
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント