「本当にやりたいこと」を考えた空白の時間。思考より感情に意識を!

自分磨き
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本当にやりたいことって何だろう?
どんな仕事をしたいんだろう?

そう思っていろいろ自己分析をしたり、勉強してきました。

「時間もお金もあるとしたら、何がしたい?」
「お金をもらわなくてもやりたいことは何?」

このような質問が、やりたいこと探しでは出てきます。

頭で考えてばかりきましたが、息子の受験の補欠期間がまさに!!

時間もお金も(生活費は)ある。
でも何がしたいか考えてもなかなか浮かばないような「無」の期間でした。

実際に「無」の期間を体験したときに、浮かんできたこと。

それはあれこれ頭の中で考えていたこととは、違いました。

今回は、自分探しをしている方の参考になればと思い、わたしの感じたことをお伝えしたいと思います。

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何でも叶うとしたら?

もしなんでも叶うとしたら、何を願いますか?

普段これを質問されてもあまり浮かばないのですが。

補欠期間は迷いなく、もう一択でしたね。

わたしの将来の仕事とかもういいです。
とにかく息子を合格させてやってください!!

でね、その時「あれ?ちょっと待てよ?」思ったんですよ。

願い事を、叶う前提で手帳に書いていくということ。

未来をじぶんで決めて、スケジュールに落とし込むということ。

よく引き寄せの法則とかで、そういうのあるよな~って。

だから、手帳の2月のワクワクリストに書きました。

今不安に思っていることが、書けばなんでも良くなるとしたら?

完全に実験です。デスノートの反対版みたいなね。

そう思ったら、いろいろ浮かんできました。
一部を紹介すると

繰り上げ合格達成
・お米値下がる
・迷惑行為をする人が激減する
・政治屋の一掃
・減税

願えば叶うなら、書けば叶うなら!

今の日本に対する不満がいっぱい浮かんできちゃいました。

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やりたくないことはなに?

わたしはずっと
どんな仕事ならできるのか。
どんな働き方をしたいのか。

そこを考え続け、あれこれ勉強したりしてきました。

しかし補欠期間の「無」の状態の時に

「ああ、今がまさしく時間もお金もある時間なんだ。
じゃあ何がしたいんだろう?」

感じ取ろうとしました。

「無」というか何も手につかないので、思考が働かなかったとも言います(笑)

すると、ずっと頭で考えていた「人の相談に乗る」ということ。

これはわざわざやりたくないと思いました。

適性はありますし、今までも相談に乗ることが多かったです。

でも相談事はネガティブなことが多いので、わざわざ心が疲れる方に行きたくないなと。

ただただ、楽しいことがしたい。

前向きな人たちと、ワクワクする会話がしたい、体験がしたい。

人の事より、自分自身を楽しませて、自分に投資したい!

心からそう思いました。

これも成功者がよく言うことです。

じぶんを満たしましょう、じぶんに投資しましょう。と。

やっとその言葉の意味を、腑に落とせました。

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本当のじぶんの願いに気づいた

本当にじぶんが願っていることがなんなのか。
それがやっとわかりました。

数人で楽しみたいけれど、やっていることは個人レベルのこと

例えば
・子どもたちとギターの練習を楽しむけど、弾けるかどうかは自分次第。

・友達を数秘術で占って、その結果をシェアして楽しみたいけれど、占うのはわたし。

マイペースってことですね。
でも誰かと盛り上がりたい、シェアしたいという欲求があるみたいです。

そして誰かに迷惑をかけたくないし、かけられたくない。

気を遣うのが面倒なんだと思いました。

向上心ある人、器の大きな人と一緒にいたい

結局、こういう方たちって会話がポジティブで楽しいんですよね。

積極的に未知のことを体験していたりもしますし、人をけなすこともない。

「やってみなよ~、やろうよ~!」

というタイプの方たちです。

わたしはそれが刺激的で楽しいし、引っ張り上げてもらいたい欲があります。

実際、受験に合格した!とわかって連絡した友達は、気が付けば

人のしあわせを素直に喜べる人
いろんなことにチャレンジして、日々成長している人

そんな友達でした。

そして今書いていて気づきました。

受験した息子が、受験校に行きたかった理由。

ピンクで囲んだ内容、そう。
まるっきりわたしと同じ感覚なのだと。

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やったことないことにチャレンジしたい

入試が終わった日から、母も燃え尽き症候群のようになりまして。

「やらなきゃいけないこと」が無くなったので、暇すぎました。
(この無の感覚が大事だったと思う)

やりたいことがないので、とりあえず子どもがやることを一緒にやりました。

・秘書検定の勉強
・ギターの練習
・朝のお散歩
・ストレッチ

など。そして気づきました。

「できたらかっこいいな」「こういう人って魅力的だな」
そう思うことを片っ端からやればいいんじゃないか?と。

それはじぶんも成長できるし、ちょっと苦しくても楽しいはずです。

これがやりたいことです。つまり

・未知のじぶんに出会いたい
・じぶんの可能性を広げたい
・今のわたし、いい感じ♡と思いたい

つまるところ「今のじぶんに自信を持ちたい」のだと。

人の感情に振り回されて、人のために時間を使って生きてきたわたしです。

でもこれからはじぶんに時間もお金も投資して、とにかく楽しむ!

そこからきっと、いずれ収入につながる何かと出会える気がしています。

仕事をすることにこだわらなくなった

いわゆるパートに出て、お金のためだけに働くとか。
なんとかじぶんの才能を活かして頑張らないと!

という、変な力みがなくなりました

とりあえず単発で働けるように、登録したり調べたりもしていましたけど。

あやしいスカウトメールが多くてねぇ。

それよりも、体にいい食事を作ろうとか、野菜を育てようとか。

ちょっといつもと感覚がかわってきました。

決してお金に余裕があるわけではありません。

でも不思議と、なんとかなると思えるというか。

「今」を生きたいと思うようになったんです。

今、日本はぐちゃぐちゃで、何が起こるかわかりません。

だったら、時間を大事にしたい。

貯金があっても円の価値が下がるなら、投資という形で家族で楽しんだり、家族が輝くために使いたいなと思いました。

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まとめ:じぶんにとっての「楽しい」を考えてみて

子どもの入試が終わってからほぼ思考停止状態だったわたしですが、これは大事な期間でした。

いろいろ考えすぎちゃうところがあるので、思考を停止させることが難しいのです。

「本当にやりたいこと」は、じぶんにとって「楽しい」と思えること。

ことばにすると簡単で当たり前です。

しかし、じぶんにとって「本当に楽しいこと」が何かを言語化するには、心がどれだけ動いたかを感じ取る必要があると思いました。

そして本当にやりたいことは、仕事(志事)につながるのではと思っています。

小手先の能力や求人に振り回される前に、「本当にやりたいこと」を感じ取る時間を作ること

感じ取ったなら、ビビらず罪悪感も気にせず「やってみること!」

そう決めました。
じぶんが決めた未来は叶うものだ!と信じ切って。

目先のやってみたいことを、どんどんチャレンジしていく1年にしようと改めて決意しました!

子どもたちの輝きに負けないように、母もひとりの人間として輝いて魅せます♡

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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