紅麹サプリの健康被害は「口に入れるものに気を配りなさい」という教え？

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小林製薬の紅麹サプリに含まれていた健康被害の原因
となった未知の成分。

毒性の強い「プベルル酸」ではないか？という
ニュースが流れました。

なぜ混入したのかもまだ解明されていませんが。

わたしは今回、口に入れるものにもっと気を配るべき

という教訓な気がしています。

わたしたちはもっと、いい意味で「常識を疑う」
という訓練が必要だと思いました。

最近、添加物に気を付けよう。
腸活をしよう、とやけに健康についての情報が
わたしの耳に入ってきます。

みなさんも自分や家族の身体を守るためにも。

これを機会に一緒に考えてみませんか？

健康被害

プベルル酸

食品添加物

病気になりたくなければ、極力避けたい食品添加物。

みなさんはどれだけ、成分表をみて買い物をしていますか？

・亜硝酸ナトリウム（発色剤）
→発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害など

・アスパルテーム (甘味料)
→発ガン性、内臓異常、視力低下、生殖機能低下、
うつ症状、脳腫瘍やリンパ腫、白血病など

・合成着色料
→不妊症、発ガン性など

発ガン性は３つとも入っていますね。
この３つが入ったものを、気づかずに何年も摂取したら
がんになるかも、とは簡単に想像できます。

サプリメント

健康食品やサプリメントが、実際に、ふつうの食品よりも、「健康によい」、「健康に効果がある」、「健康の保持増進に役立つ」かどうか、科学的根拠があるかどうかは、必ずしも十分ではありません。

また、健康食品やサプリメントは、くすりの代わりではありません。
それから、「食品だから安心」、「天然成分だから安全」は誤解で、天然成分由来の健康食品でも、アレルギー症状や医薬品との相互作用を起こすものがあります。
特に、病人、子ども、妊産婦、高齢者、アレルギー体質のある方などは、要注意です。

日本医師会

便利は不便？

お金を稼いで不健康

食事

女性も社会進出をするようになり。

共働きが普通になり、便利な家電が増えました。

便利でおいしいレトルト食品も増えましたね。

一生懸命働いて、稼いで体はへとへとで。

お総菜など買って食べることが珍しくなくなる。

そこには何が入っているかわからない

どんな油を使っているかもわからない。

レトルト食品は、添加物がいっぱい。

一生懸命稼いだ結果、不健康なものを口にする日々。

そして病気になる。薬を飲む。

その薬は本当に必要なもの？
本当に安全なもの？

とても本末転倒な気がしてきました。

身体

似たようなことを考えたのは、パートを退職すると
決めたときです。

体力勝負の仕事でした。

ヘルニアになったり、コロナになったり。
働けないので収入がなくなります。

無理して仕事復帰して、その日の稼ぎは治療費へ。
これを繰り返していた時、ふと「あほらしい」

と気づいたのです。
家族に迷惑をかけ、負担をかけ。
いったいなんのために働いているのか？

働かないで、治療費をかけず、ニコニコしながら
家事をしっかりこなすほうがいいのではないか？

医療費は、いたい出費でした。
健康こそが、一番の節約だとも思いました。

自分の頑張りの方向性が間違えていた。

本末転倒ということを、あのとき痛感しましたね。

尼神インター誠子さんのダイエット

以前記事に書きましたが、３月末で解散する
尼神インターの誠子さん。

２０ｋｇほどダイエットされて、すっかりきれいに
なりました。

ダイエット方法がまさしく「丁寧な暮らし」をしたこと。

わたしたちが今気づくべきことは、こういうこと
だと思います。

昔の生活に戻す部分は戻す。
便利と不便のバランスが大事なのだと思います。

同様に、デジタルとアナログのバランスも。
電子マネーと、現金をバランスよくもつ。

どちらかに偏ると、片方がだめになったときの
ダメージが大きすぎますね。

スマホに依存し過ぎている人は、手帳に「書く」という
動作の良さを、再認識してほしいです。

スマホに「入力する」より、「紙に書く」ほうが
筋肉を使うので、記憶の定着もいいと思いますよ。

まとめ

紅麹サプリの健康被害は「口に入れるものに気を配りなさい」という教え？