『バナナサンド』のゲームはネットの通信障害が起きても問題なし

学び
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2024年1月23日放送のTBS『バナナサンド』上白石萌音さんや中川大志さんなどが出演されます。

番組内の「あたまおしりゲーム」はとてもカンタンで、地震や停電などでネットの通信障害が起きても問題なくみんなで楽しめます。

中川大志さんは「風船キャッチ対決」で超ダサい珍プレー!
イケメンがダサいと面白いですよね。

イケメンはどんなにダサくても
イケメンなのよね〜

風船で遊んだことがある人はわかると思いますが、夢中で風船を追いたくなるんですよね。

今回は、シンプルでも楽しくて語彙力(ごいりょく)をつける遊び。
「あたまおしりゲーム」のよさをご紹介したいと思います。

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『バナナサンド』

2024年1月23日(火)夜7時〜8時57分

MC: バナナマン(設楽 統、日村勇紀)
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)

ゲスト:上白石萌音、中川大志、陣内智則、チャンカワイ(Wエンジン)、小島よしお、川村エミコ(たんぽぽ)

あたまおしりゲーム

この『 あたまおしりゲーム』はランダムに決まった「あたまの文字」と「おしりの文字」を聞いて、リズムに乗りながら10秒以内にそれに当てはまる言葉を答えるゲームです。
なるべく長い言葉を答えると高得点になるのがポイント。

たとえば頭の文字が「あ」おしりの文字が「ん」ならば「んぱんま」などです。
間の文字が4文字なので4ポイント!

とってもシンプルなルールよ

オススメ理由5つ

わたしはこのゲームを、イマドキのネットゲーム世代にオススメしたいですね。
感覚としては、「マジカルバナナ」のようなイメージかな?

 

一度、番組を観てリズムを
覚えたらもっと楽しいですよ

いつでもどこでも何人でも遊べる

車の中でも、待ち時間でつまらないときでも。
現代の人は、とにかくスマホしか見ていない印象。スマホがないと時間つぶしもできない。

そのような印象です。

このような簡単な遊びから、コミュニケーションをとる技術を磨いてもいいのではないでしょうか。

 

語彙力(ごいりょく)が増える

「しりとり」もそうですが、こちらのゲームだと10秒という時間制限があるのでテンポがいいですよね。
誰かが答えた言葉を自分が知らなければ、きっと頭に少なからず残るはず。

遊ぶほどに「ことばをたくさん覚える」のではないでしょうか?

年齢が高いほど、マニアックな言葉も浮かぶでしょうしね。

孫と一緒に遊べる
かしらねぇ?

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年齢問わず遊べる

レクリエーションでもできますね。
負けず嫌いのこどもなら、勝ちたくて「ことば」を覚えようとするかもしれません。
それがネット用語なのか、国の名前なのか、人名なのか。

きっかけになればいいなと思います。

グレートブリテン及び北アイルランド
連合王国、とかはどう?

 

テレビゲーム離れをさせることができる

イマドキの子はオンラインゲームとかが主流で
停電になったら?遊ぶものがないじゃん、
という印象です。

親としても、ゲームやYouTubeで目を酷使してほしくないですよね。

ネット上のコミュニケーションが増えたためか、リアルなコミュニケーションが苦手な人が多くなったように思います。

新社会人が、敬語がわからないとか、会社の電話を取るのが怖いとか・・・

こういうのって携帯が普及する前は、親が電話に出るときの言葉を聞いて自然と覚えたなと思います。

それに気づかせてくれたのが、小学生のわが子。

塾の先生が電話に出るのを聞いて、覚えてマネをしてくれました。

そう。こうやって言葉を覚えていくのですよね。

遊び方にしても。外で運動したり、紙とペンだけで遊べたり、カードゲームやボードゲーム。
いろいろできます。

絵心ない同士の「絵しりとり」
は、面白いわよ。

番組でもやっていますが、風船ひとつでおおいに盛り上がることができるのです。

いかに面白い遊び方やルールを考えられるか。

昔の遊びは、自然と想像力が鍛えられましたね。

便利すぎる現代に欠けていることだと思います。

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家族のつどいの時間になる

子どもが年頃になると、親をうっとおしく思ったり、お互い何を話していいのかわからない方もいるのではないでしょうか?

話すことがなくて

宿題は終わっているのか?

などと余計なことを言う方がもし、いるなら。

一緒に『バナナサンド』のこのコーナーを観て、家族で遊んでみてはいかがでしょうか?
それも立派な「国語」の勉強だと思いますよ。

 

カードゲームとしても販売されています。詳しくはカドアナへ。

番組はこちら。バナナサンド

ほかにも遊びの参考にこちらをどうぞ。
子供向け、高齢者向け、スポーツ、芸術などなど。レクぽ

 

ネットがつながらない可能性

天災が起きた時、インターネットがつながらない可能性は高いですよね。
停電も当たり前だと思った時に。

今から準備できることは、したほうがいいと思います。

 

やっておいたらいいと思うこと

1.子どもを静かにさせるために、スマホに任せている方は、別な方法を探して予行練習を始めてはいかがでしょうか。
非常事態で、スマホの充電が減ることは避けたいですしね。

2.ライン通話に頼っている人は、大切な人の電話番号を手帳などにメモをしておく。

3.家族でキャンプなどをして、子どもに不便な状態を経験させて、必要な能力を一緒に学ぶ

4.ご近所の方と交流を持っておく

 

何でもかんでも「ググればいい」。と言うけれどね。
確かに便利です。でもネットがつながらなければググれない

じゃあどうする?ということです。

ググるってなぁに?

蓄えてきた知識の持ち寄り、本で調べる、人に聞くなど。
思いつく限りのことを、やっておいたほうがいいと思います。
昭和生まれの、ネットがない時代を生きてきた人たち!

あの頃、わからなかったり困ったら、どう対処していましたか?

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便利は不便

地震で停電したときの経験から「便利は不便」だと思いました。

連絡がつかない、テレビもつかない、寒い、不安、怖い。

ネットがつながらなくなったり、停電になったら。
安心は、不安を通り越して恐怖だと思いますよ。

ネットつながらないとか
本当にムリ!!

電子マネー、クレジットカード。
地震のときは使えなくて「現金のみ」でした。

近所の友達に連絡がつかず、そのお宅にメモを貼って助け合ったりもしました。
今この瞬間困った!という時に、アナログなものが活きてくると思います。

もちろん、スマホ・SNSも活躍してくれます。
ただ、悪用する人がいる。情報が多すぎて混乱する。

結局大切なのは、人とのつながり。家族のつながり

常に家族と会話をしていること。
こどもがどういうお友達と仲良くしているのか知っておくこと。
離れた高齢の家族とマメに連絡を取り合っておくこと(詐欺防止にも)

アナログとデジタルを、どっちかに偏りすぎることなく。
どちらも上手に使えるようになるのが、一番賢いのかな。

そういうことを改めて考えていく時期がきているのだと思います。

まとめ

『バナナサンド』のゲームはネットの通信障害が起きても問題なし

・あたまおしりゲームや風船など、シンプルなあそびがオススメ

・ことばあそびは語彙力をつける

・TVゲーム以外の遊びを通して、コミュニケーション力をつけよう

・ネットがつながらなくなったとき、やっておいたほうがいいことを確認しよう

・便利よりも大切なのは、「人とのつながり」

いかがでしたか?
昔ならではの良さや知恵を教えていただくためにも、幅広い年齢層と関わっていけたらいいですね。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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