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値段につられちゃいけませんね。
安いということは何かがあると、疑ってかからねば・・・
髪の生え際の白髪が気になってきて、行きつけのヘアカラー専門店に行きたいのですが、ここ数か月全然予約が取れない!
挙句、値上げもしちゃってね。
ほかのお店探そうと思って調べていたら、近くのカラー専門店が1時間後にラスト1の予約可能枠があった。
来週は友達と会う約束もあるし、さっさと染めたい!
このお店の価格が、値上げ前の行きつけの価格だったので、たいして何も考えずに行ってきました。
いちいち古さのようなものを感じるお店で、働いている人も年輩の方。
でもとても丁寧で、薬液もいいのを使っている印象。
この雰囲気にまさかオートシャンプーが置いてあるなんて想像もしませんでした。
今回は、何が起こるのかわからないまま、シャンプー台に寝転んだわたしの体験記を書こうと思います。
未体験の方の参考になれば、幸いです。
初めてのお店はどこか昭和を感じた
何とも言えないお店でしたね~。
丁寧だし、感じがいいんですよ。
担当してくれた方は、70代いくか、いかないかぐらい?
スペースがないからか、薬液を混ぜる場所はわたしのすぐ隣でね。
殻になったカラーのチューブ?をゴンって投げ捨てていたんだけど。
いやいやお客さんの目の前だよ?(笑)
せめてそっと捨てようよ。
薬液を塗り終わって別な場所に移動して待つときもね。
3人座るスペースがあったんだけど。
雑誌が、本当に山積みなの。
山が3つ(笑)ファッション系はほぼなくって。
ペットや、インテリア(無印とか)、100均活用術系。
ある意味、流行りを追わなくて良さそうな雑誌たち。
染めている時にあった雑誌もかなり古くて。
こういうところで、若い人は来ていない印象でしたね。
若いと言っても40~50代ぐらいね。
ドライヤーもね。
なんか昔、こういうのあったな~って懐かしい印象のモノでした。
使い方がシンプル過ぎて逆にわからなくて(笑)
ちょっと面白かったですね。
オートシャンプ―?体験
ゾワゾワするお湯
シャンプー台に通された時、いつまでも耳のキャップを外さないから、どうしてかな?って思っていました。
寝転がった時、首に当たる何かが、いつもの美容室のシャンプーと違う感じがして、やっぱり違和感。
かと思ったら、カシャンカシャンと何かをはめているような音。
何の音?なんかこのお店いつもと
いろいろ違うなぁ。
そう思っていたら
「ではオート洗浄していきます」
と言われて。
「え?機械なの?」とビックリ。
そういえばシャンプー台もロクに見ないで寝転がってしまった。
気づかなかった・・・
首の方から頭頂へ。頭頂から首の方へ。
何とも言えない強くも弱くもない圧のぬるま湯が行ったり来たり。
ゾワゾワゾワ~!!
やばい、めっちゃ鳥肌!!
何の罰ゲームなのよ(汗)
必死で全身に力を入れて耐えていたら、今度はゲリラ豪雨のような勢い!
まだこっちのほうが耐えられる。
そして終了。
え?待て待て!これできれいになってんの?
シャンプーは手作業だった
シャンプーは手作業でやってくれました。
よかった~。あれで終わったらどうしようって思ったわ。
とても丁寧で気持ちよかったですね。
薬液もいいのか、髪の毛がとても柔らかくてツルンとしました。
その後のすすぎは手洗いで完了。
機械じゃなく最初から全部手洗いだったらリピーターになったかも?
まとめ:安くても耐え難い数分間
娘も良かったら同じお店に行こうとしていましたが、全力で止めました。
バリカンすらゾワゾワして「動かないでください!」と美容師さんに注意される娘に、あの機械で洗う時間は絶対耐えられない。
というか、若者が行くようなお店ではない。
近いし便利だけど、少し高くても心地よいお店に行くがいい。
そう思いましたね。
でも狙っていないのに、まさかこんな体験ができると思いませんでした。
オートシャンプーで全部最初から最後までだったら、どんな感じなんだろう?
いや、もう経験したくないかな。
くすぐったいのに弱い方は、話のネタとしてはいいかもしれませんが、地獄の数分ですよ。
心してかかってくださいね。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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