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石丸伸二さんの次の動きが発表されました！
来年の夏、東京都議会選挙に向けて、地域政党を作ります！
東京都議会議員になりたい方！準備をはじめてくださいね！
詳細は１２月までお待ちください、とのことでした。
政治のエンタメ化に力を入れ、国民に政治に興味を持ってもらおうと、いろいろな活動をされていた石丸さん。
やはり政党を作るんですね！ワクワクしてきました！
しかし、改めて地域政党って？
説明せよと言われてもわかりませんでした。
今回は、地域政党について調べてみます。
立候補したい方もそうでない方も、ぜひ一緒に学びましょう！
地域政党をつくる
「石丸新党」結成へ 石丸伸二氏、25年の東京都議選に向け表明https://t.co/kcqfjcSsFP
自身のユーチューブ番組で「都議選に向けて地域政党を作ろうと思います。都議になろうという方は準備を始めてください」と述べ、候補者を募る考えを示しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) November 12, 2024
地域政党とは
特定の地域や自治体を中心に活動し、首長や地方議員などが所属している政治団体を指します。
「地域政党」は、法律上の政党ではありません。
公職選挙法で政党と認められるのは、以下の１．２どちらかの要件を満たした団体です。
満たしていない場合は、政党ではなく「政治団体」と位置付けられています。
１.国会議員が5人以上在籍している。
２.直近の衆議院選挙か参議院選挙で2%以上の得票がある。
地域政党は、主に地方議会で活躍する地域に根ざした政治を行う政治団体という感じですね。
地域政党のメリット・デメリット
★メリット
・既存の国政政党の制約を受けずに地域に根ざした活動ができる
・「政党」と名乗ることで有権者に一定規模のある組織であることをアピールできる
・「地域密着の政治」「しがらみのない政治」をしてくれるのでは？というイメージを持ってもらいやすい。
★デメリット
・政党助成金などの支援がない
都議会議員になるには
立候補の条件は？
都議会議員に立候補するには以下の条件を満たす必要があります。
・日本国民である
・満25歳以上の人
・東京都内に引き続き3ヶ月以上住所を有している
任期や人数は？
任期は４年。
任期満了日は
令和7年7月22日（2025年7月22日）
議員人数は１２７名です。（参考：選挙ドットコム）
東京都議会議員の定数及び選挙区一覧表
東京都選挙管理委員会事務局のHPから調べました。
| 選挙区 | 定数 | 選挙区 | 定数 | ||
| 千代田区 | 1人 | 八王子市 | 5人 | ||
| 中央区 | 1人 | 立川市 | 2人 | ||
| 港区 | 2人 | 武蔵野市 | 1人 | ||
| 新宿区 | 4人 | 三鷹市 | 2人 | ||
| 文京区 | 2人 | 青梅市 | 1人 | ||
| 台東区 | 2人 | 府中市 | 2人 | ||
| 墨田区 | 3人 | 昭島市 | 1人 | ||
| 江東区 | 4人 | 町田市 | 4人 | ||
| 品川区 | 4人 | 小金井市 | 1人 | ||
| 目黒区 | 3人 | 小平市 | 2人 | ||
| 大田区 | 7人 | 日野市 | 2人 | ||
| 世田谷区 | 8人 | 西東京市 | 2人 | ||
| 渋谷区 | 2人 | 西多摩 | 福生市 | 2人 | |
| 中野区 | 3人 | 羽村市 | |||
| 杉並区 | 6人 | あきる野市 | |||
| 豊島区 | 3人 | 西多摩郡 | |||
| 北区 | 3人 | 南多摩 | 多摩市 | 2人 | |
| 荒川区 | 2人 | 稲城市 | |||
| 板橋区 | 5人 | 北多摩第一 | 東村山市 | 3人 | |
| 練馬区 | 7人 | 東大和市 | |||
| 足立区 | 6人 | 武蔵村山市 | |||
| 葛飾区 | 4人 | 北多摩第二 | 国分寺市 | 2人 | |
| 江戸川区 | 5人 | 国立市 | |||
| 区部計 | 87人 | 北多摩第三 | 調布市 | 3人 | |
| 狛江市 | |||||
| 北多摩第四 | 清瀬市 | 2人 | |||
| 東久留米市 | |||||
| 島部 | 大島支庁管内 | 1人 | |||
| 三宅支庁管内 | |||||
| 八丈支庁管内 | |||||
| 小笠原支庁管内 | |||||
| 市郡、島計 | 40名 |
まとめ：石丸新党で日本を動かそう
やっぱり、と思った方も多いであろう石丸新党！
来年７月の都議会選挙です！
どこまでもワクワクさせてくれる石丸伸二さん。
目が離せませんね。
来年の夏までもっと政治を勉強して、もっと楽しみたいと思います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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