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最近やけに広告で見かけるメイク講座が、ずっと気になっていました。
アラフィフになり、フェイスラインもぼやけてきて、メイクをしてもなんだかパッとしない印象。
垢ぬけたいのに、何かが違う。
でもどうしていいのかわかりません。
これはプロの力を借りよう!と思って、気になっていた広告のメイク講座へ行ってきました。
数年前にも別な会社の講座に行ったことがあるのですが、今回は年齢層高め。
アラフォー以上ぐらいの講座です。
年齢を重ねたからこその悩みにそった講座で、とっても楽しかったです。
今回はこの体験レッスンについてご紹介します。
アラフォー以上ぐらいで、メイクのお悩みがある方はぜひ一度足を運んではいかがでしょうか?
自分でできる大人の化粧教室Say
銀座にある教室ですが、出張で別な会場でやっている回に参加してきました。
わたしが参加したのは「清潔若創りダイジェストレッスン」
受講料は新規3000円(現地払い)
2時間でした。
マッサージからフルメイクまでギュッと凝縮したダイジェスト版。
他にも下記のようなメニューがあります。
・清潔若創り基本レッスン \11,000
・眉集中レッスン \8,000
・つけまつけレッスン \8,000
・パーソナルメイクレッスン \16,500
・写真映えメイクレッスン \22,000
Say銀座教室
【住所】東京都中央区銀座2丁目12-12深山ビル 7階
【アクセス】東銀座駅 徒歩3分
銀座駅 徒歩8分
有楽町駅 徒歩15分
レッスンの流れ
最初に、年齢と共に重力に逆らえなくなる現実(理論)のお勉強をしました。
その後さっそく実践です。
①メイクを落とす
メイクの落とし方も、ゴシゴシしないようにふき取るコツを教えていただきました。
②準備マッサージ。
顔のたるみをケアするマッサージをしました。
全然難しくはありません、慣れれば2~3分もかからないと思います。
これで、ちょっと顔の血流が良くなった感じがしました。
③メイク
ここから順番にフルメイクに突入していきます。
最後はマスカラもね。
学んでよかったこと(気づき)
マッサージの重要性
まずメイク前のマッサージは大事ですね。
なんかくすんで見えるなぁっていうのは、血流の悪さですね。
これは簡単だったので、欠かさずやりたいと思います。
実際自分の顔がパッと明るくなりましたから。
内側から輝くって感じでした。
ファンデーションはかなり少ない
わたしはリキッドタイプのファンデーションを使っていますが、今回はパウダータイプ。
スポンジではなく、ブラシでつけます。
この、ファンデをブラシにつけて馴染ませる方法が、初めて知る方法でした。
へぇ~なるほどって感じ!
そして、美の△ゾーンから本当に力を入れずに、言われた通りの順番でつけてみる。
これで本当についてるんだろうか?と不安になるぐらい、少なく感じました。
でも見た目は素肌感でキレイ。
コンシーラーの使い方
わたしはコンシーラーが上手に使えません。
今回これを習いたいのもありました。
習ってみてなかなかうまくできませんでしたが、いつもよりは上手にできた!
やってもらったら確かにキレイだわ~!
わたしは色味を調合するのが下手かもしれません。
チークの入れ方
チークの入れ方も、なんとなくつけてました。
本当は自然な感じでメリハリのある顔にしたいのに、上手くできなくて。
でも今回学んで、色も入れ方もわかったので、楽しくなりました!
確かにいつもより、ぼやっと感のない顔になりました。
アイメイク
「アイブライトナー」というものを先にまぶたにつけたのですが。
これがいい!アラフィフにはこれはいいぞ!
パッと目が明るくなりました。
なんかくすんで嫌だったんですよね。
だからアイシャドーの色選びもわからなくなっていたんですよ。
これ1本あればかなりわたしは変わりました。
そして、アイラインやマスカラもつけない人なのですが。
今回はフルメイクです。
マスカラをすると子どもに「ママ怖い」と言われた過去がありまして。
それからつけなくなったんですよね。
でもアイラインの入れ方を学び、マスカラもビューラーを使わずにつけたことで自然な仕上がり。
チークもアイシャドーも濃くないんだけどね。
しっかり塗ったことで、トータル的にとても自然でエレガントな仕上がりになりました。
目がはっきりすることで、顔全体がはっきりして。
でも「メイクしてますっ!!」という厚塗り感は全然なくて、まさにわたしが望んでいたような仕上がりでした。
眉メイク
眉はカットをしてもらえるわけではありません。
トレンドの形や、アイブロウの色と付け方など教わりました。
わたしも隣の人も、眉ペンシルはブラウンを普段使っているのですが、オリーブがいいと言われました。
オリーブを買ったことがなかったのですが、確かに自然!
黒やグレー、ブラウンよりオリーブなんだぁと意外な発見でした!
隙間を埋めるにはオリーブ、全体はブラウンでさっと。
そんな感じでした。
不器用さんは独学より直接プロのレッスンがオススメ
自力で頑張ると、ついいろいろ塗ってしまうんだけど。
それじゃない!そこじゃない!というのがよくわかりました。
YouTubeなどでも、メイクさんの動画を見て勉強したんだけどね。
やっぱりわたしは不器用なので、実際ひとつひとつ確認してくれて、修正してくれるレッスンが合っていました。
色選びは間違えていなかったみたいなので、やはり技術ですね。
ブラシの使い方、動かし方。
力の入れ具合などなど。
今回習ったので、いろんな方のメイク動画を見ても理解できそうな気がしています。
女性はなぜきれいになりたがる?
先日、高校時代の同窓会へ行きました。
その時、ある男友達がしつこく女性陣に質問してくるんです。
「なんのためにきれいになろうとしてるの?」
これが不思議らしいです。
「色気出して、ちやほやされたいのか?」
「不倫とか狙ってんの?」
とか。ビックリしましたね、ドラマじゃないんだし。
むしろあなたこそ、あわよくばって考えてるんじゃないの?と疑ってしまいます。
そもそも奥さんには、キレイでいてほしいんじゃないの?(知らんけど)
でも改めて、どうしてきれいになりたいんだろう?って考えました。
その時いた女性陣はみんな、見事に年頃の娘と息子がいます。
娘って母親に厳しいのよね。ムカつくけど、ダメだしされるのよ~。
息子だって、見た目がいろんな意味できつい母親には、学校に来てほしくないでしょう。
わたしがきれいになりたい一番の理由は
自分に自信が持てるから。
スタイルもメイクもきれいであれば、勇気を出して敷居の高いお店にも入ってみようかなって思える。
前向きでいられますよね。
子どもの行事などで学校に行っても、子どもが恥ずかしい思いをしなくてすむ。
それが大きいですね。
男性の目線がどうとか、正直どうでもいい。
気にしているのは、子どもから見てビジュアルがOKな母親かどうか。
あとは女友達がきれいだと、焦ります。
やばい、みんな女磨きしてるんだ!頑張ろうって思います。
自分だけ老け込んでいきたくない!
だから女友達に褒められたら、すっごく嬉しい!
女友達に褒められたい。
同窓会は、今の自分OKかどうか?をチェックするいい機会なんです。
まとめ:アラフィフはファンデの塗り方が大事かも
今回一番驚いたのが、ファンデーションが本当に少なかったことです。
下地をしっかりつけることで、ファンデは少なくてもあとはコンシーラーで何とかなる。
このつけ方を学べたのは大きかったです。
確かにメイク動画を見ているとそうなんですけど、どうしても動画みたいにきれいにできない。
コンシーラーでシミを隠しても「隠してます」がわかっちゃいそうな不安定さ。
この辺の悩みが解消し、しかも2時間3000円で完結。
今回使ったメイク道具はその場で商品と交換という購入はできませんが、注文することができました。
しかも一部お安く買えます。
良心的な価格でしたし、行ってみて大正解でしたね。
11月は保護者会や面談などが多いので、ちょっとでも若くきれいに見えるように頑張ろうと思います!
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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