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「手取りを増やす！」「対決より解決」「批判より提案」
これを言い続けて走り続けた、国民民主党。
最終日の丸の内。榛葉さんは他の候補者の応援で来れませんでした。
玉木さんが到着するまで場をつないでいた党の方たち。
国民民主党の方の演説って面白いというか、上手ですよね。
わたしは副代表の礒﨑 哲史さんを、この丸の内の演説で知りました。
人柄の良さが出ている方だなって思いましたね。
聞きやすくて上手で、アナウンサーみたいです。
そこへサプライズ登場！石丸伸二さん！！
これは盛り上がりましたね！
いったい何を伝えに現れたのでしょうか？
国民民主党を嫌いって言ってましたからね？
一緒にチェックしてみてください。
石丸伸二は応援しにきたわけではない？
「最後の訴え」の取材に行ったところ、石丸さんに偶然再会しました。雑談した時には、まさか登壇するとは思いませんでした。皆様、投票には必ず行きましょう。
— 田中裕之（毎日新聞記者） (@Hiro_yuki_tnk) October 26, 2024
石丸伸二氏、国民民主の選挙カーに登壇 「党の応援ではなく…」 | 毎日新聞 https://t.co/HBFH5XjTfz
石丸さんは、国民民主党の応援にきたわけではないと言っています。
ただわたしたちに、投票へ行くように伝えに来てくれました。
選挙の勝ち負けは、正直わたしたち有権者にはあまり関係なくて。
唯一「負け」があるとするならば、「投票に行かなかった人がいる」ということ。
投票率が低いと国民民主党には不利なんですよね。
みなさんの力で、この国を動かしてみせてください！
みなさんに、「国民」に期待します！！
この言葉を伝えてくれました。
あぁ、この感覚。なつかしいです。
東京を動かそう！が、今は「日本を動かそう！」なんだよね。
石丸さんはいろんな形で、選挙を盛り上げようとしていますね。
「みなさんに、国民に期待します！」
と締めていましたが、石丸ファンとしては。
国民という部分に、わたしたち国民と、国民民主党の国民をかけたんじゃないのかな～って感じました。
石丸さんが駆け付けたことで、Xではアンチ石丸派が、石丸さんが応援するなら国民民主に入れないとか、がっかりだとかいうコメントを見かけました。
でも好き嫌いで判断しないで、政策で判断してほしいですね。
石丸さんじゃなく、国民民主党の本気をどう捉えるか？
日本を託せるのか？
判断する材料はそこだということを、有権者であるわたしたちは忘れてはいけないと思います。
好きな人（嫌いな人）が応援しているからといって、選ぶ政党を変えるのは違いますよね。
誰かのせいとかじゃなく、自分でしっかり考えて判断する力をつける時です。
「自分で選んだ人（党）に託すために投票に行く」という本気を見せて、日本を変えていかないと暮らしは楽にならないんだから。
榛葉さんの石丸さんへの評価
「榛葉さんと鳩山さんは嫌い」と以前言った石丸さん。
その後、それについて榛葉さんは何か言うのかな？と思っていましたが、どこかの応援演説の中で石丸さんを認めてましたね。
「敵を作っても、なんて言われようと彼は都知事になるためだけじゃなくて、この政治を変えたいと思っていたんだよ。
俺やっと気が付いた。彼は日本の政治に、たるんだ政治に喝を入れてくれたんだよ。」
と熱く語ってくれました。
また車内でのライブ配信でも
この元気のない日本に魂をぶち込んでくれた若い３人がいる。として、
大谷翔平、石丸伸二、玉木雄一郎。
この３名の名前をあげていました。
石丸さんに関しては
「既存の政治に正論パンチってやってくれたと思うよ。だってあれからやっぱ流れ変わったよ。」
と評価していました。
一方で、やはり首長は議会と対立しちゃいけない。それはあまりよくない。
という意見は変わらないとも言っています。
ただ石丸さんの行動が、「一首長としてよければ、という思いじゃない」ということをわかってくださったのが嬉しいですね。
石丸さんのように自分が悪者になろうとも、是々非々を通せる政治家って他に誰がいた？
という感じなので、石丸さんを理解できる人のほうが少ないんでしょうね。
まして既得権益にどっぷりつかった方々には。
玉木党首・榛葉幹事長の本気が伝わったか？
闘います…
今までの政治と。 https://t.co/CfAsT3yASR— 榛葉賀津也 国民民主党幹事長 参議院議員 (@SHIMBA_OFFICE) October 26, 2024
今回の選挙で、玉木さん・榛葉さんの人気が確実にアップしたと思います。
ライブ配信の同時接続数も、ぐんぐん上がってましたし。
演説の聴衆も増えていましたし。
やっぱり政策もいいけれど、殿様商売じゃない感じ、口先だけじゃない感じ。
何が何でも２１議席狙うんだ！それが国民のためでもあるんだ！
という本気が伝わったんじゃないかなって思いました。
人気が出るには、はやり人柄が大事だと思います。
国民民主党って、風通しがいいんだろうな。
仲がよさそうだな、という印象がわたしにはあります。
国民民主党のチャンネル（選対会議）でも、伊藤孝恵さんと玉木さんが出ていますが。
すごく自然だし面白いというか、ほっこりします。
副代表の礒﨑 哲史さんも、しゃべりがとてもお上手ですし、感じのいい方です。
榛葉さんと選挙で回っていた山田さんという方も、榛葉さんにいじられながら？笑点の山田君扱いされていたり。
そう思うと党としての結束力の強さは、パワハラ的なものではなく、仲の良さや信頼関係によるものだろうなと思いました。
そういう政党なら、下からの声も聞くでしょうから期待値が上がりますね。
まとめ：投票に必ず行こう
どの政党も、個人の候補者さんも皆さん頑張って活動されたと思います。
裏工作がバレたり、陰でお金を渡していたり、そういうことを頑張っている人もいました。
わたしは、国民に近いまともな考えで、税金を有効活用してくれる人に未来を託したいと思っています。
そのためには、やはり一人一人が投票に行かないと！
誰でもいいや、で適当に書くにしても、せめて悪いことをしているであろう人は選ばない。
最悪は避ける選択をしていただきたいなと切に願います。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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