公認会計士のさとうさおりが東京1区に!日本の税はどうなってる?

衆議院選2024
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衆議院選挙が始まりました。

わたしが騙されるとしたら、聞いてもイマイチ難しくてわからないこと。

「税金」です。

どんな候補者がいるのか調べていたら、税のプロが立候補していました!

さとうさおりさんです。

さとうさんは公認会計士・税理士で、わたしは彼女のYouTubeを何度か見ていました。

メディアでは報じられない 財務省、税金、時事ニュースについて解説しているチャンネルです。

こういったプロの視点を持つ方が議員だったら、正義のために働いてくれたらかなり心強いですよね。

たくさん動画を見たわけではありませんが、不正と戦って大変な思いをしている印象の方だったので、興味がわきました。

今回は、東京1区から無所属新人で立候補している「さとうさおり」さんについて調べました。

めちゃくちゃ苦労人で、すっごい優秀な方でした!

この人なら一般市民の声を届けてくれる!わかってくれます!

ぜひ一緒にチェックしてくださいね。

さとうさおり:プロフィール

佐藤沙織里(さとうさおり)

生年月日:1989年07月28日

出身地:茨城県

略歴:高校卒業後、公認会計士、税理士の資格を取得。
26歳で、大手会計事務所に就職。
31歳で独立。
人材紹介の会社、税務会計の会社を経営。
上場会社の「監査役員」でもある。

苦労した学生時代

家が貧乏で、ネズミがいるような生活。

15歳ぐらいから働かないといけなかったそうです。

父が自営業、母が介護士。
世帯年収200万ぐらいで、こどもは4人!

持ち家があってプライドがあるので、生活保護申請ができない。

高校選びも気の毒な2択。
・バス代がかからない高校(低レベル)
・往復60km毎日チャリを漕いで「自分のレベルにあった高校」

結局歩いて行ける偏差値30台の高校へ行ったそうです。

防衛大学の方が誘いに来るほどだったようですが、それも断って。

大卒認定とかいろいろ面倒だから全部すっ飛ばして

公認会計士を取得

すごすぎる!

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さとうさおり政府から嫌がらせ?

わたしが以前、たまたま見たのがこの動画でした。

財務省の裏側やトリック、真実を配信してくれていました。

裏金議員や役員にとっては非常に都合の悪いお話ですよね。

反撃を食らったそうです。

いや、ひどい話でしたよ。

これは動画を見てほしいですね。

ここまでできる人が、衆議院選に立候補して戦おうとしてくれているって。

日本にとっては財産だと思いましたね!

本当に頑張って当選してほしい!

そして当選してからも潰されないように、まともな信念をもった政治家さんたちが協力してほしいなぁ。

政治活動

政治家を目指したきっかけ

共働き世帯
・寝不足で、通勤中に事故にあいそうになりながら子育てをしている。
・子育てをしながら介護をしている同僚がついに会社をやめた。
・女性の社会進出は、形だけ行われて制度がついてきていない。
こんなにも現役世代が苦しんでいる。

さらに増税。
・ベビーシッター代なんて、高くて払えない。
・お金がないから子供も産めない。
どうしてこうなってしまったんだ、日本。

現役世代ど真ん中の私が、この日本を変えていかないといけない。
日本を、日本人を豊かにするのは私の天命です。

選挙ドットコム

演説でも話していましたが

子育て世帯に数万円ばら撒いたところで、どうにもならないぐらいの現状なんだ!

と訴えています。

確かにご自身が苦労されていますから、痛いほどわかるんでしょうね。

真に、国民の困窮を感情とともに理解している人が政治家になってほしいです。

そういう人は信念を持って頑張ってくれそうですよね。

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さとうさおりの方向性

「財務省をぶっ壊して、日本をとりもどす!」

をモットーに2023年から政治活動を始めています。

かっこいいですね!

自民党じゃなく、財務省をぶっ壊すんだ!

「減税」
「手取りを増やす」

この2点を軸に政治活動をしているようです。
2024年10月現在党員数は1500名弱。

「手取りを増やす」という部分では、国民民主党と同じ方向性ですね。

ちゃんと税金のことを理解している人が訴える「減税」は、説得力があります。

からくりを知っているからこそ、こうすればこうなるのに。

という建設的な提案が出来そうですもん。

国民民主党の玉木さんも財務省(大蔵省)の方でしたし、ズルを見抜ける方たちに頑張ってほしいですね。

演説で話した税やギャンブルについて

税金はこんなに取られている

・消費税を15%に引き上げようと、本格検討されている。

・森林環境税(6月から始まっている)
住民税と共に、日本に住んでいたら一人1000円取られています。
木や森がないエリアの人も取られている税金。
住民税払っているんだから、住んでいるだけで取られる税がもうひとつあるってどうなの?

・社会保険料アップ

・「税」と名がつかない税金を、39個も取られている。

だから手取りが増えないんですって!

日本はギャンブル大国

スポーツベッティング(賭け)。
日本のスポーツ市場は外国企業にただ乗りさせられているそうです!

日本のスポーツをタダで放映して、それで賭け事をしている。

外国企業はなんと!

7兆円も中抜きしている!!

日本はなぜタダで、7兆円ものお金を外国の企業に渡しているのでしょうか?

日本がスポーツベッティングを解禁すれば、増税しなくても海外からお金が入ってくるんですって。

やらない理由は、既存の公営ギャンブルの既得権益。

競馬、競輪、ボート、パチンコ。

なんか、アホらしいですね。

一部の人間だけが裕福になって、金の亡者になって。

どんどん心が貧しい日本になっていく

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まとめ:「日本」の監査役になってほしい

さとうさおりさんは、富裕層の監査をやっているそうです。

だからこそ、国がもっともらしいことを言っても騙されません。

日本人の誇りを取り戻そうって立ち上がってくれました。

都知事選以降?立ち上がる人が増えてきた印象があります。

それがすごく嬉しいし、ありがたいですね。

わたしは政治家を目指すほどの人間ではないけれど、だからこそこういった方を応援したい。

まっとうなお金の使い方をしてくれそうな人に、国を任せたいです。

ぜひ政治家になって、いずれは「日本のお金」の監査をしてくれたら!

そんな期待を込めて、これから応援したいと思います。

以上、ゆいほがお伝えしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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