東京都の新小岩駅にある、新小岩厄除香取神社(間々井香取神社)へ参拝してきました。
新小岩駅南口のアーケードを通って向かいました。
八百屋やバッグ、アパレルなどいろんなお店があって、飽きずに歩けるので楽しい!
ウワサによると、新小岩厄除香取神社は、みやぞんさんや斎藤一人さんもよく行っていた神社のようです。
どのような神社でしょうか。
一緒にチェックしてみてください。
新小岩厄除香取神社
【御祭神】経津主命
【ご利益】勝運や交通、災難除け
伝説によると長禄の頃、太田道灌持資が国府台控城に往来の時、この神社に舟を泊め霊水を汲み、船路の安全を祈願したと伝えられています。
新小岩に用事があり、「勝ってほしい!」という、とある思いもあり参拝しました。
人が数名いたのに、拝んでいる間に誰もいなくなってたわ。
そして拝んでいる間、す~っと気持ちのいい風が。
いつものような、わかりやすい「歓迎されてるな」という感覚はありませんでした。
でも少なくとも、神様に拒絶されている印象もなかったよ。
駅から行きやすい場所でした。
新小岩に用事があれば、参拝してみてはいかがでしょうか。
銀座まるかんといえば
斎藤一人さん。
小松菜の産土神
1719年、八代将軍吉宗が鷹狩の食事をする時、その場所としてこの神社が選ばれ、時の神主亀井和泉守永範がお役を受けました。
しかし、これといって差し上げるものもなく、餅のすまし汁に青菜を少々彩りとしてあしらって差し出しました。
すると吉宗が大変喜び、その葉をこの地にちなんで「小松菜」と命名されたと伝えられています。
小松菜の産土神って
なんか不思議。
道祖神
【ご祭神】猿田彦の命
昭和35年まで現在の松島二丁目十番の地に鎮座していたが、土地整理のため、ここに移転しました。
通行人の道を守ることと、村に悪霊の侵入を防ぐために祀られました。
後に、人体の筋を守ることも、この神様が司るようになりました。
鷲神社
【ご祭神】ヤマトタケルノミコト
例年11月の酉の日に「新小岩のお酉様」として盛大なお祭りが行われます。
境内では福熊手(かっこめ)の授与があり、参拝者の家々の隆盛、商売繁昌をお守りします。
弓取の儀
弓は密教の法具として魔や敵を打ち払う力の象徴として用いられています。
丙午ごとに来る災難に島民は怯え,鎮守の杜に集まり悪魔を払う弓取の神事に一年の安泰を祈りました。
宿命・開運鑑定(算命学)
社務所に用紙がありました。
算命学で占ってくれるようですよ。
それぞれの人に合った個性の活かし方・伸ばし方・適正・適職、 恋愛・結婚、運勢全般、お子様の個性に合った育て方のポイントなどを占ってくれるようです。
お一人様 60分:10,000円(鑑定書1枚付)
相性診断は、上記 + お二人様分:1,000円(鑑定書1枚付)
予約電話:03-3655-0392 (間々井香取神社)
個性の活かし方を
教えてほしいな。
新小岩厄除香取神社 アクセス
南口に出たアーケードを進むと、斎藤一人さんの「銀座まるかん」も発見。
【住所】東京都江戸川区中央4-5-23
【電話】03-3655-8980
【アクセス】JR新小岩駅南口徒歩13分
まとめ
新小岩厄除香取神社(間々井香取神社)は、小松菜の産土神という一面がある珍しい神社だなという印象を受けました。
新小岩駅周辺は下町っぽさもあり、のんびりブラブラしたくなる街。
神社も駅から行きやすかったので、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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