2月15日(木)19時から2時間スペシャル放送の「ぐるナイ」。
松村北斗さん、水野美紀さんがゲスト出演されます。
水野美紀さんといえば、話題沸騰中のドラマ
『離婚しない男』で弁護士役で出演中。
篠田麻里子さんのセクシーさに注目が集まりがちですが、水野美紀さんのクセのある弁護士。
面白いし、最初誰かわかりませんでした。
誰をイメージしてるの?
普通に、ビシッとした弁護士役が似合うと思いますからね。
今回は、なぜこのキャラで弁護士を演じているのか?
男性が親権を取るには?など深堀りしていきます。
ぜひ一緒にチェックしてくださいね。
水野美紀
三重県出身。配偶者: 唐橋 充
身長: 168 cm
お子さんが1人いらっしゃいます。
43歳で出産されていますから
現在6歳かな?
離婚弁護士・財田トキ子
ドラマ『離婚しない男』で、離婚弁護士役で出演されています。
グレイッシュヘアで上品、大きなサングラス。
丁寧というか独特の言葉遣いで、誰かわかりませんでした。
どういうテーマで役作りをしたんだろう?と思ったら。
キャラのモデルは伝説のセクシービデオ監督・村西とおる氏のようです。
『全裸監督』の人です。
ジャニーズの性加害疑惑を最初に暴いた人です。
鈴木おさむ氏によると、キャラのモデルは伝説のセクシービデオ監督・村西とおる氏というから納得ですが、弁護士キャラのモデルが村西氏で、さらにそれを演じるのが水野さんというところがぶっ飛んでいます(笑)」(テレビ誌記者)
正直、今調べるまでリアルなこの方を存じ上げませんでした。
なにかの舞台挨拶の動画を観たら、確かに言葉遣いも丁寧。
だけどなんだろう、話し方にクセがあるというか。
ドラマの水野美紀さんと、なんとなくかぶるところはありました。
水野さんは、すっかり怪演女優になっていますね。
昔の清純な感じより、今のほうが演技の幅も広い。
どんどんいろんな役で、インパクトを残してほしいです。
この年齢だからこそ、深みがあって面白いですよね。
男性が親権を取るには
親権とは、未成年の子が独立した社会人になれるように監護教育する「身上監護権」と、財産を維持管理するために父母に認められた「財産管理権」の、2つの権利義務をいいます。
親権を得るには、「親権者の適格性」つまり
「子どもの利益」にかなう人かどうか。
これが最も重要になります。
この判断をするにあたって下記内容などを主張し、ときに資料を提出します。
・これまでの養育状況
・今後の養育環境
・一方の当事者が親権者となるのがふさわしい理由
・他方の当事者が親権者となるのが不適当な理由
過去の事例でも、争っても8〜9割は母親が親権を取るようです。
それは、日本の男性が育児に参加する人が少なく、母親主体となってしまっているからです。
ただ、子どもの意見も聞いてもらえます。
子どもが「お父さんがいい」といえば、可能性はあります。
子どもが15歳以上の場合は、裁判所は、子どもの監護者の指定やその他子どもの監護に関する審判をする前に、その子どもの意見を聴かねばなりません(家事事件手続法169条2項)。また、家庭裁判所の実務では、15歳未満であっても、10歳前後であれば、自分の意思を表明できると考えられ、意向の確認がされています。
しかし、もちろんこれまでの養育状況なども確認されますから、どうなんでしょうね。
今後の生活を考えた時に。
父親も母親も、普通の人(DVとか育児放棄とかじゃなく)だとしたら。
・経済力があるのが父親だから、有利では?
でも、心の面も育てることが大切です。
そうなると、お母さんになる。
でも今まで専業主婦だと、金銭的に厳しいのでは?
ここは、養育費をもらう、ということで解決。
心の成長のほうが重要視される傾向みたいですね。
離婚した友人(母親)が親権を取れなかった例
母親なのに、親権が取れなかった友人がいます。
どうして?と思いますが参考までに。
友人は再婚です。
モラハラ夫。夫の親と同居。
この夫が自己破産2回。この夫との間に4〜5歳の息子が一人。
妻はパート勤務。実家に、最初の夫との娘が一人。
(当時高校生)
夫はお金の扱いが下手なのはわかりますが、義両親がわりと裕福のようです。
義両親も孫のお世話を手伝ってくれていたみたいです。
詳しいことはわかりませんが、妻も正社員として仕事が決まりました。
正社員になって軌道に乗ったら、改めて親権相談してもいい。
と言われて家を追い出されたようですが、モラハラ夫ですから期待は出来なそうです。
こういう話を聞くと、ひどい旦那でも「子どもにとって」は利益なんでしょうか。
難しいですね。
子どもがもう少し大きければ、結果が変わったのかもしれませんが。
まとめ
水野美紀がゴチゲスト。『離婚しない男』弁護士役のモデルは誰?
・水野美紀は43歳で出産した、1児の母。
・弁護士役のモデルは、「全裸監督」の村西とおるさん。
・怪演女優として、これからもインパクトを残してほしい。
・男性が親権を取れるのは1〜2割。
・子どもの心と寄り添えることが大切。
以上、ゆいほがお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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