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「気になるけど、難しそう…」「今から始めても、もう遅いかな…」
そんな風に思って、新しい一歩を踏み出せずにいませんか?
実は私もそうでした。新しいことに興味はあるけれど、なかなか行動に移せないタイプ。
例えばAIやCanva、SNSなどのデジタルツール。
苦手意識があって「やりたい気持ち」はあるものの、必要に迫られないと後回しにしがちです。
そして操作方法や専門用語を忘れてしまい、都度調べ直す面倒さも嫌になってしまう…そんな経験もありました。
でもある出来事がきっかけで、私は変わることができました。
それは在宅ワークへの登録。登録を進めるうちに、私はある事実に気づいてしまったんです。
「このままじゃ、時代に取り残されちゃう…!」
そう、私はついに重い腰を上げ、苦手なことに真正面から向き合う決意をしたのです。
この記事では、50代の普通の主婦である私が「今さら?」という気持ちを乗り越え、新しいことに挑戦を続けている実体験をお伝えします。
「今さら…」「私には無理かも…」と思っているあなたに、少しでも勇気と希望を与えられたら嬉しいです。
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在宅ワークに挑戦して見えたリアルな現実
友達に勧められて、在宅ワークを紹介してくれるサイトに登録してみたんです。
でも、登録の段階で早くも心が折れそうになりました…。
自分のスキルを入力する項目を見て、愕然!
「あれ?私、当てはまるものがほとんどない…」
長年外で体を動かす仕事をしてきた私にとって、事務経験は独身時代の1~2年のみ。
「令和の時代の事務スキルって、一体何…?」
チェック項目の専門用語も意味も分からず、すっかり自信をなくしてしまいました。
「私、ポンコツすぎるのかな…」
登録を途中でやめてしまいそうになりながらも、なんとか登録だけは済ませ、そのまま放置すること2週間…。
AIツールと出会って気づいた新たな可能性
そんなとき、登録したサイトでAIの使い方を学べる講座に出会いました。
そこで自分の好きな仕事や興味のあることをAIに入力し、適性を見てみたのです。
すると…!
登録時に見たチェック項目にはなかった、意外な仕事が提案されたんです!
「え?こんな仕事もあるんだ!それなら私にもできそう!」
自己肯定感が爆上がり!(笑)
それからというもの、AIに仕事の相談をするのが楽しくてどんどん利用するようになりました。
「こんな働き方がしたいなぁ」
「こんなことが仕事になればいいのになぁ」
そんな漠然とした想いをAIにぶつけてみると、AIは現実的な提案として、私の想いを明確な言葉にしてくれるんです。
「それだ!私が本当にやりたかったことは、これだ!」
まるで目の前の霧が晴れたような、スッキリとした気分!
この時、AIの使い方をしっかり覚えることは絶対に自分のためになる!と確信しました。
苦手だったインスタグラムに挑戦!
AIとの対話を通して、私はインスタグラムを覚える必要がある、という結論に達しました。
正直、最初は抵抗がありました。
「インスタって、若い子や写真好きな人がやるものでしょ?」「今さら私が…?」
でも気づいたんです。
「できないからやらない」のと「できるけどやらない」のでは、全く違う!
まずはやってみよう!と思い直しました。
私のインスタのイメージ
インスタグラムに対して、私はこんなイメージを持っていました。
- 「映え」に必死で、食事や景色をゆっくり味わえない
- 若い子の自己表現の場
でも、子どもたちがインスタグラムでアンケートを取ったり、情報収集に活用しているのを見て、ただの自己表現の場ではない、ということに気づかされたんです。
いざ挑戦!インスタの壁
いざインスタグラムに挑戦してみると、わからないことだらけ!
- 専門用語がわからない
- 用語の意味が分かっても、それがどういうものなのかイメージが湧かない
ただ写真を撮ってアップするだけではなく、景色をどうカメラに収めるか、その写真をどうデザインするか…学ぶことだらけ。
そこで私は、YouTubeで初心者向けのレッスン動画を見ながら、ゆっくりでもコツコツと、一つずつ操作を覚えていくことにしました。
家族の反応と新たな気づき
私の変化に気づいた子どもたち。
「最近ちょっとイキイキしてるね」と、温かい目で見守ってくれるようになりました。
体力も落ちて、文字も見えにくくなって、イマドキの曲も早口すぎて歌えない…(笑)
そんな母親が急にインスタグラムを始めようと学び出し、あれこれ質問するから正直うざったいと思っている部分もあると思うんです。
でもどこか「なんか頑張っちゃっててほほえましい」という目で見てくれている気がします。
私が作ったちょっとマシになった作品を見て、たくさん褒めてくれたり(笑)
チラシでもスライドでもインスタグラムでも、画像と文字のバランスや構図の基礎を知らないと!ということで、デザインの本を貸してくれたり。
子どもにとって、若者同士ではなく親世代に教えるのは忍耐が必要だと思います。
でも人材育成には忍耐が必要だし、わかるように教える技術も大事。
私が新しいことに挑戦することで、子どもたちに教えを請う。
そうすることで、私も子どもの力量に気づくことができました。
「結構やるじゃん!頑張ってるんだな」
心の中でそう思ったことは、思いがけない喜びでした。
「教育=共育」子どもが小さい頃は、親として忍耐力や導く力をつけてきた。
ある程度大きくなった今、子どもに教わることで自分がどう接してきたのかがわかる気がしました。
わが子は答えを教えてくれません(笑)
参考資料は貸してくれたり、ネットでの調べ方も教えてくれます。
「AIも一種類に頼っちゃだめだよ、複数使って判断するように!」など注意事項は教えてくれますが、基本見守りスタンス。
「答えを教えてくれよー!」と思うこともありますが、そのスタンスでいるわが子を誇らしくも思っています。
育てられたように育てるんだな、と逆の立場になって体感している今。
時間はかかるけど絶対そのほう力がつくから!
それはわかってるから。
めげずに頑張ろうと思います。
まとめ:何歳からでも遅くない!学びは人生の宝
50代になり「私にはポータブルスキルがない」と気づいたけれど、「もう遅い」なんて言い訳はただの言い訳だと気づきました。
何歳になっても、新しいことに挑戦する姿を子どもたちに見せていきたい。
学び続けることで、少しずつできることが増えていくワクワク感を味わいたい。
そして、自分に自信をつけたい。
在宅ワークの登録やAIの活用、そしてインスタグラム挑戦。
これらの経験を通じて、苦手だったことも少しずつ得意になっていく喜びを感じています。
もし自分にはできないと思う理由や怖さがあったとしても、わかれば不安は消え楽しくなるはず。
だから一緒に、挑戦の日々を始めませんか?
私たちは変われるし変えられる。
この気持ちを胸に、今日もコツコツと前へ進んでいきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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